ときどき
気温はそこまで高くないものの、一日中ムシムシしていました。
しかし、銀行へ行く用事や食料品買い足しなどがあったため、昼過ぎに一人で駅前スーパーへ出かけました。少し雨も降っていましたが、杖を突いている上、荷物も増えることは判っていたため、傘はささずそのままで。帽子もかぶっていましたしね。
緊急事態宣言解除を受けて、ショッピングセンター内も殆どのお店が開いていました。今週末から営業再開のおしらせを掲示しているお店も。「三密」は避けたいけれど、日常が戻ってきた雰囲気にはやはりホッとします。
一方、自粛が明けたらまた行きたいね、と娘と話していた和食レストランは、以前地元ニュースで見た通り完全閉店していました……全国チェーンだから本社の方針なのかもしれませんが、この地で既に20年以上営業していた所なのにと、残念でなりません。「やや高級」なお店として、地元の団体やお母さんグループもよく利用していただけに、卒業や入学、また新入社に伴う歓送迎会、顔合わせなどが全て飛んでしまったのが痛かったのかもしれません。コロナ禍で休業、そのままチラシ一枚でお別れというのが、寂しい限りです。
夕食は10年くらいぶり（いえ本当に）に八宝菜。家で半端に余っていた白菜や人参を消費するために作ろうと思い立ったのですが、それ以外の野菜や肉、海老等は上記の通り買い足しました。キクラゲは家にあり、ニラも冷凍で常備していたので、それらも使いました。作り易いのかそうでもないのかよく判りませんでしたが、ザーサイときゅうり、わかめの和え物も添えて、美味しくいただきました。
