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みつけられないまま。

ダメなことばかりで 折れそうになるけれど
風向きはいきなり 変わることもある

我が故郷は大丈夫だろうか?

2016年04月16日 08時08分48秒 | 戯言
ずっと地震のことが気にかかって、ニュースに釘付け。
まさか、九州に大きな地震が襲うとは、頭になかった。
震源地の熊本ばかりが映像に映し出されているけれど、大分県はどうなってんだろう?
震度6とか5とか、そういう数字を見ると、どうにかなってるんじゃないかとすごく心配。
家族と友人の無事は確認できてるから、まだ安心できているけど、今現在も余震が頻発しているからなぁ。
私の実家は、築100年近く経ってるらしいから、とうてい耐えきれる気がしないんだけど・・・。
一応、母親には、どこかに避難した方がいいといってみたんだけど、危機感全くなかった。
言うだけこっちが腹立たしくなるので、もう言わない。
こういう人って、なんなんだろう。
それが自分の親だと思うと情けない。
危ないとわかっているのにそこに止まって、周りに迷惑をかける人。
妹と弟からも、避難しろと促してとメールしてみたけど。
さてはて、素直に従うとも思えない。


好きだった回

2016年04月07日 21時12分52秒 | 戯言
あさが来たで、一番泣けたシーンは、炭鉱編で登場した新次郎の幼馴染みのさとしが、加野屋の一室で、先代の大旦那さんと向き合っていた辺り。
ここに至るまでに、あさとさとしは、いろいろあったんだけども。
それはここでは割愛して。
加野屋に対する恨みを抱えていたさとしに大旦那さんが、かつて加野屋の大番頭だったさとしの父親がその頃つけていた台帳を見せなが、どれほど頼りになる大番頭だったかを語る。
そして、さとしに茶菓子をすすめるんだよ。
さとしのお父さんの大好物だったお饅頭。
それを泣きながら頬張るさとし。
さとし一家と鹿野屋の関係や、あさとさとしの関係、さとしがどんな思いでこれまで生きてきたかを思うと、涙が溢れてきたわ。
そりゃイラッとするわな~新次郎が駕篭で炭鉱に乗り込んできて、今の自分と幼馴染みとの格差に。
あさとさとしは、最後まで分かり合うことはなかったけど、さとしはあさのこと、あさが正しくて自分が間違っていたことを分かっていたけど、認めるのが悔しかったんだろうな。
あさが来たの登場人物の中で、さとしとあさを刺した人くらいじゃないかな?
悪意を感じたのは。
さとしはあまり好きな人物じゃなかったけど印象に残る。


こ、これが・・・

2016年04月04日 20時53分33秒 | 戯言
朝が来ない。
半年間、毎回かかさず観ていた『あさが来た』が、先週終わってしまったから、仕事が終わって、お家にかえってから録画を観るささやかな楽しみがなくなってしまった。
録画観て、寝る前にまたBSで放送を観てたんだけどね(*´∀`)♪
このドラマ、感想はいろいろあるけど、今思うと、ドロドロしてなくてほんとに観やすかった。
誰かを妬んでみたり、陥れようと企んだり、恋愛のもつれとかなくて、なんか問題が起こっても、最終的にみんなそれぞれに乗り越えて、良い人生を送ったような気がする。
ま、ドラマだから脚色されてるんだろうけれど、実際のあささんは・・・写真を見ると女傑って感じの、貫禄のあった人みたいだ。
あの貫禄で関西弁でまくし立てられたらちょっと怖いかも。
でもでも、遠目でもいいから、その当時のあささんを見てみたいかも。
レベル高すぎて畏れ多いと思うか、小うるさいおばさんと思うのか?
ドラマで一番驚いたのは、みわとヘイさんが良い仲になっていたことだった。
全くの予想外の展開だった。
うめと雁助は、一緒になって欲しかったけども、二人はあのままでいい。
せつないけど、そのせつなさが私的には大好物。
感想を綴っていったら切りがなさそうなので、ここらで止めよう。
はい。そうです。あさロスですがなにか?
また感想書くかも。
いや、気持ちの整理をしたいので書かせてくれ。
次は、私が震えるくらい涙した回のお話の感想。
たぶん、えぇ!?そこ?って思われるかもしれないけど・・・あのシーンに涙したのは、私だけじゃないと思ってる。


怖い怖い

2016年03月23日 21時08分58秒 | 戯言
ほんとにもう・・・なんでテロとか起こすかなぁ。
無関係な人達を巻き込んで、命を奪ってまで主張しなきゃならない正義ってなんなんだろうか?
自分の命も惜しまずに。
果たしてそれで、この世の中が変わる、変えられると思っているのかな。
思って疑わないから、やるんだろうけど。
仮に彼らが願う正義が叶ったとしても、そんな組織は必ず中から崩れて、また新たな悲劇が生まれて、結局自分達は何を手に入れたかったんだろうかと、虚しさを感じることになるんだよ。
もうちょっと平和的なやりかたをすれば、世間の見方も変わると思うんだけど。
これから先の人類の未来を考えると、そんなことをやってる場合じゃないと思うんだよね。

必要なときに無いパターン

2016年03月21日 10時15分01秒 | 戯言
1円玉だって、お金。
たかが1円、されど1円と、お会計のときに何度か、諭吉を差し出してしまったことも多々あり。
レジのところに、ただいま千円札が不足してます。なんて書かれていたら、ちょっと罪悪感を感じちゃうね。
そんな時くらいしか、お財布に1円が入っていたらと思えるシチュエーションもないだろうと思っていたら、それ以外で困ったことに出くわした。

つまみ細工で作ったお花の大きさの比較を1円玉でしたかったんだけど、お財布の中に入っていなかった。
1円玉よりちょっと大きい感じかな?
100円や10円だと、花が小さくてあまり比較にならなかった。
5円玉があったので、それで比較してみたら、ほぼ同じ大きさだった。
小さくて、可愛い。
ブローチにしてみたんだけど、後ろのピンがなんとか隠れる大きさはこのくらいか。
目標は、もっと小さいお花を作ること。
頑張ろう。