先日の会社帰りでの出来事。
夕方はいつも時間との闘いなので
少し急ぎ目に自転車で走っていました
すると、T字路で真横から右折する女子高生の自転車と激突
あまりの衝撃に自転車が横滑りして転倒しそうに
このまま転んだら間違いなくケガをしてしまうととっさに判断。
なんとか踏ん張って転倒せずに済みました
すると女子高生が
「すいません大丈夫ですか?」と。
私はその女子高生がしゃべりながら停止もせずに突っ込んできたことに
腹が立っていたので、ムッとした態度で
「はい」と答えすぐ走り出しました
でも次の瞬間から、女子高生に「あなたは大丈夫だった?」と
なぜ声をかけてやらなかったのかと悔やんでしまいました
私もスピードを出して走っていたのですから私も悪いのに・・・。
こんな時に人間の器の大きさが試されるのでしょうね
自分が小さい人間だと思わずにはいられませんでした