おはようございます。
おおどんです。
早速ですが、秋の気配がどんどん高まる中、
今年もプロ野球日本シリ―ズが閉幕しました。
西武ライオンズが4年ぶり13度目の日本一に輝きました。
渡辺監督は新人監督での日本一は前任者・伊東勤以来4年ぶり8人目だそうです。
今日はその渡辺監督のことを少しご紹介します。
今から24年前のドラフト会議で西武のドラフト1位指名を受け入団、
当時すごく強かった頃の西武のエースとして西武黄金時代を築く
も、33歳くらいで日本球界を引退、台湾にわたり、台湾球界の選手兼コーチとなる。
4年間台湾でプレーし、現役を引退。
野球解説者を経て、2004年より指導者として西武に迎えられ4年間コーチ、2軍監督等の経験を積み、今年から1軍監督になったそうです。
一流投手として名を馳せた渡辺監督からすれば33歳での引退(日本)というのは選手寿命が伸びている近代野球では、あまりにも早かったという記憶があります。(200勝すると思ってたので!)
しかし、人生とはわからないもので台湾に行ってコーチとなったことで、人生がかわった=指導者としての道が開けたんじゃないかと思います。
大久保コーチや他のコーチらと一緒に選手を鍛え上げての優勝、
「人生万事塞翁が馬」人生は何が起こるかわからないものです。
渡辺監督、西武ライオンズ、日本一おめでとうございます!