2021 1/14 東京新感染1502 重症135 来週後半に中BD-I1-S及び印NavIC-1E太陽合生起、再来週には印NavIC-1I太陽合の生起2020 01/14 本日Windows7サポート終了 古いPC処分は待って! 月内にも北上中のBD-I1-Sが初体験の太陽合生起 ついで印NavIC東輪1Eと西輪1Iの併行......
2022.01.14 3月に日本QZS-1&-1Rランデブー太陽合なるか 東京オミ株4051 BD-I1-S太陽合に到達 来週は印NavIC-1E,2月上旬にもNavIC-1I太陽合2020 01/14 本日Windows7サポート終了 古いPC処分は待って! 月内にも北上中のBD-I1-Sが初体験の太陽合生起 ついで印NavIC東輪1Eと西輪1Iの併行......
24.1.14 台湾総統選は民進党勝利でしたが,立法院は綱渡り状態の結果となりました.台湾の民主主義は大国主義と際どく接しているところで何とか機能しています.23.1.14 宇宙空間モニタリング睨み合い激化?2022.01.14 3月に日本QZS-1&-1Rランデブー太陽合なるか 東京オミ株4051 BD-I1-S太陽合に到達 来週は印NavIC-1E,2月上旬にもNavIC-1......
当方が1992年に初めて訪台した時は,総統直接選挙への途上時期でした.総統が国民直接選挙型になったのは次の1996年でした.まだその歴史は30年には及びませんが,巨龍を相手にしての30年の重みはずっしりしたものを感じます.当時から国民の総統直接選挙への意気込みは,タクシー運転手などとの会話からも感じられました.
当方は小型の台湾PCを土産に購入して,帰国後にDos/V化して,数年間は仕事に使っていました.
台湾が今のような半導体王国になる予感というか意気込みを,当方は何か感じていた記憶があります.
画面南端接近中の北五座IGSO-3軌道が画面ギリギリと近くなり象限切替に入ります.明日から1週間のお休みになりますが,補完データリダクションを予定しています.
本日インド東輪NavIC-1Eが太陽合ピークアウトしました.いよいよ次の太陽合ターゲットは来週明けにも日本QZS-1Rが到達予定です.
北三・四IG両座の直線状南下傾向は2月までは平行して進行し,春分頃には北三座は北上象限切替します.北四座の北上への反転は夏至頃となるでしょう.つまり両座は3ヶ月のずれをもって反転をしてゆきます.インクリが大きいことと太陽赤緯がゼロは上昇しますので,β角プロットの振幅は大きいという特徴をもちます.
一方のQZSS三衛星のβ角プロットは対照的に,安定な雄大なβ角プロットを描いてゆく特徴を示します.日本列島上空のGEO空間で,相対角速度を最小化するという基本デザインに起因します.このユニークさは高層ビルの多い都会での測位の連続性において貴重です.現在もゆったりとしたQZS-4の反象限切替が進展しています.
韓国がQZSと同様のIGSO衛星群KPSを,外国ロケットにて打上げてゆく予定との状況の中で,東アジアの天空において特徴あるQZS座の存在意義を高めるためにも早期のQZS衛星7機体制の構築・確立が望まれます.
最新β角プロット図で,QZSS三衛星の安定かつ雄大なβ角プロットや,北三・四座の直線的な南下,北五座のパラパラとした黄道縦断や部分同期合など特徴点を,じっくり観察してゆきましょう.北斗IG各座の狙いは未公表の分が多く,その解明には緻密な観察が大事であると考えます.
1日1日の地道なデータリダクションの繰り返しで,モニタリングの年月数を重ねてゆくことが重要だと考えます.幾何学的な観察の積み重ねの上で,数値計算など分析をしてゆくことが,地についたデータ解析に繋がってゆくと考えます.
以下のURLのN2YOサービスの画面コピーを利用したIGSO/QZS衛星軌道群の,地表への射影の16時間分と6時間分弱の,2種のIGSO/QZS群衛星軌道アニメGIFを記録します.必要最小限のNORAD番号リストの見直し結果は以下のとおりです:
https://www.n2yo.com/?s=46112|36828|37256|37384|37763|37948|41434|42738|37158|42965|40547|41241|43539|44204|40938|40549|44709|44337|49336
アンカー衛星としてはBSAT-4B(NORAD ID 46112)に変更しています.北斗衛星群の軌道バランスを良くしてトラブルを軽減するするためです.
上記URLによりN2YOサーバによる衛星軌道の表示がWEB上に現れましたら、各衛星マークをマウスオーバーすると衛星名が表示されます.
(1) IGSO/QZSS射影軌道の16時間分の10分毎のアニメGIF
(2) IGSO/QZSS射影軌道の昼間6時間分の2分毎のアニメGIF
日中印のQZS/IGSO軌道衛星群のようなIGSO衛星系は,グローバルに見ても東アジア上空にしかありません.他にない応用ポテンシャルを持つアジア特有のQZS/IGSO衛星群の利用技術を磨き上げることが重要でしょう.現状の日中印のQZS/IGSO衛星系の連携は改善すべきでしょう.
わが国のQZSSやインドや中国のIGSO衛星群にご関心の方は、是非ともご自身でWEB上の個別衛星をマウスオーバーされて、衛星名をご確認ください.数値計算に依存しがちなりがちな分野ですので,幾何学的・視覚的な活用・分析に切り替えてみることも大切といえるでしょう.