南十字星からアジアQZSS(日)/IGSO(中・印)を眺める

グローカルイースト視点
アジアQZS/IGSO軌道モニタ
高橋冨士信 fj鷹@gmail.com

24.8.25 大谷41号逆転打放つも継投崩れ敗戦 7月下旬からの長い合ブランク経て9月頭にQZS-4・北斗4?星十字合イベント生起

2024年08月25日 | アジアンQZSS(日)/IGSO(中印)軌道
24.8.25 大谷41号逆転本塁打放つも後続が崩れてドジャーズ敗戦となりました.


ヒリヒリする間は本ブログも大谷ブログの様相になりそうですが,次の太陽合までは,ご容赦ください.
当方は茨城県鹿嶋市に合計14年もいたわけで,野球ではなくサッカーアントラーズがあるのではとのご意見も頂きますが.サッカー見ながらだとビールを飲んでいる余裕が無いのが,理由です.野球は高齢者でもビールを飲みながらでも,人並みに痛快感を味わえるからです.少子高齢化の時代の時代なので,ボールと選手の動きが激しすぎるサッカーは困難でしょう,特にTV鑑賞では高齢者がLiveでボールを追うことは困難で,かなりスロー再生されたもので,さらに自分で録画して超スロー再生して,少し分かった気になるというスポーツは,高齢者の人気を高めることは困難でしょう.

7月下旬からの長い合ブランクを経て,9月頭には次のQZS-4・北斗4?星十字合イベントに到達予定です.
空白期間が長すぎて重要な十字号イベントであることを見落としかねないほどでした.



β角プロットを用いてQZSとIGSOの太陽合の前倒し現象を年単位の時空間現象として確認しようとしているところが,ここ数年の本ブログの重要な狙いです.
ただ時間スケールが長すぎて,見落としも起こしやすいことに注意が必要です.

QZS/IGSO座群はグローカル・イーストが達成した21世紀の現時点における衛星軌道技術の到達点のひとつでしょう.欧米先進地域でもQZS/IGSO座構築を実現しているところはありません.QZS/IGSO座軌道群のデータリダクションを継続して,記録してゆく意義は大きいと考えます.その応用技術として月面測位技術への応用に未来を見たいと思います.

2024/5/18から以下のN2YOデータベース・アクセスのURLを使用するように改定しました(アンカーKOREASAT-7).
https://www.n2yo.com/?s=42691|37256|37384|37763|37948|41434|42738|42965|40547|41241|43539|44204|40549|40938|44709|44337|49336

N2YOサービスの画面コピーを利用したIGSO/QZS衛星軌道群の地表への射影の16時間分のIGSO/QZS群衛星軌道アニメGIFを記録します.
(1) IGSO/QZSS射影軌道の16時間分の10分毎のアニメGIF


(2) IGSO/QZSS射影軌道の昼間6時間分の2分毎のアニメGIF
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