10/03-10/04:南北両窓Covia Que機タイルアップロードとバッテリー課題の続き

みちびき4号打上げ予定日10月10日まで6日
伊能忠敬没後200年の2018年5月17日まで225日
2018年5月18日の太平洋・島サミットPALM2018まで226日

南北窓での主力機Covia Que機でのAndroiTSアプリによるGNSSレベルプロットのスナップショット・タイルのアップロードです。

Covia Que南窓機における1時間毎モニタリング情報を記録します。
2017/10/03_09h～10/04_8hJST：


Covia Que北窓機における1時間毎モニタリング情報を記録します。
2017/10/03_09h～10/04_8hJST：


北Que機のバッテリー交換という事態に続いて、1ヶ月遅れて購入して現在連続充電運用中の南Que機のバッテリー表示が71%前後で平衡状態になっているようです。同時に南Que機は相変わらずQZSSへの受信感度は最高43dBに達するなど、データ取得としての魅力は高い状態が継続しています。

Que機にはZenfone2機などのような明確な省電力モードが無いので、現状はバッテリー残量％を見守る状況です。

なお10月4日午前8時丁度のYRP屋上におけるU-bloxのスナップショットは以下のとおりです。右側のトレースストリーム枠にて日の丸２旗が緑で安定に流れています。


右側のトレースストリーム枠の上からの順番と下部のレベルプロットの左からの順番は一致していますので、トレース枠で衛星番号などが字が小さくて読み取れない場合には下部で確認するのが便利です。

10/02-10/03 南北Covia Que機 24時間モニタリング

10/02-10/03 南北Covia Que機 24時間モニタリングを記録します。遅れましたが、Que機のバッテリー問題のその後を経過を最後にフォローします。

10/02-10/03 南Covia Que機：


10/02-10/03 北Covia Que機：


取り急ぎのアップロードへのコメント記録が遅れました。失礼しました。

満充電にして新バッテリーに交換した北Que機の方は、その後は安定してデータの取得が続いています。やはり多少のデータ欠損がでても、一度電源OFFにして、数時間、正規の充電器で満充電にしてから連続測定に入るべきであったというのが、今回の教訓です。

そのため北Que機のバッテリー交換という事態に続いて、1ヶ月遅れて購入して現在連続充電運用中のQue南機のバッテリー表示が70%台になっています。Que機にはZenfone2機などのような明確な省電力モードが無いので、現状はバッテリー残量％を見守る状況です。

日付が変わって10/04の未明2時半JST現在も71％で停滞状態が続いています。上記のタイルの続きは本日10/04の午前9時頃には続きのタイルを記録しますので、おまちください。

連続測定というのは、こうした事態に止められなくなるので、予備のバッテリーを満充電にしておいて、即交換という判断が必要となります。現在バッテリー外部充電器を購入中のため、到着しだいに、北Que機からはずした空っぽのバッテリーを満充電にして、それまで南Que機が測定が続いていればバッテリー交換をしようと思っています。

LTE時代になって初めてバッテリー交換型のスマホであるQue機を購入したので、いろいろと戸惑いながら試行錯誤を繰り返しています。

10/01-10/02:24時間モニタリング@南北両窓Que機(電池！)&Zenfone2機

みちびき4号打上げ予定日10月10日まで８日
伊能忠敬没後200年の2018年5月17日まで227日
2018年5月18日の太平洋・島サミットPALM2018まで228日

いよいよQZSS宇宙機４機体制の仕上げみちびき４号機の打上げ予定日が来週火曜に迫ってきました。

北多摩南北窓際でのスマホGNSS/QZSSモニタリングも、個人営業ながらも観測・モニタリング体制の点検を行っています。本ブログ両主力機Covia QueとZenfone2インテル版機でのAndroiTSアプリによるGNSSレベルプロットのスナップショット・タイルのアップロードします。

Covia Que南窓機における1時間毎モニタリング情報を記録します。
2017/10/01_09h～10/02_8hJST：


Covia Que北窓機における1時間毎モニタリング情報を記録します。
2017/10/01_09h～10/02_8hJST：


主力機たるCovia社Que機の連続運用の弱点はバッテリーではと昨日のブログで報告し、購入していた予備バッテリーに入れ替えました。順調に測定を再開しましたが、ただその時の充電率が50％台が気になっていました。そのときはUSBからの充電率は少しづつ上昇していましたので、そのまま継続しました。

本日未明に気になってバッテリー残量をみたところ数％台に落ちており、いろいろと試行錯誤しながら満充電まで測定を止めて待つことにしました。そして満充電になった午前7時前から測定を再開しています。

バッテリー側の原因か本体側の原因かは本日以降の新電池による満充電からの充電率の変化を見ながら判断してゆきたいと思っています。

ただし、スマホ本体によるQZSS受信状況は、特に南Que機において午前8～9時において193機、194機ともに40dBを越す強い受信感度をほぼ毎日記録しています。例え少々バッテリー側の問題があったとしても、この窓際での強力なQZSS受信レベルはこれまでのスマホには無かったものであり、QZSSモニター受信機としての魅力は抜群といえるでしょう。


さらに本日のブログは3年目に入ったバッテリーがタフと判断されるZenfone2インテル版の南北データもサービスとして以下に記録します。

Zenfone2インテル版南窓機における1時間毎モニタリング情報を記録します。
2017/10/01_09h～10/02_7hJST：


Zenfone2インテル版北窓機における1時間毎モニタリング情報を記録します。
2017/10/01_09h～10/02_7hJST：


Zenfone2インテル版が主力機の座をQue機にゆずったのは本年5月頃からの193機のAzEl表示の不具合によるものです。6月1日の194機打上げ前のNAQU後におかしくなったと記憶しています。

さて現在の状況ですが、南機は見かけ上は193機と194機の両方が受信されAzElも表示されていることもあります。しかし194機のAzElは正しいですが、193機ではおかしくなることがあります。

Zenfone2インテル版北機の現状は単純でして、194機は正常にAzElまで表示できていますが、193機のAzElはゼロイチになってしまいます。本年5月以降の不正常AzEl表示状態が続いているといえるでしょう。

やはりスマホQZSSモニタリングの主役はCovia社Que機に譲らざるをえない状態であると思います。

9/30-10/01:QZS-1,2の24時間モニタリング@南北両窓Covia Que機(電池が弱点か)

みちびき4号打上げ予定日10月10日まで９日
伊能忠敬没後200年の2018年5月17日まで228日
2018年5月18日の太平洋・島サミットPALM2018まで229日

北多摩南北窓際での本ブログ両主力機Covia QueでのAndroiTSアプリによるGNSSレベルプロットのスナップショット・タイルのアップロードです。

Covia Que南窓機における1時間毎モニタリング情報を記録します。
2017/09/30_09h～10/01_8hJST：


Covia Que北窓機における1時間毎モニタリング情報を記録します。
2017/09/30_09h～10/01_8hJST：


本ブログではCovia社Que機を主力機としていましたが、どうもQue機の連続運用の弱点はバッテリーかもしれません。

7月に最初に購入した北側Que機が昨夜21時JST前にミラーリングが不安定な状態に入ったのが前兆でした。本日早朝4時から7時までのブランクが発生しました。スマホ本体が連日運用でやられたのかと思いました。しかしその前の数時間のバッテリーの減り方が異常だったことがわかりました。

そこで念のため買っておいた交換バッテリーに入れ替えたところ北窓Que機は復活しました。１ヶ月おくれで南窓Que機を購入し連続充電運用を開始しましたので、同様な状態になるのかどうかを見守りたいと思います。

なおZenfone2インテル版は４機ともに連続運用の３年目に入ってますが、まだバッテリーが弱っている様子はありません。

Que機のデータそのものは安定に取得できています。