季節は秋になってきました。
倉田さんに棋院であったんだけど・・・・「塔矢アキラに勝ったら、書きかけのサイン色紙の続きを書いてやる!」って。
ヾ(@゜▽゜@)ノあはは
ヒカル、その時に色紙、どこかにやったっけ!って。
やっぱりあの色紙それほど重要でなかったみたいです。
一色碁の時は・・・・佐為がいた。
今日のヒカル、久しぶりに笑顔を見た。おどけた顔とか。
佐為がいなくなってから・・・・全然笑わない感じがしたから。
よかったよ、ちょっとは佐為がいなくなった傷が癒えた?
o(ToT)o ダー私の方が癒えておりません。
冴木さん・・・4段だったかな?
ヒカルが勝ちました。
ヒカルが昇段する日も近い。
森下先生、「進藤その調子だ!」って。
冴木さんには「塔矢門下の芦原に負けるぞ!」って。
「ついでに和谷、進藤に差を付けられるぞ!」って。
もう既に・・・森下門下の二人も、ヒカルの下に入ったみたいです。
佐為が言っていたものね。
プロ試験の時に、「これでヒカルは完全に和谷の上に行った!」って。
ヒカル・・・塔矢との名人戦の日程が決まって、家で塔矢の本因坊戦の棋譜を並べています。
もう誰も部屋で打ってくれないからね。
ヒカルがアキラの棋譜を並べながら、
「俺たちの勝負はこれからだ。
打たなければ俺たちは始まらない!
お前が打ちたがった佐為はもういないけれど・・・。
俺の碁の中に佐為はいるから。
お前が気づくかどうかわからないけど・・・
お前に負けないくらい強くなってお前と打つから!
」って。
な、泣ける・・・今日の一番のシーンだ。
秋・・・紅葉の季節が。
もう3年になるのね。
ヒカルが佐為と出会ってから、塔矢と出会ってから。
確か第1話の、塔矢と初めて打った後(佐為がだけど・・・)、ラストは紅葉の中を二人で走っていたから。
懐かしいなぁ。
あかりちゃん、久しぶりに見た。
ヒカル、優しくなったね。
前は「ええーあかりと打つのかよ!」って言っていたのに。
でも、佐為は打ってくれた。
あの塔矢名人とネット碁の対決の前日でも。
「あかりちゃんと打てば、緊張がほぐれる」のようなことを言っていた。
たったの9石しか置かないあかりちゃんに対して、
「なんとか碁にしますよ!」って言って、優しく打っていた。
ヒカルも少し思いやりが出てきたのかな?
佐為のように・・・・優しさが出てきたんだろうか?
佐為がいなくなってから・・・もう5ヶ月以上が経ったんだね。
そんなに経ったんだ。
だいぶ、ヒカルも立ち直ったね。
いつまでも立ち直らないのは、私の方?(笑)
当日は、冴木さんと和谷のシーンで始まった。
和谷の強烈な一言。
「俺・・・前から思っていたけど、塔矢門下に対するライバル意識って、俺たちが一方的にもっているだけなんじゃないの?」って。
「それは禁句だ」って。
ウ・・・・ウン ( ・ _ ・ )、それは私も思っていたよ。
伊角さん、プロ試験受かったみたいです。
もうあれから1年か。
ヒカルと越智の対決からも一年・・・・早いものです。
あのときのヒカルの喜びと、和谷の感激と、伊角さんの絶望。
あのころからなんだよね・・・ヒカルと佐為がぎくしゃくし始めたのは。
佐為だって、大人しくヒカルを見守るだけじゃ物足りなくなってきたし、ヒカルも佐為をうざがって来ちゃったし・・・。
アキラが登場したとき・・・あれって佐為と塔矢名人との対決のシーンでのみ流れていた音楽では?
あの荘厳な音楽が・・・、ヒカルとアキラの対決のシーンにも使われるなんて。
周りも「ヒカルとアキラはライバル」って、認識し始めたみたい。
初めは周りも信じなかったけど、何よりも本人たちがそう思っている。
アキラ曰く、
ヒカルとの対局は「2年4ヶ月ぶり」なのだそうでう。
その時以来、なんかまともに二人が口を利いています。
まともに会話になっています。
ヒカル「俺だって2年4ヶ月遊んでいたわけじゃねぇよ!」って。
そう・・・大変な時間を過ごしていた。
あのときはヒカルの力に絶望したアキラだったけど、そのアキラを見てヒカルは必死になって頑張ってきた。
どの努力たるや大変なものだった。
その間に失ったものも大きかったけど・・・。
二人の対決は「早碁」のように早くなりました。
二人とも「この一局を待ちきれなかった」って。
ずっとずっと意識し合ってきた二人だもの。
ついに実現した二人の対決。
本当の意味での、初めての対決になります。
今までは佐為が絡んでいたからね。
佐為なしでの、本物の対決がどうなるのか・・・・ものすごく楽しみです!
二人は本当の意味でのライバルになったんだなぁ・・・・多分。
倉田さんに棋院であったんだけど・・・・「塔矢アキラに勝ったら、書きかけのサイン色紙の続きを書いてやる!」って。
ヾ(@゜▽゜@)ノあはは
ヒカル、その時に色紙、どこかにやったっけ!って。
やっぱりあの色紙それほど重要でなかったみたいです。
一色碁の時は・・・・佐為がいた。
今日のヒカル、久しぶりに笑顔を見た。おどけた顔とか。
佐為がいなくなってから・・・・全然笑わない感じがしたから。
よかったよ、ちょっとは佐為がいなくなった傷が癒えた?
o(ToT)o ダー私の方が癒えておりません。
冴木さん・・・4段だったかな?
ヒカルが勝ちました。
ヒカルが昇段する日も近い。
森下先生、「進藤その調子だ!」って。
冴木さんには「塔矢門下の芦原に負けるぞ!」って。
「ついでに和谷、進藤に差を付けられるぞ!」って。
もう既に・・・森下門下の二人も、ヒカルの下に入ったみたいです。
佐為が言っていたものね。
プロ試験の時に、「これでヒカルは完全に和谷の上に行った!」って。
ヒカル・・・塔矢との名人戦の日程が決まって、家で塔矢の本因坊戦の棋譜を並べています。
もう誰も部屋で打ってくれないからね。
ヒカルがアキラの棋譜を並べながら、
「俺たちの勝負はこれからだ。
打たなければ俺たちは始まらない!
お前が打ちたがった佐為はもういないけれど・・・。
俺の碁の中に佐為はいるから。
お前が気づくかどうかわからないけど・・・
お前に負けないくらい強くなってお前と打つから!
」って。
な、泣ける・・・今日の一番のシーンだ。
秋・・・紅葉の季節が。
もう3年になるのね。
ヒカルが佐為と出会ってから、塔矢と出会ってから。
確か第1話の、塔矢と初めて打った後(佐為がだけど・・・)、ラストは紅葉の中を二人で走っていたから。
懐かしいなぁ。
あかりちゃん、久しぶりに見た。
ヒカル、優しくなったね。
前は「ええーあかりと打つのかよ!」って言っていたのに。
でも、佐為は打ってくれた。
あの塔矢名人とネット碁の対決の前日でも。
「あかりちゃんと打てば、緊張がほぐれる」のようなことを言っていた。
たったの9石しか置かないあかりちゃんに対して、
「なんとか碁にしますよ!」って言って、優しく打っていた。
ヒカルも少し思いやりが出てきたのかな?
佐為のように・・・・優しさが出てきたんだろうか?
佐為がいなくなってから・・・もう5ヶ月以上が経ったんだね。
そんなに経ったんだ。
だいぶ、ヒカルも立ち直ったね。
いつまでも立ち直らないのは、私の方?(笑)
当日は、冴木さんと和谷のシーンで始まった。
和谷の強烈な一言。
「俺・・・前から思っていたけど、塔矢門下に対するライバル意識って、俺たちが一方的にもっているだけなんじゃないの?」って。
「それは禁句だ」って。
ウ・・・・ウン ( ・ _ ・ )、それは私も思っていたよ。
伊角さん、プロ試験受かったみたいです。
もうあれから1年か。
ヒカルと越智の対決からも一年・・・・早いものです。
あのときのヒカルの喜びと、和谷の感激と、伊角さんの絶望。
あのころからなんだよね・・・ヒカルと佐為がぎくしゃくし始めたのは。
佐為だって、大人しくヒカルを見守るだけじゃ物足りなくなってきたし、ヒカルも佐為をうざがって来ちゃったし・・・。
アキラが登場したとき・・・あれって佐為と塔矢名人との対決のシーンでのみ流れていた音楽では?
あの荘厳な音楽が・・・、ヒカルとアキラの対決のシーンにも使われるなんて。
周りも「ヒカルとアキラはライバル」って、認識し始めたみたい。
初めは周りも信じなかったけど、何よりも本人たちがそう思っている。
アキラ曰く、
ヒカルとの対局は「2年4ヶ月ぶり」なのだそうでう。
その時以来、なんかまともに二人が口を利いています。
まともに会話になっています。
ヒカル「俺だって2年4ヶ月遊んでいたわけじゃねぇよ!」って。
そう・・・大変な時間を過ごしていた。
あのときはヒカルの力に絶望したアキラだったけど、そのアキラを見てヒカルは必死になって頑張ってきた。
どの努力たるや大変なものだった。
その間に失ったものも大きかったけど・・・。
二人の対決は「早碁」のように早くなりました。
二人とも「この一局を待ちきれなかった」って。
ずっとずっと意識し合ってきた二人だもの。
ついに実現した二人の対決。
本当の意味での、初めての対決になります。
今までは佐為が絡んでいたからね。
佐為なしでの、本物の対決がどうなるのか・・・・ものすごく楽しみです!
二人は本当の意味でのライバルになったんだなぁ・・・・多分。