freise*hi+yo*

マンションもいいけど、家もいいよね。
どっち買っちゃう?旦那さん。

神様にお願い

2007年01月27日 | 料理・パン作り
どうかホームベーカリーが買えますように



       旦那のヘソクリで。




まだ、旦那のヘソクリは4.000円。
毎週チェックしてるのに、増えもしなければ、減りもしない。
全くの平行線。

4.000円じゃ、どんなに値切っても買えないよ。

毎週チェックされてるなんて、知らない旦那は今日も笑顔で、ご出勤

一日かけてパンを作るのに疲れてしまった。
どうにかして手に入れたいホームベーカリー。

黒ゴマをタップリ使って、セサミパン。
今度は『岩石』なんて言われないように、1斤で焼いてしまった。

だって成形するの面倒なんだもん。

初めは おっぱい。

2007年01月25日 | ベビーサイン
いつか来るであろう夜鳴きに、人見知り

成長の証だろうし、気にする必要もないし。
だけど、うちは壁が薄い。

左隣の奥さんのイビキが聞こえ、
右隣の新婚さんの声が丸き声、
下の夫婦の会話も丸き声。

う~ん・・・。

まめぞうの夜鳴きは、きっと気合と力を込めて泣くだろうな。

まぁ。まぁ。
誰もが通る道。

話しかけても、「あ~」とか「う~」とか「おっ」とか。
反応してくれるけど、なんか寂しい。

そんな訳で、そろそろベビーサインを教えてみた。

初めてのサインは。




            おっぱい


(片手で、胸をトントンと叩く。)


何度か見せて、一日で覚えたらしく笑顔でサイン時には、本気で泣きながらサインを見せてくれる。


これは面白い

この調子で、夜鳴きを軽く済ませようとする私。

1歳を目標にオムツも卒業できるかも。




チャーシュー麺

2007年01月24日 | 日曜シェフ
         「今日は早く帰れるから」


昼過ぎのメール。
だいたい彼が早く帰ってきて、一度もろくなことがない。

恐ろしいことが待ち受けてることは重々承知。

しかし。

帰宅が早い。

早すぎる

6時に帰ってくるなんて・・・。

もっと遅ければ「遅くなるから、私が作った」なんて言い訳もできるが、6時に帰ってこられると、言い訳すら出来ない。

彼なりの優しさは、私にとって忙しい一日。

イライラを押し殺し、「フーッ」と腹式呼吸。
笑顔のつもりも、口元が引きつる。

完全に隔離された私と、まめぞう。

「私は大人。我慢できる。我慢できる。」
暗示をかけるのは、お手のものになった。



          - お 品 書 き -

カニ炒飯
チャーシュー麺
餃子
熱すぎる緑茶


ええ・・・。
もちろん後片付けは私の担当。



さようなら。カタログ

2007年01月23日 | 日記
松居一代にすっかり影響されて、しっかり掃除。きっちり整頓。

整頓するスピードよりも、汚してくれる人が一名。
グシャと置かれたパジャマ。
脱ぎっぱなしの靴下。

彼に言わすと、片付けるのは私の役目だそうな。

ほぉ
いいこと聞いてしまった。

片付けるのが私の役目なら、やりましょう。

バイクのカタログ。バイバイ
外車のカタログ。 バイバイ

絶句をするでない。

私に命令するなんて、一万年早い。

さてと、少し自分の時間も出来た事だし。
毎日のトイレ掃除+毎日床の雑巾がけを、自分と約束。

妊娠中も床掃除をしてたし。
乳腺の刺激にもなるし。

「汚したら、ブッ飛ばす」無言の圧力にもなるし。

さぁ~てと、圧力開始しよ。



季節外れのチャーム

2007年01月19日 | ちくちくステッチ
限りなく前向きに考えてみた。






      クリスマスまで、あと10ヶ月


今頃出来ちゃったクリスマス用品。

そう簡単に出来上がらないのが、刺しゅう。

今から地味に作品を作って、

春が過ぎ・・・。


夏が過ぎ・・・。


秋が過ぎ・・・。

やっと役立つであろう。
チャーム。

レーズンパン

2007年01月18日 | 料理・パン作り
材料もあるし、気分もいいし、まめぞうは寝てるし、たまにはパン作りでも。

結構楽しいけど、ジワジワと地味に腹筋に来るわぁ
焼きあがる前に筋肉痛になりそうな感じ。

授乳中って、コーヒーも、食事も、しっかり冷めて暖かい食事なんてありつけない。

食べても食べても、お腹は減るし。
寝しなにラーメンなんて当たり前。

まるで、







           ゾウがお腹の中に住んでいるみたい。







食物繊維が多いレーズンをたっぷり。の予定が、微妙に足りず中途半端なレーズンパンの出来上がり


今回は練習よ




中華丼

2007年01月16日 | 日曜シェフ
会社に行け。

365日。

この世の中に休みがあるなんて、いまだに信じられない。
ましてや連休なんて、地獄の日々。

朝からご機嫌で準備をし、調子に乗ってビールなんて飲もうものなら、まめぞうを抱っこしながら前蹴り。

あら?
知らなかった?

出産してパワーアップした私を。

スポーツジムに行けないなら、まめぞうをダンベル代わりにして筋トレ。

前蹴りも、回し蹴りだって出来るのよ

私に蹴られ、まめぞに引っかかれ出来た中華丼。

ご苦労であった。

そちに、褒美をつかわすぞ。
さぁ。

5キロ弱のまめぞうだ。

地上で溺死

2007年01月11日 | まめ王子
ずーっと母乳って簡単にピューッと勢いよく出ると思ってた。

私の場合、出すぎて詰まってしまい乳腺炎。
古くなった母乳は、シコリになり、今もゴリゴリと残ってる。

まぁ。
出すぎて詰まるぐらいだから、出は良好。

今では「オエッ」とオッサンのようなおえつ。
セキをしてみたり。
時には泣きながら、拒否される。

この病気になって始めて知ったのは、おっぱいは左右違う。って事。

違って当然か

右には右の暗証番号があり、左には左の暗証番号がある。
その暗証番号を知っているのは赤ちゃんだけ。

左右同じ量の母乳は出ていないと助産師さんが教えてくれた。
こんな病気にならないと、助産師さんを独り占めできないし、いい経験したな



おっぱいって透明じゃないから「どれぐらい出てるの?」そう思うのは、きっと私だけじゃないはず。

だからミルクを足してあげる時って、哺乳瓶を見て「へぇ~。こんな感じでゴクゴク飲んでいるんだ」なんて。

少しの力で、楽に出てくるミルクは赤ちゃんにとって楽な飲み方。


そりゃぁ。
誰だって楽したいさ。

手抜き最高

だからミルクを残すなんて滅多にない。

ミルクも必要だし、母乳も必要。

うん。

陣痛クラスのマッサージは無駄じゃなかった。

いい勉強になったし、いい経験したな。

でも、もう経験したくないけど


まめぞう。
ごめんよ。

今日も彼方を溺死させるほど出ると思うが許せ。

ひのきの入浴セット

2007年01月10日 | 当たったよ。懸賞品
ぐふふ


離れの宿で、かけ流しのお風呂。
食事の用意も、お洗濯も、掃除もしないでいい

目を閉じれば夢の世界。
そんな妄想セットが当たった。


現実は、微妙な体育座りをし、扉を全開、ケータイを持たされて入浴

そうだった・・・。

まめぞうを旦那さんに託しお風呂に入ってるんだった・・・。

わずか2ヶ月の息子に泣かれて「そのままでいいから、早く来て!!」
本気で泣きそうな33歳。

そんな緊急要請が発令されると全裸で駆けつける。
タオルの存在も忘れ、取りあえず授乳開始。

ひと段落すると妙に寒い体と視線。

「レディーのたしなみよ」なんていいながら、手で隠しながら退散。

現実って寒い。

そりゃぁ正月そうそう風邪もひくよ。