霜降ってくる頃らしいですが、南北に長い日本は、一言で言い表わすなら、場所によってですね。
先日は、急な冷え込みで具合が悪くなってしまうかと焦りましたが。
本日は、天気に恵まれ、青唐辛子が今のうちに採取できる!
と植えていた鷹の爪を採りました。
鷹の爪は、鷹の足の爪を思わせる形状だから、そう呼ばれているそうな。
鋭い爪ですし、とてもとてもスパイシーなのでは?
植える時、他にもジョロキアやプリッキーヌとかいう海外品種。
ジョロキア、とても辛いタバスコの材料では?
ちょっと興味深い品種ですが。
一緒に暮らしている人には、ほどほどの辛さので、と言われますので。
ところで、鷹の爪、虫が付きにくいので、放っておいてもグングン育つと考えていました。
でも、美味しそうだったのでしょうか?
実のなった枝には、所々虫食いがありました。
辛い……んですよね?
虫がガプッとか食べてしまったのは、色ツヤ等がよろしくて、とても美味そうだったのでしょう。
その後、自身の失敗を知って、他に移って行ったのかな。
完食されてなかったし。
ツヤツヤしてキレイな実をたくさん採りましたよ。
熟した度合い順に並べてみました。
青唐辛子は、唐辛子味噌や柚子胡椒に加工するとご飯のトモにオススメです。
読んで下さって、ありがとうございます。
また作品も撮影して、UPします。