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今日は、3月3日。
災難を身代わりの人形に背負ってもらって、無事に過ごそう！
「ひな祭り、じゃないか？」
そう、ひな祭りですね。
豪華絢爛な十二単を着飾らせた姫とかを並べているのを眺めて、白酒を飲んで、桜餅食べたり、ハマグリの潮汁やちらし寿司？
現在のひな祭りは、そういった行事になっているようですね。
風水？でしょうか、ワザワイ（災とも禍も）を祓う意味を持っている行事を元々は行っていたようです。
人形（人型の紙）で身体を擦って、水に流す。
これ、何処かの神社でやってました。
信心というか、呪い（まじない）的なものなのですね。
陰陽師が活躍した時代のあたりでは、こういった身代わりに受けてもらうの。
その頃は、朝も超早くて、2時3時あたりから占いとかしたりしていたらしい。
寝てられないですね。
現代風の過ごし方も良いです。
美味しく、手料理したりが楽しいなら。
お祝膳を家族で囲む幸せが続く喜びを噛み締めて、それぞれの無事を感謝して美味しく終わる。
行事は、現代の事情では、食卓や雛飾りくらいにしか見いだせないですが。
女の子の結婚について、すごく祈ってる行事食なので。
蛤は、貝殻の合う（良い伴侶）事が良い事でというのと、ミツバの茎を結んで良い縁結ぶとか、もう、ね。
現代の女子は、伴侶ばかりに目を向けていられないので、より良い人生を送れるように祈る方が良さそう。
選択肢が結婚のみではなくなっている。
頑張って、人生を豊かに生きていく幸せがあって、プラスαで恋とかあったら良しなのかなぁ。
忙しいですよね。
縁も自分の仕事も引き寄せられたら、最強です。
なので、厄災を祓ってから、良い仕事のご縁とかから引き寄せていったらでしょう！
お寿司、好きな人も多いので、定着した行事食と文化。
少し春らしい気候になってきました。
ワザワイを祓って、良いご縁に恵まれて過ごせますように。
読んでいただき、ありがとうございます。