僕はパラフィン紙で包まれれいる本が好きです!
パラフィン紙で包まれている本を売っている本屋さんは僕の知る限りでは、
都電荒川線沿線の『筧書房』
か
浜松の『ひつじ日和』
本の大きさにあわせてパラフィン紙をカッターで切って包む様子は職人芸と言っても大袈裟ではありません!
店主談
『なにかの拍子に一週間くらいパラフィン紙に触れなかったりすると発作がおきます』
『素人目にはわかりませんが、まれに自分でもほれぼれするくらいうまく仕上がることがあって、そういう本はできれば売りたくない(笑』
そんな、本を愛してやまない『ひつじ日和』さんで落語のイベントがあるようです!
詳しくは→第一回ひつじ寄席日和
いつか王子駅で 堀江敏幸