雲水 2015年05月15日 | 日記 「日だまりの樹 No.52」 本日の教材は禅の言葉、「行雲流水」この中で心に響いた言葉は、ぽっかり浮かんだ「はぐれ雲」を眺めていて、あんなふうに自由に生きてみたいものだとおもったことがある人もいるかも知れません?確かに子供の頃に公園のトイレの屋根に上って友達と雲をみながら「あれは象みたいだね」「あれは魚だよね」なんて夕暮れ近くになるまで遊んでいたなあ? 更に修行僧のことを雲水と言うのはこの言葉がゆらいという話、何か奥深い感じがしました。