ガンダムSEED & DESTINY 日記

『幻影現実 私的工廠』
SEEDやDESTINYの感想などです。

FINAL PHASE 最後の力

2005年10月01日 19時29分59秒 | Weblog
やっと終わった ガンダムSEED ディステニー
これで 来週の土曜日の夜は、もう感想 書かかなくてもよいのだ。

良かったです!
って、何がかというと、戦闘シーンだけはね!!
細かい突っ込みを抜きにしても、戦闘シーンだけは、楽しめました。
あくまで、モビルスーツや宇宙戦闘艦と戦闘シーンとしてですよ。

結局、大団円なワケなんですねぇ。。。。
死んだのは、黒幕の二人組みと、それに付き合った不倫相手のタリア艦長くらいじゃんねぇ。
他の主要キャラの皆さん、すげ~生存率がいいこって(爆)
そうそう、名も無いヤラレ役の方々は、大勢死んだようですけどね~(合掌

とにかく、戦闘シーンだけが楽しめただけで、ストーリーもエンディングも、まぁ、どーでもいいですわぁ(呆れた

ジャスティスとインパルスの戦闘シーンは、笑いました(爆)
ルナマリアは、アスランの敵にあらず(笑)
レベルが違いすぎだわ(大笑い
「よくもメイリンを」と言って、アスランに挑んだルナマリアですが、あのセリフって「何で私を選ばずに、メイリンを選んだのよー」っていう逆恨みですかねぇ????
筆者には、そーゆー意味に聞こえましたけどね(爆)
考えすぎ?かな(笑)

そこに助っ人に登場した主人公シン・アスカ(爆)
これが また笑える!
アスランに説教されて、バーサーカー種割れモードに突入!
ところが、アスランの方が腕は上。
しかも、二人の戦闘を止めに入ったルナマリアにまで、見境なく襲い掛かって、アスランに撃破される始末。
あそこで、シンは、死ぬべきだったのでしょうねぇ。
それか、狂戦士シンのギャク切れ攻撃で、ルナマリアが死ぬべきだったのでしょうねぇ。
でもって、シンは、発狂してしまうのもよかったのになぁ。
シンとルナマリアの二人とも生き残ってしまったのは、すげー損なストーリーですな。

ラクスさま、瞳がなかったですけど、種割れ???
またまた、前作の最終話と同じように、意味不明の 瞳なしラクスさま。

フリーダムとレジェンドの戦闘は、前作の大ラスを思い起こさせる名場面になるかと思いましたが、ダメでしたぁ。
レイでは、キラとタイマン張る貫禄がない。

とにかく、最期の あのレイは、何??????
レイって、二重人格者だったん????
タリアに抱きついて「お母さん」には、笑った。
昔、宇宙戦艦ヤマトで、古代が 沖田艦長に向かって「お父さん」というセリフを言うシーンで、大爆笑しましたが、あのパロディーでっか???


で~
結局、何が言いたかったんですかねぇ?
戦うのがイヤだったキラが、今後は、戦う決意を固めて、平和を乱す者が現れたら、遠慮なく戦うってのが、最後の決めでしょうなぁ。
な~んだ、つまり、キラたんが、やっと本気になって、物語はおしまいなのね(爆)

こーして終わってみると、やっぱ シンは要らない子でしたねぇ。

しかし、こーしてSEEDシリーズの1作目と2作目を見て、思ったのは、軍に入るのなら、オーブ軍に入りましょう、ですな。
なぜって、常に正義の味方だからだよ(爆)


最後に、マリューさん、ムウさん 今度は生き残ってよかったね。
では、これで、おひらき。