癒しの楽園 in モルディブ Vol.2

Ｇｏｏｄ ｍｏｒｎｉｎｇ. Ｈｏｗ ａｒｅ ｙｏｕ？
Ｈｉ.するみです。
今日が世間では、お休みだと今知ったあたし。
‘体育の日’なのかな～？。
「あたしゃ夕方から仕事なので、あたし的には休みじゃないしね‥。」と思うとりますんや～。



ではでは今日は、新婚旅行での３日目からの話ね。
３日目の朝、５時前に起きたあたし。
気分が悪かったのもすっかり良くなり、お目覚めスッキリんこ。
シャワーを浴びずに寝てしまったので、朝早くからお風呂Ｔｉｍｅを楽しむことに。
浴室の窓から海が見え、景色をただボーっとみながら湯船に浸っていた。
日も昇りはじめ朝日が海に映え、水面はキラキラと輝きはじめた。



お風呂からあがると、あたしの物音で旦那はんも目覚めた。
昨日の夕飯をね、旦那はんは「食べに行かなかった」というではないか‥。
ひとりで寂しく食べるのが、嫌だったんだってさ。
といってもまだ朝６時。レストランに行くには早すぎる。
『散歩に行こうよ』と、またまた島を散歩した。

海めっちゃ綺麗やん‥。





マジ南国でバカンス中‥。







白い砂浜には、綺麗な貝殻や珊瑚が沢山。
それらを見つけながら、島を何周散歩しただろう‥。
海の中の珊瑚には、お魚が沢山群がっている。『めっちゃ、近いやん。あれってニモ？？？』
そろ～っと近づいたが、魚くん達は素早く珊瑚の中に隠れる。
でもよ～く見ると、『ぎょうさん隠れとるね～』。



空をみると、どデカイこうもりは飛んでいるし‥。『めちゃめちゃデカすぎやん』。



歩けば歩くほど、新しい発見がある。『めっちゃ楽しいよ～』
さすがにお腹はペコペコで、レストランに向かった。
レストランのスタッフも気さくな方ばかりで、レストランでの会話は毎日の楽しみとなった。




お腹いっぱいになって、再びお散歩へ。



筋肉マンの主題歌を歌いながら、白い砂浜に筋肉マン＆ラーメンマンのお絵かき。
部屋の前まで来たので部屋に戻り、ひと息休憩をして『よっしゃ～、水着に着替えるぞ～』。
部屋から直接海に入り、泳ぎまくった。
照りつける太陽のことなんて、す～っかり忘れてた。
３時間ほど海ではしゃいでいたら、『お昼ごはんの時間だ。早く行かないと、レストランが閉まってしまう』。



軽くシャワーを浴びていたら、『あいた～。痛すぎる。めっちゃヒリヒリする～』。
水着以外のところは、真っ赤に日焼けしてしもうた。
ヒリヒリしながら、レストランで昼食ｔｉｍｅ。
ランチを食べるころには、もう２時を過ぎていた。
『ここにいると、時間の経つのが早いね～。』２人でそう感じた。
ランチを食べ散歩をして部屋に戻り、またまた眠くなりお昼寝ｔｉｍｅ。



夕方目が覚め、『あっ、結婚式』。

行きがけに飛行機の中で一緒になった、大阪のカップルの結婚式があるという。
少し雨が降っていたが、モルディブでの結婚式を見せてもらうことにした。
新郎＆新婦が神殿にむかっていた。
『おめでとうございます』と声をかけ、式を見せてもらいました。
ご家族にもお祝いの言葉をかけ、若い２人の結婚を一緒に喜びました。
なんだか神秘的で、感動してしまいました。
雨もいつの間にかあがり、なんだか綺麗な気持ちになって、またまた散歩をはじめたあたし達。
雨上がりの海も、なんとも美しい顔を見せていました。
『今日こそは』と、予約をしていた時間にレストランに行き、スタッフの方々と楽しい会話をして、ディナーを楽しみました。
またまたまた夜の島も散歩をして、星空を楽しみながら部屋に戻ったあたいら２人なのでした。
ゆったりとした時間の流れなんだけど、１日が経つのが早く思える毎日でした。



４日目のお話は、また後日にね‥。
Ｈａｖｅ ａ ｎｉｃｅ ｄａｙ. ｂｙｅ‐ｂｙｅ

癒しの楽園 in モルディブ Vol.1

Ｇｏｏｄ ａｆｔｅｒｎｏｏ ｔｏ ｙｏｕ.
Ｈｉ.するみです。
今日は休みのあたくし。
旦那はんは昨日から、４泊５日で出張に行っちょります。



１０月３から１３日は、あたいら夫婦のラブラブデー？？？ということで、今週は新婚旅行で行った‘モルディブ’のことを書き込もうと思います。
新婚旅行は結婚して約半年後の、２００５年の５月２２日から２８日に行きました。
シンガポールを経由して、マーレへ２２時（日本時間でいったら、夜中の２時ですが‥）に到着しました。
なんさま、シンガポールで４時間の時間待ち。
あたいら空港でね、４時間もの時間をつぶしました。




サンフラワー広場があったので、そこで写真を撮りまくり‥。







ＤＦＳを見まくって、２時間半くらいは楽しめた。
が残り１時間半、さすがに疲れもみえはじめ、ロビーに座って人間観察をしたあたし達。
「あの人達はＪａｐａｎｅｓｅやね。大阪人っぽーい」や「外人さんは、やっぱ目鼻立ちくっきりして、顔もちっちゃいな～」と観察しまくり‥。
ロビーでＴＶも見まくって、眠気が若干襲ってきた頃にようやくマーレ行きに搭乗し、約２時間のフライトでモルディブの首都マーレへ到着しました。
眠かったはずのあたしは、マーレに着いてからは元気バリバリ。
初日の夜は、マーレの空港近くのホテルにお泊り。
ホテル到着後、荷物を置くと直ぐに、旦那はんと散歩しに行きました。
“チャプン チャプン”という波の音が心地よく、１時間ほど歩いてホテルに戻りました。
『ヒルトンが楽しみやね～』とワクワクしながら、眠りにつきました。



朝６時前に起床。まだ眠いなか、朝食Ｔｉｍｅ。
お腹いっぱいになるまで食べて、ホテルの庭に出てマーレの朝日を見に行った。




『磯のいいにおいや～。』と、大好きな磯の匂い。
眠かった目も、すがすがしい朝の景色に、お目目パッチリよ。

と言いたいが、やっぱ眠そうなあたし‥。



ホテルをチェックアウトし、「いざヒルトンへ」。





水上ジェットに乗って、癒しのアイランドへ。



飛行機から見る眺めは、蒼すぎる海と島々の緑が美しいこと。


楽しい旅行になることは、景色をみることで確信できた。



ようやく‘ヒルトン・モルディブ・リゾート＆スパ・ランガリアイランド’へ到着。
『何やのん、この海の色。めっちゃ綺麗や～』と、ただただ感動しまくりよ。



ウェルカムドリンク＆フルーツで迎えられ、楽しみにしていた水上ヴィラに足を運んだ。
お部屋からみえる景色は、蒼い海のみ。マジでサイコーの景色。



お部屋に飾ってあったハイビスカスを髪飾りし、島を散策しに出かけた。




旦那はんもね、ハイビスカスで写真を撮ったので、やっぱり載せちゃわないとね。
ということで、「はい、スマイリー」

島全体を歩いても、１周で５００～６００Ｍほどだという。




白い砂浜を歩き、先ずはホテルの外観をｃｈｅｃｋ。




『たっのしいね～』といいながら、デジカメで景色をとりまくり。



っ～か、めっちゃ楽しいし‥。





なんか、素敵じゃないですか。








お昼になりレストランで食事をし、お腹いっぱいになったのとさすがに疲れていたのか、２人とも部屋に戻ると昼寝をしてしまった。




３時間ほど昼寝をして、夕方からワインセミナーに参加した。
参加者は、５０代のアメリカ人のご夫婦・東京からみえた５０代のご夫婦・妹さんの結婚式に出席するために一足早く来たという若いご夫婦とあたいら夫婦の４組。
アメリカ人の先生が、Ｅｎｇｌｉｓｈで『このワインは何年ものの何々産で‥』と語っていた。
あたしは全然お酒が飲めないので、赤・ロゼ・白のワインをなめる程度。
クラッカーやバケットが美味しくて、そればかりを食べていた。
『よ～く分かんないけど、この赤はハヤシライスに入れたら美味しそう』と、日本語でワインについて語ってみた。
なのになぜか、この発言がアメリカ人の奥様にうけちゃった。
このセミナーで、みなさんと顔見知りになり、旅がまたさらに楽しくなった。



ワインセラピーが終わり、船に乗りナイトフィッシングに参加した。
あたいらだけだったが、４人のスタッフの方と共に夜の海へＬｅｔ's ｇｏ。
最初はワクワクしていたあたしだが、沖に出れば出るほどあまりの揺れに船酔いに‥。
飲めないワインを、ちょっとずつだがななめていたのも関係したのか、船酔いは超ピークに『うっ‥』。
２時間の予定だったが、『もう、もうダメ‥』と３０～４０分程の夜釣りでホテルに戻った。
スタッフの方がもの凄く心配してくれたが、あまりの気分の悪さにお礼も言えずに船をおりてしまいました。
『ひとりで夕飯食べといで～』と、意識がボーっとしながら旦那はんに声をかけて、それからは朝までぐっすりと眠ったあたいでした。



２日目の夜は、思わぬハプニングとなりましたが、それでも楽しい日々でした。
３日目からの話はね、また明日にでも‥。



ほなね～。

‘ホッ’と、ひと壱岐中‥ Vol．3

Ｇｏｏｄ ｍｏｒｎｉｎｇ. Ｈｏｗ ｉｓ ｔｈｉｓ ｍｏｒｎｉｎｇ ？


あたいら、お世話になった‘海里村上’をチェックアウトするちょい前。
なのでいろんな所で、写真をとりまくり中。
かなしいかな、今日で旅行は終わっちゃうよ～。
‘海里村上’のスタッフの皆さんに、心から感謝をして、今からお宿とお別れです。
「みなさん、本当にお世話になりました。ありがとうございました」



お宿の裏っちょでも、記念写真でしょ。

いろいろと載せております。












2006-10-04 16:27:07
‘ホッ’と、ひと壱岐しました‥(^O^)

Ｇｏｏｄ ａｆｔｅｒｎｏｏｎ．Ｈｉ.するみです。
今日は、壱岐での最後の日。
明日から「またいつもの生活に戻るのか～」と思うと、なんだか切なくなるね～。
昨日までに観光ＭＡＰを頼りにして、壱岐島の町の３／４を満喫。
載っている名所のまだ見ぬ所は、‘初瀬のマグマ岩脈’と‘春一番の塔’を残す２つだけとなった。

お世話になった‘海里村上’を１２時にチェックアウトし、先ずは日本の渚１００選に選ばれたという‘筒城浜海水浴場’へＬｅｔ's ｇｏよ。
やっぱね、日本の渚１００選とかきいたらさ、どんな綺麗なビーチなのか行ってみたくなるっしょ‥。
石田町に向かって、ワクワクしながら車を走らせた。
ちょっと道に迷ったが、無事に‘筒城浜海水浴場’へ到着。
『うわっ、まためっちゃ綺麗な砂浜や～。』と、日本の１００選に選ばれたのが、本当に納得できる美しさ。
綺麗な貝殻を見つけながら、砂浜を往復。テクテクと歩いて、足跡を付けまくり‥。

『モルディブでさ、朝早くから砂浜というか島を何周も、歩きまくったのを思い出すね～』と、新婚旅行の話に華がさいた。

筒城浜をあとにして、壱岐空港横の絶景ロードを走り‘大浜海水浴場’や‘錦浜海水浴場’を見ながら、『次は、初瀬のマグマ岩脈だ～』と言いながら、印通寺港方面に‥。

印通寺港まではスムーズに来たが、松永記念館辺りの道で『ここの道でいいのかな～？。多分あってると思うけど‥。』と、旦那はんのナビに迷いが生じてきた。
『時間はあるから、行くだけ行ってみよう』と、ちょい～っとの不安はあったが、ジムニー号を走らせた。
『あっ、今‘初瀬のマグマ岩脈’って、小さく看板があった。良かったね、道あってるよ～。』と、旦那はんのナビに間違いはなかった。
ようやく‘初瀬のマグマ岩脈’に到着。
『デカっ』。なんとも素晴らしい自然のさま。
『よっしゃ～、郷ノ浦港に向かおう。お土産も探さないといけないしね』
‘イルカ鼻’を通り、‘岳ノ辻’にちょっと寄って、‘郷ノ浦港’に到着。
フェリーのりばの駐車場にジムニー号を止め、商店街を散策しながらお土産探し。
なのに商店街ではお土産を買わずに、結局フェリーのりばで買っちゃいました。
乗船の手続きを済ませ、壱岐旅行の最後の名所‘春一番の塔’へ。
海を見ながら『３日間、楽しかったね～。壱岐に来て良かったね～。またここに来たら‘海里村上’にお世話になろうね』と、楽しかった旅行を振り返りました。

あと少しで、フェリーが出発します。なんだか、寂しいような切ないような‥。
記念日を壱岐で過ごして＆‘海里村上’で過ごして、本当に本当に良かった。
心からそう思える、特別な旅行となりました。

ということで、‘ホッ’とひと壱岐ついたこの３日間の報告は、これにて終了です。
また後日、お会いしましょうね～。

‘ホッ’と、ひと壱岐中‥ Vol．2

Ｈｉ.するみです。



今日もと～っても、いい天気です。
壱岐で２日目のスローライフを楽しんでおります。



今日は、芦部町方面で楽しんで来ました。
午前中は‘イルカパーク’で、可愛いイルカさんをひたすら観察。
近くまで泳いできてくれるので、『きゃぁぁぁ～、こっちに来た～。イルカさ～ん』と、あたいら夫婦はおおはしゃぎ。
イルカパークで２時間過ごし、‘壱岐の土台石’の美しさに引き寄せられ、車を止めて『うっわ～、海綺麗』と感動しながら、岩場でまたまた遊んでしまいました。
『よっしゃ～、次行こう』と、観光ＭＡＰを頼りに車を走らせた。

‘赤瀬鼻’‘芦辺港’‘左京鼻’へ。
『ここは、本当に絶景やね～』と、左京鼻の景色の素晴らしさに、日々の忙しい生活を忘れて、心がリセットされた気分になりました。
『やっぱ壱岐は、サイコーっす』と言いながら、次の目的地に車を走らせました。

‘はらほげ地蔵’‘鬼の岩屋’を見て、１５時過ぎにお宿に戻りました。
が‥しかしよ、お宿に戻る途中でね、いつものように夫婦喧嘩勃発。
お宿の駐車場に車を置き、旦那はんはお宿へ戻り、あたしゃ『ちょっと散歩してくる』とプンプン怒りながら、独りで散歩に出かけた。
散歩中に旦那はんから、電話が入ったので、お宿に戻りました。
今は「アンフェアなのは誰か」を、推理しながら見ています。



実はというとね、今日はあたいら夫婦にとっての、特別な日なんですわ。
ディナーの時間が、楽しみなのさ。
それが何かはね、また後で報告します。
ということで、またあとでね～。











2006-10-03 22:34:27
Ｗｅｄｄｉｎｇ ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ ＆ ？？？　ｖ＾-＾ｖ

『おめでとうございます』。
シェフの手作りケーキの上の、２本のキャンドルの火を消して、レストランのスタッフの方々に、お祝いをして頂いた２日目のディナー。
今日１０月３日はね、あたいら３年目の結婚記念日
＆あたくし３３歳の誕生日なの～。

そうなんです。２年前のあたしの３１歳の誕生日に、挙式をしました。

今年はね、“海里村上”で記念日を過ごしたくて、この旅行計画を立てました。
旦那はんがね、計画をしてくれたんだけどね‥。
スタッフの方にお願いをして、ケーキを作って頂きました。
２本のキャンドルは、結婚満２年という意味を込めて、シェフが立ててくれました。
『３３本じゃなくて、よかったね～。』と旦那はん。
『‥。確かにね‥』。３３本のキャンドルを想像して、あたしゃ笑ってしまった。
村上の社長さんからは、お祝いにシャンパンを頂き、美味しく口に運ばせて頂きました。

あたしの誕生日に結婚するなんて、「すご～い、ロマンティック～」ってみんな言ってくれるんだが、この日にピーンと気づいたのは、あたしでも旦那はんでもないんだ。

母親と式場を探しに行った時、式場のスタッフの方（ウェディングプランナーというのかな？）が、「今年のお誕生日の１０月３日は、ちょうど日曜日にあたりますよ。式を挙げるのに、素敵な日ではないでしょうか？」って言ってくれたのがきっかけで、「へぇ～、それいいね～」と母親と決めたんだ。
んで旦那はんに、「１０月３日にした」って、事後報告だったわけ‥。

食事中に、その話で盛り上がった。
『だいたいさ～、あたしがそんな日にち、気づくはずないじゃん。さっすが、式場の人は凄いね～。』と今思えばね、式場の人に本当に感謝よ。

美味しいイタリアン料理に大満足し、お腹いっぱいになったあたし達。
シェフに心から感謝をして、お祝いのディナーを終えました。



こんなロマンティックな日なのに、９時から‘アンフェア’のスペシャルを見ているあたいら。
夫婦なんてね、そんなもんっすよ‥。
ということで、ＴＶに専念します。



また明日ね～。

‘壱岐の土台石’にいましゅ‥。

イエーイ。
ここは‘壱岐の土台石’です。



海の色がね、ものっちょん綺麗ったい。
あたしの腹黒い心が、洗い流されるようでしゅ‥。
綺麗な海の色が、伝わっているかしらん‥。



んっ‥！？、上の写真に‘壱岐の土台石’は写ってないじゃん‥。

なので、もいっちょっす‥。



やっぱ、海の色は綺麗やわ～。

‘ホッ’と、ひと壱岐中‥ Vol．1

こんばんみ～。するみです。
あたいら夫婦、ホッとひと壱岐中。
フェリーでジムニー号も載せて、２泊３日で壱岐の名所巡りを楽しむ予定。
それとね、あるイベントを壱岐で過ごしたくて、ここに来ているんだにゃ‥。

１３時前に郷ノ浦港に着き、ジムニー号で郷ノ浦町の観光名所巡り。
“猿岩”を絶対に見たくて、地図を頼りに車を走らせた。
でもその手前に“鬼の足跡”を見つけ、壱岐でのいっちゃん最初の絶景スポットに寄ってみた。
『うわぁぁぁ～、そ～と～海綺麗』と、かなりの海の綺麗さにマジで感激。
大地を走りまわり、ハイテンションではしゃぎまくるアホなあたいら。
もちろん“鬼の足跡”の前で、写真撮りまくり。
『壱岐って、そ～と～楽しめそうじゃん‥。』と、この３日間が楽しくなることを２人で確信。
“鬼の足跡”を満喫し、次に楽しみにしていた“猿岩”へＬｅｔ's ｇｏよ。

“猿岩”到着。『めっちゃ、猿やん。すっげぇ～、猿やわ～。』とあまりの猿さに、笑いまくるあたいら。
『近くに行ってみよう』と猿岩の近くまで、ワクワクしながら歩いてみた。
『ありゃまぁ～、猿じゃない』と、横にまわればまわるほど、岩に近づけば近づくほど、なんだか猿ではなくなっていく。
『駐車場から見るのが、一番いいようになっとるね～。』と、再び駐車場に戻ってみた。
『この角度はさ、マジ猿やん。』と猿っぷりを再確認したあたし達。

そこから歩いて数分の“黒崎砲台跡”にも行ってみた。
『さてと、チェックインしに行こうか。』と“猿岩”＆“黒崎砲台跡”をあとにしました。
あたいらが３日間お世話になる“海里村上”というお宿へＬｅｔ’s ｇｏ。

お宿は高級感と清潔感にあふれ、壱岐でのスローライフを楽しむのに、とってもピッタリ。
『我が家よりも、お部屋広くないかい‥？』と、和洋室のお部屋の広さにビックリよ。
荷物を置いて、お宿の周辺を散策しに行ってみた。
『ここはさ、湯ノ本温泉っていう温泉地なんだ～』と、周辺に旅館がいくつもあり、足湯もあったりする。
『お腹すいたね。パンでもいいからさ、スーパーでも探しに行こうか。』と散歩がてらにお店を探していたが、『ないよね？？？』。
数件商店を見つけたが、パンは売り切れ。『市販のアイスクリームでいいや。』とアイスを買って、パクパクと食べながら再び散策へ。
『観光案内版を見ながら、明日はイルカパーク方面へ行ってみよう』と計画を立て、ようやくお宿で休憩することにした。
船旅にちょっと疲れが見え始め、お部屋からの景色を楽しみながら、ぼ～っとＴＶを見たあたし達。
‘アンフェア’の再放送があり、あたいらすっかり再放送ドラマに、はまってしまった。
『うわっ、続きが気になる。明日も４時からばい。』と、２人で「アンフェアなのは誰か」が気になっていた。

『おっ、夕日の時間ばい。夕日を見に行こう』と、夕日を見にまたまた散歩へ。
旦那はんは、釣りをしているご夫婦に声をかけ、あたいは大好きな夕日を、ただひたすら眺めていた。
空もいつの間にか真っ暗になり、遠回りをしながらお宿に戻った。



さてと、楽しみにしていた夕飯の時間。
今日の夕食は、大好きな和食。新鮮な壱岐の食材を、シンプルな和食として味わうことに‥。
『美味しい～。見た目も綺麗ですわ‥』と、大満足のあたし達。
お腹いっぱいなんだけど、一口サイズの握り寿司が美味しくて、パクパクと口に入るんだな、これが‥。
夜の海の景色を見ながらの食事は、本当に大満足。

お腹もいっぱいになったし、ちょっと休憩してから、お風呂に行こうかな～。
またあとで、お会いしましょうね～。











2006-10-02 23:34:44

いやぁ～、いいお湯でした。
ここは、鉄分豊富な温泉地。
なので、赤茶色のお湯なんです。
露天風呂から見えた星空も、とっても綺麗でした。

お風呂からあがって、すっぴんのまま部屋に戻ろうとしたら、おじ様達がなんだか楽しそうに話をしていた。
よ～く見ればね、そこには旦那はんもいるではないか‥。
「あやつは一体、何してんの～？？？」と心の中で思っていたら、『どうぞ～』とあたしを呼ぶ声がした。
おじ様達の話の輪に加わらさせて頂き、楽しそうなお話を聞いていたら、“社長さん”“支配人さん”と“小池 一夫先生”だった。
あたいらね、マジでビックリよ。
『子連れ狼って？？？。‘ちゃ～ん’の先生？？？。すご～い』と大物を目の前に、ただただ口がポッカーンと開きっぱなし状態。
‘黒竹堂’というお宿の中の先生のギャラリーに案内され、先生から直接説明を受けちゃいました。
何十分という時間だったけれど、あまりの驚きと緊張でね、何時間もお話させて頂いた気分になりました。
なんだかなぁ～、もの凄く意味がありとっても貴重な、壱岐での１日目となりました。

さてと、明日は芦辺町方面へＬｅｔ's ｇｏです。
さすがに「Ⅰ'm ｓｌｅｅｐｙ」なので、おやすみなさ～い。

猿岩じゃぁぁぁ～

Ｇｏｏｄ ａｆｔｅｒｎｏｏｎ ｔｏ ｙｏｕ.


Ｈｉ.するみです。
今日から２泊３日の壱岐旅行。
やっぱね、壱岐といえば“猿岩”っしょ。
ってことで、写真を撮っちゃいました。
ちゃんと猿に見えてるぅ～？？？。



さっきのは、ちょっと画像が小さかったかぁ？。

ということで、も一枚っす‥。
少しは大きいかいな‥。
ちゃんと“猿岩”に見えて欲しいし‥。



マジで、マジお猿ちゃんやん。
Ｍｏｎｋｅｙ ｒｏｃｋってことで‥。



素晴らしいっしゅ‥。
モンキーだぜ！

美人ナース京都殺人事件？（解決編）

深夜に登場。我が家に帰り着きました～

駅で１時間以上待っててくれた旦那はんと、帰りにこ洒落た居酒屋で旅行の報告。
頼まれていた京都限定『抹茶パピコ、ちゃんと買ってきたよ～』って言ったら、『そんなん当たり前やろ～』って言われてしまった

今日の京都は雨でした

昨日お宿に着いた時にね、仲居さんに『この部屋は一番奥の部屋なので、朝窓の外に猿がいることがあります。入ってくると危ないので、必ず鍵を閉めていて下さい』って言われて、２人で『ええっ～』ってさすがにビックリ。
朝起きて半分楽しみにしていたけど、やっぱお猿さんはいなかった。ちょっと残念だったな～

「嵐峡館」にお別れし、嵐山散策へ。まずは、親友のＹのお札を返しに「すずむし寺」へ。お地蔵さんがわらじを履いていて、願いを１つだけ叶えてくれるという。もちろん、しっかりとお願いしてきたよ。『お地蔵さん。願いを叶えてくださいね。よろしくお願いします』

んで嵐山のお土産屋を廻り、嵐山とお別れしました。
またまた市バスカードを使い祇園へ。甘味処にはいり、糖分を補給し、最後の目的地「永観堂 南禅寺」へ。雨のお寺さんも風情があってよかった。『もう駅に行かないとね～』と名残惜しみながら、駅に向かいました。

駅ビルで、お土産や新幹線の中で食べるお弁当を買って、ぎりぎりセーフで新幹線のりばへ。めいっぱい楽しんだ京都旅行でした。心の土産もね、い～っぱい持って帰りました。

旦那はんに『今度、一緒に行こうね～』って言ったら、『京都の展示会の時に、お客様と行こうかな～』だってさ。ったく『勝手に行ってこ～い』

ということで、京都旅行の報告はこれにて終了です。
明日からは再び「懸賞生活☆」に戻るからね。

ではまたね～

美人ナース京都殺人事件？（推理編）

Good evening
するみで～す。みなさん、元気にしてましたか？

楽しかった２泊３日の京都旅行も終わってしまいました。残念やわ～
ただ今帰りの新幹線の中。仕事帰りの旦那はんにね、京都を出る前にメール。「荷物持ち～」として駅に迎えにきてもらっています。すまんの～。

明日から仕事と主婦業復活です。現実に戻っちゃうね～。

そうそう昨日は金閣寺方面へ行ってきました～。
また市バスカードのお世話になっちゃった。いざ「金閣寺」へ。
いや～相変わらず、ピカンピカンしてました。まじでピッカピカだったわ～。

次に「竜安寺」へ。落ち着くお寺さんで良かったんだけど、石庭が修復中でね。
一番の見どころが見れずに残念でした。

そして「仁和寺」へ。『でっかい門やな～。あたしね、ここかなり好きかも～』と言いながら歩きました。

んで、あたし達が楽しみにしまくっていた「妙心寺」へ。二人とも偶然で見ていた番組の話が一致して、『天井の龍の目とね、何処から見ても目があうお寺に行きた～い』とお寺さんの名前も知らずに、この情報だけを頼りにして、他のお寺の警備のおっちゃん達に聞いて行くことが出来ました。

妙心寺の警備のおいちゃんに『何処に行ったら龍が見れますか～？』って聞いたら親切に教えてくれたの。でもね、写真を見たら龍の目が優しいの。
『もっと目が怖かった気がする～。なんか違う～』って言ったら、おいちゃんも困ったようで、不思議そ～うに首をかしげてた。『雲龍図のことでしょ？』って、おいちゃんに言われ『うん、それそれ～』って二人とも意味分からず返事しちゃった。

『おいちゃんを困らせてしまったね～』と笑いながら、法堂に向かいました。
わくわくドキドキして「雲龍図」にご対面。何処から見ても目が合うし、絵の端から見ると目は端の方に見えるのに、真ん中で見ると目は絵の中心にあるではないか。
も～ビックリね。『すご～い』って感動してしまいました。

んで四条烏丸に向かい「冨美家鍋」を食べて、２日目のお宿のある嵐山に向かいました

「嵐峡館」というお宿にお世話になりました。嵐山の美しさと静けさを感じることのできるお宿でね、両親と一緒に過ごしたくなるお宿でした。料理も温泉もいうことなし。とっても良かったですぅ～

あっ、駅に着く。最終日の話はまた後日。
またね～

美人ナース京都殺人事件？（事件編）

するみです。How are you？
京都に来ていま～す。
今日の昼間はとっても暖かった。スプリングコートを着ていたんだけど、歩くと軽く汗をかいたよ。それくらい暖かい昼間でした

今日はね、市バスの５００円カードを買って、銀閣寺方面へ行ってきました。

まずは「清水寺」ね。五条坂を歩きながら、『普段こんなに歩くことないよね～。３日間かなりの運動になるかもね～』と言いながら、清水寺へむかいました。
京都は何回か来たことあるけど、「清水寺」は中学校の修学旅行以来でね。『もう１７～８年前にもなるんだ～』と自分が年をとったのをね、あらためて感じてしまったよ

次に「八坂神社」に行きました。大きな桜の木があったのね。『これって咲いたら、かなり綺麗よね～。来年は桜の時期に来たいね～』って、２人で来年のお楽しみをつくっちゃった

そして今日の最後の目的地「銀閣寺」へ。いや～、すごく落ち着くんだな、これが‥。『何か分からんけど、ホッとするよね～』と言いながら、閉館近くまで銀閣寺で心を清めてしまいました。腹黒じゃなくなったかしら‥

そして、買い物をした小物を置くためにホテルへ帰ってきました。荷物を置いたら本当はね、夕飯を食べに「四条通り」へ行く予定だったんだけど、バスから降りたら寒いのなんのって。
『いや～寒すぎる～。もう外に出きらんかも～』って２人で意見があってしまって、ホテルの最上階のレストランで夕食を食べました。「シェフのおすすめコース」を頂いたの。美味しかったので、２人で満足しまくり。お腹い～っぱいになりました。

今日のお泊りホテルは、「ホテル グランヴィア」。あたし達が予約した部屋が満室だったみたいで、１ランク上のお部屋に泊まらせてもらっちゃった。『ラッキー』って大喜びしちゃいました。お部屋もレストランもお洒落でね、また泊まりたいホテルになっちゃった。

さてと今からお湯を溜めて、バスタイムを楽しみま～す。

明日はね、金閣寺方面へ行きま～す。
では、Good night