イチジの母

一児の母、家なきイヌの一時の母となる
★ただいまUru(ウル)(推定2歳♂)下宿中★

将軍降臨

2012-07-12 | 2012年の下宿犬日記

我が家のリビングにて。


何やら始まりそうな気配・・・



と思っていたら、やっぱり







始まった。



遊び将軍の異名を持つ、我が家のパッチ先生。
いつも下宿犬たちに「犬づきあいとは何たるか」を教えてくれます。



今日は、若い体力と遊び心を持てあまし気味のガッチャマンの
プロレス相手を買って出てくれました。



姿勢を低くして、がくをうまーくリードしつつ遊ぶパッチに
もう、さすが! の一言。
犬としての経験値、高すぎますよ先生。



本当にいつも思うけど



こういう「犬としての本質」みたいな部分は、人には教えることができない。



頼れるモノクローズがいるからこそ成せることで。



感謝、というか、感動、というか。
かけがえのない最高のパートナー、としか言いようがありません。


パッチ、いつも本当にありがとうね。
ただ無関心に寝そべってるだけに見えるキュウにも、いつも感謝してるよ。






<番外編>
お、つくしも参戦か?



と思いきや、ドンくさ過ぎてふたりのスピードについていけず・・・



一瞬ながら、格闘技の奥の深さを垣間見たつくたんでした。
ご苦労。









下宿犬に関するお問い合わせや里親希望のお申し込みは
アニマル・ハート・レスキューまでお願いします。
なお、犬猫の譲渡を希望される方は、定期的に開かれる
アニマル・ハート・レスキュー里親会へのご参加が譲渡の必須条件となります。
その他、応募の際の注意事項をご確認の上で、ぜひ会場へ足をお運びください。



7月14日(土)13時~15時
アニマル・ハート・レスキューの里親会が開催されます。
たくさんの犬・猫が、新たな一歩を踏み出すチャンスを求めています。
つくしとがくだけでなく、元下宿犬の摩耶(秋田犬 ♀ 推定2歳)と
ピット(MIX ♀ 推定1歳)も参加しますので、
ご家族そろってぜひ会いに来てくださいね。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
m(_ _)m (関西)
2012-07-12 21:53:53
とつも、可愛いです!
見ていて、ほっこりしますね。~
イチジの母様に知ってもらいたく思いました。一昨日より、犬Blogの、バーニーズのエイドリアンちゃんの事は、ご存知でしょうか?和歌山の方なんですが‥
一昨日、エイドリアンちゃん10ヶ月が、血を吐き、大阪の大きな病院で、輸血をした。供血犬たちが、助ける為に集まり、Blogでは、大変な騒ぎになっております。
有名な松本君も、ご自身のBlogで、大阪近辺の、ワンちゃんを飼われている条件が、合うワンちゃんに、限りますが呼び掛けをされていました。
私もワンちゃんの、Blogで、この事態を一昨日の夜に知り、なんとか助かったらいいなと、祈っています。
コメントが、すご過ぎてその、本人さんの手作りフードの、所を見てみました‥‥
お好み焼きの粉を、色々工夫して丸めて与えていたそうです‥ 中には玉ねぎの粉末『これは、コメント欄に書かれていました』
与えていたお好み焼きの粉にそれがはいっていたかは分かりませんが、塩分やら、入ったものを、生後10ヶ月まで、与えて大丈夫な訳ないですよね? これで、原因か何かは違うかもですが、母様、一度、この方のBlogを、見ていただけたらと、思います!今いうベキ事では、ないにしろ、犬を飼うのに、与えてはいけないもの位は知ってもらいたく思いました。
長々すみません。m(_ _)m
今もエイドリアンちゃんは、血小板が、0.1で、本当に危険な状態みたいです!
エイドリアンちゃん助かって健康になってもらいたいです!
本当に長々ごめんなさい。
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Unknown (関西)
2012-07-12 22:28:48
先ほどのコメントに、対してのお返事は、もしかして反感を、抱かれては母様にご迷惑になるかもですので、コメントを削除されてもかまわないですから。
Blogの名前は、リョッキー&エイドリアンです。
宜しくお願いします。
返信する
考えさせられました・・・ (キュウタ)
2012-07-13 12:31:24
関西さま

コメントありがとうございます。
エイドリアンちゃんの件は、別ルートで情報が入ってきていましたので知っています。飼い主さんのブログも、ざっとですが拝見しました。

賛否両論、あるのは仕方がないことかもしれません。当事者にしかわからないこと、また渦中の当事者には見えないこともあるんだと思います。ただそれが、匿名性の高いネットに広がってしまったことで、過剰な騒ぎになってしまった感は否めませんが。

私はこの件について、賛成も反対もしませんが、ひとつ強く感じたことがあります。それは、「犬は飼い主を選べない」ということ。犬がどう生きるかは、すべて飼い主の判断にゆだねられているということです。今回の件も、どこまでを最善と考えるかは、飼い主の考え方によってさまざまであることの象徴のようなものだと感じました。

同じようなことが自分の犬に起こったとき、私ならどうするだろうか・・・と、考えさせられる一件であると同時に、だからこそ飼い主は正しい知識のもとに犬に接する必要があるんだと再認識させられました。

とにかく、今はエイドリアンちゃんが回復するよう、陰ながら祈っています。
返信する
Unknown (関西)
2012-07-13 13:40:31
お返事ありがとうございます。
本当におっしゃる通りです
私も 心配と、考えさせられました。
今日の、更新にもありましたが、エイドリアンちゃん抗ガン剤治療に、入ったそうです。 コメント欄は、少し見て泣けました。 エイドリアンちゃんが、苦しくない様に痛くない様に祈ります。 母さま ありがとうございます
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