サリー、アイコンタクトが上手になってきました。
おやつを見せても・・・
「サリー」と呼べば、私の目を見てくれます。
「食べたいです。それ、ください。」と言いたげな顔してますが(苦笑)。
食いしん坊のサッちゃんが、大好きなおやつから目を離して
私の目を見つめてくれるだけで、何というか、心が通い合ったような気分になります
アイコンタクトを取ることって、
犬と人間という、種の違う生き物が、
お互いを理解しようと歩み寄るための手段だと思います。
家族の一員として、犬を迎えたのならば
しつけの第一歩として、まず何よりアイコンタクトを
練習してみてはいかがでしょうか。
どんな状況でも、名前を呼べばこちらを見上げてくれる。
一緒に暮らすワンコと、そんな関係ができているとしたら
きっと、お互いにストレスなく、寄り添って暮らせているはず。
そうやって、犬と人間が心を通わせることができたら
捨てられて行き場をなくす犬も、きっと減るはず。
我が家の下宿犬、サリーにも
アイコンタクトを通して、人を信頼し、自分に自信が持てる
そんなコになってほしいと思っています。
2月6日(土)13時~15時
アニマル・ハート・レスキューの里親会が開催されます。
健太郎とサリーも参加しますので、ぜひお越しくださいね。
ハルさんと黒ラブ君の絆の強さを感じます。
どんな過去があっても、目の前にいる自分を信じて見つめてくれる。
揺るぎない信頼関係で、心が通い合っている証拠ですね。
黒ラブ君、最高の家族に巡り合えて、本当によかったね。