「明治の指導者は敵も起用」=招致問題は言及せず-民主・小沢氏
民主党の小沢一郎元代表は26日放送されたニッポン放送のラジオ番組で、政権運営に関し「明治時代のリーダーは敵だった徳川幕府の中からもいい人材はどんどん登用した。これは偉かった。トップリーダーに器量と人を見分けるあれ(目)があったのだろう」と述べた。「脱小沢」路線を掲げる菅直人首相をけん制した発言とみられる。
また「今の日本人の老いも若きも将来が不安だ。少なくともリーダーが『こういう日本をつくりたい。このためにみんなで頑張ろうや』と自信を持って言えるようにしないといけない」と指摘し、首相の指導力を暗に皮肉った。
小沢氏は自らの国会招致問題については言及しなかった。ただ、説明を求められる原因である「政治とカネ」の問題に関しては「メディアに騒がれるたびに、(自らへの)個人献金が増えている。昨年も今年も300人か400人ずつ増えている」と語った。
おおとり・けいすけ・・漫才師かと!
改築されていました。(兵庫上郡)
(岡山閑谷学校)(大阪適塾)
函館政府の陸軍奉行で榎本武揚
総裁とともに戦う。
後 学習院院長ほか明治政府に!