バッテリ・ツールボックス

クエン酸に漬けて、1週間。
錆とともに塗装も剥がれ、ほぼ全面鉄地肌に


粗めの紙やすりで軽く磨いてマスキング。
使うあてもないので、お仕舞いでもいいのですが、
安いアクリルを吹きます


完成


そろそろ乗れそうな季節なので、DXは車上で、
軽く充電して、YDSは外して、少し長めに充電


合間に
次のお掃除部品を取り出して

ポイント

一年前にDXの点火系が不調だったので、
コンデンサとポイントを新品にリニューアル。

その時、外したポイントをチェック。
密閉された場所なので、見た目キレイ♪

拭きとると、アチコチ油っぽい感じ


ポイントを磨いて


ヒールも問題なしで、まだまだ使えそう
面がキレイになったかは、老眼で見ないので、
カメラ画像が便利です　(^^;;


捨てないで、袋に入れて部品箱へ

予備の予備キャブ

固着や詰まりの多いセットもバラバラに


左のパイロットにドリルがけし損なった痕跡があり
ボディの上モノは再使用不可。

フロートのニードルも死亡。

使えそうなモノは掃除。


結局、使えそうなのは、右キャブと左の取り外し部品


状態確認を終えたので、これもストックに

予備キャブ

予備のキャブ
パーツを外して、汚れ落とし。
ガムは、MEK系のキャブクリーナーで、安い農機用

錆取りは、百均のクエン酸。
早く落とすなら、お湯に溶かして、無機酸より優しい模様ですが、
ユニクロメッキも溶けるのがネック。
ブラスは、表面が銅色になったり、ムラになったり

アルミは、拝観掃除用の苛性ソーダで、次亜塩素酸が少ないのを

見るからダメそうな部品もなく・・・


最近のデジカメは、老眼に優しいです。


70年辺りのロゴ


30mmです。
出待ちOKなので、ジップ袋に入れて、箱へ


早く暖かくならないかな