こんばんは。
こたろです。
GW中の大阪での出来事でも話そうかと思いますが、
大阪ではご主人が遊んでばかりで写真をちっとも撮ってくれなかったので、
写真だけは今日撮ったものになります。
そんなこと言わなきゃわかんないじゃん。(by ご主人)
いえいえそれではいけませんよ。
えらいね、こたろ。(by ご主人)
えっへん
と前置きはさておき。
今回は大阪に行く途中で事件がおきました。
出発の日、案の定、ご主人と奥様は寝坊してしまったのですが、
あわてて家を飛び出したせいもあったのでしょう。
無事に新幹線に乗って、もうすぐ京都に着くというところで…。
そういえば帰りの新幹線のチケットどこにしまったの?(by 奥様)
…、あっ、家のタンスにしまったままだ。(by ご主人)
なに~(by 奥様)
そんなこんなで大阪に着くまで奥様は怒りっぱなし。
かわいそうなご主人。でも、どうするんだろ。これじゃあ、キャンセルもできないね。
だって、新幹線のキャンセルはチケットがないとダメでしょ。
ところがどっこい。
ご主人が新大阪の「緑の窓口」で相談すると…、次のような対応をとることになりました。
①「紛失」と言うことで、新たにチケットを買い、そのチケットに「紛失」印が押印されました。
②「紛失印つきチケット」で帰り、出口では機械にチケットを通さず、人がいる窓口を通りました。
③すると、チケットはその場では回収されずに、持って帰ることができました。
④その後、近くの緑の窓口で、「紛失印つきチケット」と「家に忘れたチケット」を両方見せると、お金が戻ってきましたとさ。
⑤一応、手数料は幾らかかかりましたが、それはご主人の小遣いで処理されました。
う~ん、こんな方法があったとは、勉強になりましたね。
と言うか、二度と忘れないようにね、ご主人。