前回合板からカットした収納ボックスの部材を組み立てます。今回は径が3ミリのビスと下穴用に2.8ミリのドリルを使用しました。合板の特徴ですが、重ね合わせ方向にビスを打つと割れやすいです。なので、あらかじめクランプでテンションをかけた状態でやってみたら、割れることもなくうまくいきました。部材の精度ですが1ミリ、2ミリの誤差はヤスリでこすれば何とかなるので、合板をノコで切るときにはそれほど気にしなくても良いと思います。引き出し製作と塗装は後日やることにします。