ネットでWindows11に正式対応してしてないはずのパソコンにWindows11を搭載したものが売られているのをよく見かけます。
YouTube動画には非対応パソコンにwindows11をインストールするためのさまざまな裏技が紹介されていて、その中で私が試したのは「windows11デスクイメージ(ISO)をダウンロードする」でした。
動画の手順通りにインストールは順調にすすんで23H2から24H2へのアップデートが終了しました。がしかし、その後に再度Windows updateを試したところ、更新の更新プログラムがあったので同じようにインストール後再起動という流れになったのですが、再起動したにも関わらず再度再起動を促すメッセージが表示され、何度試しても完了しない、再起動ループにはまってしましました。
そこで試したのがWindows updateの「システム→回復」からの「Windows update」で問題を解決するでした。再インストールをクリックすると24H2の修復バージョンなるものがインストールされ、最後の再起動まで完了したのでした。

機種やアプリの環境にもよるのでしょうが、私の使用環境ではアップデート後に特に問題なく使用できています。ただ、使用環境によってブルースクリーンになったり、起動しなくなるリスクはあるようなので、あまりおすすめしません。
ちなみにデスクトップの非対応パソコンでは再起動ループは発生せず、順調に24h2へアップデートできています。また、windows11対応機種のcf-sv9は最も簡単な手順である「windows11 インストールアシスタント」でアップデート出来ています。
【2025年3月9日 追記】
5ヶ月間ほどwindows11 24H2で使用してきたCF-SZ6でしたが、、windowsアップデートを続けていくうちに動作が不安定になってきました。よって、セキュリティ維持の観点からOSを替えることにしました。
ChromeOS Flexをインストールしたことにより汎用性は低くなりましたが、ネット専用機として長く使っていけそうです。