従兄弟がインテリアを手掛けたというお店がOPENしたと言うので行ってみました。 テナントのビルは新築でガラス張りの超近代的なビルなのですが、このお店のインテリアはすべてアンティーク家具。それが絶妙にマッチしてました。我が従兄弟ながらえらく感心してしまいました。ディスプレイも理路整然としててかと言って冷たい感じがしないのはアンティーク家具のお陰なのでしょう。この何気なくたらしてるカーテンらしきものもGOOD!
手前の靴をディスプレイしてる台、よく見ると絵の具のような汚れが。。。そう絵付けするときに使用する回転代。これもかなり年期がはいってそう。絵の具の汚れも味になるにはかなりの時間がかかるものだ。
私が一番魅了されたのがこのイーゼル。店員のおねえさん曰く、明治か大正か昭和のモノらしいです。えらい幅ありすぎ!!!でも金具とかもよくもってるなぁと思うくらい真っ黒になっています。これだけでもう私ノックアウトされました。 と、靴屋さんなのにほとんど靴の写真を撮ってないことに気がつきました。ちょっとはかせてもらったりしたのですが、実はこの靴も従兄弟の友人がイタリアで作ってるらしいのです。(日本人ですよ)どの靴も仕立てがよく履き心地は最高。疲れないらしいです。革も上質な革で日本では見かけないような色の革でした。
革友が靴作りに挑戦しようとしてるって話聞いたばっかりなので妙にリンクしてしまいました。やっぱ革はイタリアかぁ~~~~~。行きたい!