MH(モンスターハンター)徒然なるまにに、爺が行く

齢60ウン歳の爺が悪戦苦闘を重ねながら、MHシリーズの大型モンスター全種ソロ狩りを目指す攻略日記です。

大型モンスターソロ狩り回顧録 其の三 MH4G(3DS)編

2017-06-27 | ゲーム
大型モンスターソロ狩り回顧録 其の三 MH4G(3DS)編なのです。

TOPバッターは、爺の大型モンスターソロ狩り史上最も苦戦したゴグマジオス君です。
ソロ狩り時のBOSS級モンスターの卑怯な攻撃は、モンハンシリーズの伝統と言ってもいいですが、特にゴグマジオス君は記憶に残る卑怯っぷりでした。
その上、体力は化け物のようにあり爺は、下のキャプチャーの神の方の立ち廻りを何百回とみてゴグマジオスの足元だけの予備動作で、次の攻撃がわかるまで目に焼き付けました。
同様に、神の方の立ち廻りを真似して、何百回も練習してその上対巨竜砲からバリスタ、撃龍槍まで総動員で半月の研鑽を積んだのちやっとソロ討伐できたのでしたw







下のキャプチャーは参考にさせて頂いた神の方の立ち廻りです。






















爺の最も勘違いは、最大ダメージを与えようと状況を考えずに鬼神化乱舞を弱点部位にかましていましたが、実際は乱舞終了までゴグマジオスがじっとしているのは稀で、乱舞のはずれを消化しているうちに状況が悪くなったり、ひどい場合にはゴグマジオスの攻撃後硬直が解けて乱舞中に攻撃をくらってしまうこともあるほどで、ともかくダメージを欲張らず鬼神化左2回転斬りとかできりあげて、次のゴグマジオスの攻撃に備えるなどの基本的な事から、予備動作で次の攻撃が分かった時点で次のゴグマジオスの硬直時の弱点部位の近くで回避可能な位置にいち早く移動することを徹底的に練習しましたが、爺ごときが神の方の立ち廻りを再現できるはずもなく、無駄な時間ロスやひどい時はゴグマジオスの超痛い攻撃に被弾してしまうありさまでしたが、秘薬持ち込み分MAXの7個、いにしえの秘薬やはり持ち込み分MAXの11個で回復が追いつくようにしました。
剣を研ぐのはもちろん回復もフィールドでするのは、ゴグマジオス君の卑怯な追撃が入るので、もどり玉を使うかもどり玉の在庫がきれたらスキをみて砦をよじのぼりエリアチェンジして回復するなどの手間が必要でしたww

こんなですから、被弾ロス時間はとんでもない上に、神の方の立ち廻りを正確になぞる事ができるのはまさしく会心の移動ができた時だけですので、かろうじて被弾はしないものの次のゴグマジオス君の硬直時の攻撃チャンスを失う事もかなりあり、模範の神の方は15分針でしたが爺は時間切れぎりぎりにメインターゲット達成したのでしたww


ちなみに武器・防具は一般人の爺としては、無茶苦茶頑張って神の方に近づけるだけ近づけました。ただ神の方とあえて違う発動スキルは爆発性粘着液に被弾した時1乙してしまうのは、クエストクリアの最大の障害となりますので(神の方は被弾しないので、当然付けてないですがw)見切りレベルを下げて粘着無効を付与しました。

具体的なソロクリア時の、武器・防具をご紹介しますね。


封龍剣【極絶一門】極限強化(攻撃)

頭:ロワーガXテスタ
胴:リオソウルZメイル
腕:リオソウルZアーム
腰:リオソウルZコイル
足:ロワーガXガンバ

で、発動スキルは

龍属性攻撃強化+3
高級耳栓
見切り+1
粘着無効


ちなみに防具の防御力も無茶苦茶頑張って最大までもって行きました。

それでも昔を振り返れば今では良い思い出ですし、この時の経験が時間さえかければどんなG級BOSSモンスターが現れてもソロ狩りできるという根拠の無い自信につながっています。



そして、爺のソロ狩り史上2番目に苦労したモンスターもこのソフトのBOSSモンスターです。

神の方の立ち廻りを真似する事は無かったですが、思いっきり自分で工夫に工夫を重ねてついに時間切れ前にソロ討伐できたダラ・アマデュラ君です。

彼も、ゴグマジオス君ほどではありませんが、与ダメを上げる試行錯誤の過程でやはり百回単位のクエストトライが必要でやはりソロ狩りには半月弱の日時が必要でしたww







スキルは、砲術マスター、ガード性能+1、ボマー、罠師を発動。
食事スキルでネコの砲撃術を発動。

大タルG持込MAXで体力を削り、打ち上げ小樽Gと打ち上げ小樽で頭の耐久を1回ゼロにして、頭への乗りを可能にしました。
2回の頭乗りで頭部破壊して、サブターゲット達成で追加の支給品を貰ってうはうはw
巨龍爆弾2発は大きいですw

また爺の得意戦法肉質に関係なくダメージを与えられるガンランス連続砲撃作戦を思いつき、採用したのは対ダラ・アマデュラ君のソロ狩りが初めてです。
それから大樽G持ち込みMAXで連続砲撃に移る前、大きく体力を削っておく作戦は下記キャプチャーでご説明しますが、普通に爆弾仕掛けたのでは空ブル可能性が大変高いのでこれも工夫を重ねたものです。


ここが、前足払い以外は安全位置なので、もどり玉合成してBCとゆきつ戻りつ大タルGを使い切りました。
其の他には砲撃で尻尾と右前足破壊してダウン狙いました。










ダラ・アマデュラの位置が悪く上の安全位置が取れない時は、ぎりぎり射程内で素早く砲撃すれば命中させられるこの位置からの我慢の砲撃が結局物を言いましたww








彼のソロ狩りも結果的には、いい思い出で強敵BOSSモンスターでも神の方の猿真似より短期間に、自分の創意工夫で爺オリジナルな方法でソロ狩りできることもあるのを自分の自信につなげる事ができました。



このソフトでソロ狩りで既出BOSSモンスター2人の次に苦戦したセルレギオス君をご紹介します。
最も前2者と違うのは、爺の装備が悪いせいで、強いのは強いですが、先述BOSSモンスターたちのように絶対的な強さというわけではありませんw
当時は、村クエストはまだ上位☆7までしか進んでいなかったので体力補正に下方修正がかかる村クエストはまだできない状態で、かといってイベントクエストとは言っても上位のセルレギオスがソロ狩りできないのに、集会所のG級セルレギオスをソロ狩りするのは更に厳しいでしょうし、其の上終盤でこそ、マイガンランスはレア度8にパワーアップしていますが、ソロ狩りチャレンジ時点では、まだレア度4のおこちゃまガンランスだったので、泣きが入るくらい辛かったです。
唯一の救いは、セルレギオスの閃光玉の当たり判定がやたら甘いうえに、普段はやたら動き回る彼が、閃光玉でピヨるとかなりおとなしくなり、ピヨり直後に大樽Gを仕掛けて空振りになる空に逃げるパターンは、予備動作でかなりはっきりわかる上に、一旦飛んで降りてきてもピヨっていて爆弾設置チャンスはあるので、ボマー発動調合MAX大樽G持込で本格的な戦闘前に相当体力を削れましたし爆弾をとどめ用を除いて使い切ると、セルレギオス君見た目にもかなり悲惨な有様になって、何より怖いあの素早い動きが怒り時以外は封印されるので、龍撃砲や連続砲撃を格段に当て易くなることです。
ただ、怒ったら例のこんがり肉を食さないと治らない怖ろしい状態異常攻撃を連発して、ガード強化が発動していないガンランスではしっかり防御していても、盾に被弾する度にどんどんスタミナが削り取られ、最後にはスタミナゼロになってガードしていても被弾する理不尽な連続攻撃の洗礼を受け、怒りに任せた追撃で逃げる暇もなくあっさり死んでしまうのが何よりひどいw
でも、対策はあるのです、ガンランスにとっておきの強壮薬Gを使うのは抵抗があるものの(MH4GはMHXXに比べて狂走エキス入手がめちゃ面倒臭くて。。。ニャンターも無いし、モンニャン隊で大量getの裏技とかありませんでしたのでww)、それで3死免れられるなら安いものですw
あとは根気勝負の持久戦で、セルレギオスの残り体力をガンランスのみの攻撃で休憩するまで削り取りさえすれば良いのです。
最も、セルレギオス君集会所上位で『ネコの弱いの来い』発動時でも休憩中に1回では睡眠爆殺できません。
其の時は無理して、ガンランスで戦わずさっさとエリアチェンジして少し待ちます。
下手にあと少しと思って戦えば、怒りに身を任せたセルレギオス君の犠牲者になるだけです。
エリアチェンジして少しすると所定の位置でペイントマーカーが動かなくなったらセルレギオス君がまた睡眠に入られた合図ですので、今度は支給用大樽爆弾2発をお目覚めのプレゼントにします。
それでもまだ死なない彼を残して2度目のエリアチェンジ、彼がお休みになったのを確認してから3回目のエリアチェンジして至近距離から龍撃砲でおはようのキッスをしてあげるとやっと討伐できる素敵なセルレギオス君、ほんとしんどかったですw
とは言ったもののソロ攻略には十数回のクエストトライで成功していて既出BOSSモンスター達のソロ攻略に必要だった病的期間と病的執着とは無縁のソロクリアでしたww






他のMH4G新モンスターは、特に苦労せず初見でソロ狩りできました。



ダレンモーラン君ですが、こちらは充実した船の装備を使い放題状態ですので、ソロでも簡単に狩ることができます。
決戦場に到着するまでは、いくら攻撃を当てても一定値以下の体力にならないダレンモーラン君対策に、バリスタの弾を温存するのがミソだったり、決戦場到着前に時間が余っても、攻撃せず防御に集中して我慢するのが最も賢いやり方ですww
決戦場ではバリスタの弾を牙に集中して部位破壊するのを忘れずに、その後バリスタの弾を使い切ったら普通に進行方向に罠氏発動の早業で大樽Gを調合しつつ設置していけば簡単にお亡くなりなって拍子抜けするほどですw








大したモンスターじゃないのに性質が悪いのが、テツカブラ君です。
TOPクラスの嫌モンスターほど、ちゃかちゃか高速で動き回らないとは言ってもランスやガンランスの立ち回りの遅さではとても太刀打ちできない程度には早い上に閃光玉の当たり判定がやたらシビアでかなり練習しても3発投げて1発ピヨらせるのがやっとの上にピヨっても、いつもより動きに少し無駄がある程度で、こいつ本当は見えてるんじゃないか?ってくらい的確にこっちを攻撃してくるので、爆弾設置どころじゃないし、ガチの双剣乱舞勝負になりましたw
彼が大好きな攻撃に大岩を投げる攻撃がありますが、大岩もち上げている間かなり長時間牙の上に保持したままの時があります。
この時大岩は正面からのプレイヤーキャラの攻撃の邪魔になる上に回り込もうとしてもすぐに自分の向きを修正して大岩が邪魔で攻撃できない位置関係を維持しちゃってくれるのでただでさえ少ない攻撃機会が更に減るし。。。
しかしMHXXでは、MH4Gの時より強敵化しましたが、この時点での制作サイドの分類は雑魚モンのようで、ランナー発動なら強壮いらない程度に強いだけでした、ただソロ狩りした後の疲労感だけは半端なかったすw







お次はネルスキキュラ、普段はむちゃくちゃ素早い身のこなしってほどじゃないんだけど、蜘蛛のモンスターだから糸を吐いてたぐりよせ遠距離ワープ級反則移動したり、酷い時にはプレイヤーぐるぐる巻きにしてプレイヤーごと糸たぐり寄せて捕食を試みたり、でもそれさえ気をつければ後は攻撃オンリー防御無視の双剣乱舞で十分ソロ狩り可能です。
しかし、2段構造になっているエリアでは要注意で、上の段からぶら下がってこちらを攻撃してくるので、リーチの短い双剣は不利で、高速の立ち廻りでネルスキュラを通常エリアで蹂躙できなくなりますがあえてリーチの長い太刀・大剣などを使うのも一手だったりします(どちらでもそれほど苦労せずソロ狩りできますが。。)ww








お次はブラキディオス君です。
ブラキディオスくんは、MH4Gが初登場では無く、MH3GのG級で既出のモンスターですが、以前に書いたいきさつでご存知のようにMH3GのG級クエストはほとんどプレイしていないため、私にとってはMH4Gでの初登場モンスターも同じなので、この回顧録にも登場です。
このブラキディオス君かなりの難物で両手に纏った粘菌を地面にすりつけて爆発引き起こすわ、動きはかなりちゃかちゃかうるさくて落ち着きが無いから爆弾設置のチャンスも少なくて、何発かは空振り覚悟しなきゃならないわ、おまけに爆師珠の素材が取れるから、私みたいなボマー大好きっ子は、何頭も狩らなきゃならないし、ともかくやっかいな条件が揃っているけど、スピードにはスピードで対抗して、またまた双剣乱舞でケリをつける爺なのでしたw
既にお気づきでしょうが、MH4Gでの初見・新モンスターには取りあえず小回りがきいてある程度の火力が期待できる双剣でいくのが爺の習慣だったので、やたら双剣乱舞で決着が多いですが、これは最適武器を選ばなくてもソロ討伐可能というだけで、最適武器なんかじゃ全く無いので悪しからずですww







アルセルタス君なのですが、MH虫モンスターの伝統か?クィーンランゴスタ君同様閃光玉の当たり判定が甘く、耐性もあがりづらい上にひっくり返って無抵抗で結構な時間動きませんから双剣の絶好の乱舞チャンスとなります。
基本体力も少ないので、大樽Gを使うまでも無く、ランナー発動すれば強壮さえ必要無しに楽にソロ狩りできました。








ガララアジャラ君ですが、かなり体力があるのでボマーを発動して大樽Gを調合分MAX持込みであらかじめある程度削ってしまい、双剣で鬼神化時は主に乱舞、鬼神強化時に主に王道連携・鬼神連斬→鬼神連斬フィニッシュ→斬り上げの無限ループで削ってとどめを指します。
ランナーが発動していたので、ガララ君には強壮を使うまでも無かったです。







続いてケチャワチャ君ですが、閃光玉でピヨらせても動きが止まらないので、爆弾は使えず、こちらも相手の速度にあわせるために双剣でダメージを欲張らず、鬼神化左2回転斬りなど短時間で攻撃終了して回避・移動にすぐ移れる小技で地道に削り、とどめのみ睡眠休憩中に作り置きの大樽Gを使います。
そのため、ボマーは発動させずに自動マーキングを発動させてペイントロスを防ぎましたww







ゲネルセルタス君は、合体時の一撃がかなり痛い上に速度UPするのでランスを自動防御発動で守りを固めます。
また、単独時に限れば虫モンスターにしては、動きがとろいので爆弾を仕掛けるチャンスが多々ありますので、ボマー発動で大樽Gを調合MAX持ち込みます。
合体時はランスは慎重に基本防御突きかカウンター突きを使いますが単独時はそれほど痛く無いので上段突きなども入れて回転を上げます、また頃合を見てチャンスがあれば納刀して爆弾を設置します。
臨機応変にこの立ち回りを使って削りとどめまで持っていきます。







ゴア・マガラ君は狂竜化すると追撃を喰らって死んでしまう事があるので、やはりランスで防御を固めますが、罠で作り置き分くらいの爆弾の使いどころはあるので、それだけ持ち込みボマーの代わりに自動マーキングを発動させて、ペイントロスを防いで武器の回転を上げます。
体力を半分ロスしたらエリアチェンジして回復くらいの感じで事故死を防ぎます。
根気良く削る事でなんとか時間内にソロで狩ることが可能です。







またゴア・マガラ君が大人になったシャガルマガラ君では爆弾は使わず、また登場MAPは1エリアしか無いので自動マーキングの代わりに攻撃UP系スキルを発動させました。
彼と距離を詰めるためなどに中長距離の移動が必要な時は突撃を使いましたが、あくまで突撃を当てにいかず軸線をずらして移動に特化すると痛いカウンター被弾を防げます。
そして近距離につけられたら、防御前進でランス防御突き射程距離内の隣接距離に慎重に近づき、位置関係が崩れるまで陰険かつ安全に防御突きのみでちくちくしました。
またシャガルマガラ君古龍種には珍しくサイズあるので食事スキルで『ネコの弱いの来い』が有効で、このネコスキルを発動させて早期決着を図るのもありですww
MHXXでは、エリアルスタイルの登場で双剣エリアルのお客さんと化したこの子ですが、MH4Gの時点では強敵では無いものの、面倒くさい子だったのは確かだと思いますww







ザボアザキル君ですが、私は好みでガンランスを使って攻防バランスを取っていました。
ボマーの代わりに自動マーキング発動してペイントロスを防ぎ、基本砲撃のみ使ってダメージ効率を上げてとどめまで持って行きます。
龍撃砲は使用可能になり次第、可能な限り早く使って爆弾で余り削れない分を補います。
通常時も連続砲撃で氷の鎧をまとった彼でも固定ダメージは有効ですからガンガンいきますが、戦況が不利になったら防御メインに切り替え、チャンスを待って納刀して隣接エリアに一時退避して回復及び研磨を繰り返します。
この砲撃・回復ループを繰り返せば楽勝でソロ狩り完了ですww






次回は、MH3(wii版)編ソロ狩り回顧録を予定しています。


次回も見て下さいね~♪


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