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A Purple Way

How beautiful a life is...
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ブログのお引越し

2010-01-31 | diary
突然ですが、ブログのお引越しをします。 いつも読んでくれてどうもありがとう! このブログはA Purple Way -ver2.0なのですが、心境の変化により、A Purple Way -ver.3.0へとバージョンアップすることにしました。 http://blog.livedoor.jp/purple37/ もしよかったらまた立ち寄ってください。 どうぞよろしくね。 shino. 2010 . . . 本文を読む

ハノイ雑記帳

2010-01-11 | diary
社会人になるまでの間にどうにか見聞を広げまいと、新年早々、ベトナムの首都ハノイを旅しておりました。もしよろしければ、しばし、ハノイ雑記帳におつきあいいただければ・・・とおもいます(*^v^*) ①【政治・経済】 初の社会主義国への旅行ということで、政治学を勉強していたものとしては、興味津々の旅となりました。多民族国家で、社会はまるでカオスですが、ベトナムでは1976年に南北が統一されて以降、共産 . . . 本文を読む

ありがとう、と、よろしく、と

2009-12-30 | diary
今年もあと数日。皆さんにとってはどんな1年でしたか? 振り返ると激動の1年でした。フィールド実証研究、論文執筆、卒業、就職活動、インターン、政官プロジェクト、Something for Publicの立ち上げ…多くの方々に支えられて、大変恵まれた年を送ることができました。就職氷河期に次ぐ就職難でしたが、ここでも多くのご縁に支えられ、自分が一番望む形で働ける会社に入社することも決まりました。プライ . . . 本文を読む

別れと再会

2009-12-29 | diary
1年ほど預かっていたカメが1匹、返す日の朝亡くなってしまって、ショック。前日の夜、「明日飼い主のところに戻れるよ~。」と声かけていたのに、朝、返却用の容器に移そうと水槽を探すと、日向ぼっこ用においていた石鹸の上ふたが水槽の底に圧力がかかって張り付いており、その下でぐったりとしていた。呼び掛けてみたが、いつもの元気な姿は見られず、手のひらの上で脱力した姿から亡くなったのだということが分かった。東京の . . . 本文を読む

after

2009-12-27 | diary
昨日はSomething for Publicの3回目の集まり+忘年会。心配していたけれど、総勢13名の面白い面子が集まり、とても盛り上がった。よかった、よかった。小田和正のクリスマスの「約束」で観たステージのように、みんなで社会を創っていきたい。模索しながら、最初の一歩ははじまったばかりだけど、これから大切に育てていくぞ。 忘年会が終わり、親しい女子4人でカフェでガールズトーク。 人生設計やキ . . . 本文を読む

クリスマス

2009-12-26 | diary
Tさんの結婚式が先週末行われたことを知り、驚いた。言葉には言い表せないけれど、Tさんの結婚式は、今晩集まったメンバーにとっては、強烈なインパクトを与えるものだった。Tさんを通じて知り合った、アメリカで活躍するRちゃんに刺激を受け、熊本へ赴任するKちゃんを見送り、久々にあったMさんとTさんと語らい、有楽町駅から終電間近の山の手線に乗った。何が何だかよくわからなかったが、自分を確かめるように、彼らとの . . . 本文を読む

100年先から眺めてみたい

2009-12-16 | diary
議院内閣制というのは、大統領制と比較して、権力の集中度が高い制度。権力の源である選挙制度は、小選挙区制度と中選選挙区制度では、小選挙区の方が党中央つまり幹事長に権力を集中しやすい。議院内閣制×小選挙区制度。昨今賑わすニュースはまさしく、権力集中型の政治制度が作り上げられたことを象徴するかのようだ。20年以上前から小沢さんが練りに練ってきたシナリオが実効性を帯び始めている。 小選挙区制度において、 . . . 本文を読む

光と影

2009-12-06 | diary
前回の日記で、島津義弘公の外国人政策に関する英断について少し触れた。しかし、歴史には光と影の部分が必ずあるというもの。 技術を持っていた異邦人には高い地位が与えられたけれど、そうではない人々は第三国民として名も与えられず、差別的な扱いを受けていたそうだ。鹿児島県では平成に入るころまで、それらの差別解放についての予算が付けられていたらしいが、最近では、やっとそういうものは物質的にも、また人々の認識 . . . 本文を読む

鹿児島、帰郷中。

2009-12-05 | diary
12月1日より鹿児島に帰ってきています。 1日はANAのアニバーサリーということでおよそ30周年ぶりに『モヒカンジェット』がお蔵から出され、その貴重な航空機に乗って、鹿児島入り。 モヒカンな感じでしょ?! 実家がやっている事業のお手伝いとして、ホームページ作りとか、所属する公益社団法人の全国大会や研究会に参加したりと、わりと忙しい毎日。家族と一緒に事業をするのって、かなり楽しい。サン・テグ . . . 本文を読む

SFC ORF2009

2009-11-24 | diary
六本木ヒルズで、今日明日とSFC研究所のオープンリサーチフォーラムやってます。今日、行ってきたんだけど、めちゃめちゃ面白かった。例年より人が集まっている様子。出し物もセッションも豪華。 ORFのあとは、冨田研のメンバーとお茶したり、OB会に参加したり。 冨田研とは、慶應義塾大学先端生命科学研究所を主な拠点とするバイオテクノロジー研究ユニット。 私も今は社会科学にどっぷりとお使っているけれど、まだ . . . 本文を読む

冷戦終焉20年

2009-11-23 | diary
ピアノを再開した。 ショパンのワルツop34-1に取り組む。 有名じゃないけど、豪華な曲が弾きたくて。 Dinu Lipatti - Chopin Valse no 2 op 34-1 B94 ショパンはポーランド出身。 今日は青山学院大学総合研究所で行われた『冷戦終焉20年 鉄のカーテン解体から、ベルリンの壁崩壊へー鉄のカーテンはいかに開かれたか?-』を聴きに行った。バルト三国のリトア . . . 本文を読む

広がる

2009-11-22 | diary
大学から大学院に至るまで、研究することに興味を持ってやっていたのだけど、研究の場から離れてみて、『研究することに興味を持つこと』によって失っていた、または見えなくなっていた世界について気づかされた。また、SFCという環境を離れてみて、おのずとSFC的な発想をしている自分を客観的に見ることができるようになった。 研究というのは良い意味でも悪い意味でも体系化する作業だ。研究は普遍化を導くための論理的 . . . 本文を読む

『公務員の市民化』?!

2009-11-20 | diary
修士論文についての研究相談を上山信一教授(http://www.actiblog.com/ueyama/)にしていた時のこと。行政改革の手段としての市民参加に興味を持っていた私に対して、上山先生が「この社会のなかで、唯一市民じゃない人たちがいる。それが公務員だ。『公務員の市民化』についてどう思いますか。」という議論になった。つまり、市民の対置にあるのは公務員というわけだ。 なぜこんなことを思い出 . . . 本文を読む

ルンルン、お料理♪

2009-11-20 | diary
今日はSFC研究所の研究員のIDカードを貰うことや木曜日のゼミに参加するために学校に行こうと思っていたのに、なんと今日から三田祭休み。 家にいる時間が長くなると、エネルギーの向けどころに、クリエーティブなことをやりたくなっちゃって、お料理に精を出す。 ランチには、料理研究家の親友(http://soratobuzoo.blog42.fc2.com/)から手作りのパンをもらったので、それに合うお . . . 本文を読む

SFPの立ち上げ

2009-11-18 | diary
大学院を卒業して3月下旬までの半年間。 この時間の使い方によって今後の人生が左右されてしまうような気がしている。働いている友達にせよ大学院博士後期に進んでいる先輩にせよ、とにかく時間がないというのが共通した現状で、そう考えると4月から先、自分の時間がゆっくり取れると言うことはほとんどないだろう。だから、今後の人生をより後悔しないようにするためにも、24時間自分のものという半年間を大切にしたい。 . . . 本文を読む