goo blog サービス終了のお知らせ 

五線譜のリボンたなびく

音楽のことメインに、色んなこと書いていきます。

ウォーターフォールが出来たなら

2018年12月12日 | お題
拙者の髪は今、セミロングです。40センチくらい切ったのかな。お尻まであってね。非常に邪魔ってことで切りました。伸びると髪の毛同士で寝てる間に結び目が出来てて大変だったけど今はそんなこともなく平和。それにシャンプーの量が少なくて済む。

セミロングは髪の毛が外にはねやすいのが難点だね。1つ結びだとおばさんぽくなるし。肩を過ぎたくらいが一番アレンジもしやすいので、早く伸びたらなーとは思ってる。


ほんでタイトルなんですが、ロングの時に色んな髪型に挑戦したのさ。三つ編みは簡単。編み込みもまあできる。団子も出来る。髪を下ろしておいて、髪の一部で髪飾りっぽくするアレンジヘアも出来る。
だけど…ウォーターフォールだけはどうも自分では出来ないんよね…
編み込みをしつつ束を離して、その名の通り滝のようにサラッと下に流れるような髪型になるんだけど、後ろから見るととても芸術的で美しいのね。でも私は後ろで編み込みがうまくできないのと、髪の束を離してまた編みなおすという技がどうしても出来ず、ぐっちゃんぐっちゃんになるんですね。あと、よほどサラサラヘアじゃないとこんなん無理!


ってことで、お気に入りというよりか、一番の憧れはウォーターフォール。

身体の異変に気付くこと

2018年12月12日 | お題
新しい環境に慣れるのには時間が掛かる。それに、自分の許容量を超えた仕事量がぶわっとしょっぱなからくることもある。

それで私は倒れたので、自分の身体の異変に気づいたら無理をしてはいけません。私はギリギリまで我慢して、めまいしても車を運転して、入院した同僚の分も仕事をしてるうちに夏場のある日、倒れてしまい今に至ります。
間は復帰に向けて動き出した所。まだ全復帰ではないけど、少しずつ職場に顔を出して復帰後のプランを話し合ったりしている所。
思ったよりも時間が掛かった。


一緒にお茶を飲む仲間もいた。人間関係で悩むということはなかった。1人は味方をみつければそれでいい。そうすれば、日ごろの行いをいつの間にかみてくれているものだ。相手が困っていたら助けて、自分が困ったら少しは甘えればいいのさ。
私はその、甘えるが出来なかった。代わりはいないと気負い過ぎた。

仕事はいずれ慣れるもの。解らないことはこれから増やしていけばいい。自分に言い聞かせてる。


あと、職種によると思うけど、家に仕事を持ち込むのは本当に良くないので出来ればすぱっとそこで終わらせたい。
休みの日に職場で仕事をするということもあったけど、家でやるのとはやっぱり違う。家はくつろぐところだから。

体調は崩れやすいと思う最初は。それを吐き出せる人がいるといい。いても私みたいになってしまったら、休む時期なんだと割り切ってあげればいい。


誰かが新しい環境で戸惑っているようだったら、きちんとその様子を見てあげて欲しい。私も今後転勤することもあるろうけど、仕事にいい意味で慣れたら少し周りを見て、一緒に働く仲間に手を差し伸べるのが当たり前でありたいなと思いますね。

叶わぬ恋

2018年12月12日 | お題
10代は、叶わぬ恋ばかりしてた。
中学の時は3年生の時に数学の先生を好きになり。独身だったんでね、ラブレター書いて告白しましたよ。もちろん卒業後にね。在校中にやっちゃいけんよ。迷惑かかっからね。
丁寧に告白有難うの返事が来ましたね。
あたしは大人しい子だったけど、勇気を出して卒業式の日にツーショット写真を撮れて良かった。
意外とこの恋は引きずらずに済んだ。

何故なら高校に入学してすぐ好きな人が出来たから。偶然にもまた数学の先生っていうね…そして、既婚者だったので何とか気持ちを殺そうと必死に頑張ってみたけど、毎日毎日数学があるもんで。どんどん好きになっちゃってね…友達にも言わなかった。1人で悶々と3年間悩んだんだけど、そこまでどっぷり恋愛モードにならないで済んだのは何でかって言うと、勉強を頑張りたかったんですね。
大学に行きたかったから。

好きな気持ちはなるべく盛り上げ過ぎずに、謙虚さを忘れずに過ごそうと言い聞かせて、解らない所だけは質問に行くようにした。不思議と成績がどんどん上がった。先生がいなかったら私は大学に行けてなかった。最後の2次試験の数学で大逆転をしたのでやっぱり好きな人というより恩師ですね。

ただ、20歳くらいまでは好きな気持ちは消え去ってくれなかった。大学は男だらけとは言っても数学の力をひけらかす数学バカばっかりだったので呆れて離れてみていましたよ。


叶わぬ恋にきちんとブレーキをかけられたから、その後の恋愛も自分本位に動くということがなくなった。それが時に悪い方に行くこともあったけど、経験しなけりゃ良かったって思った事はないね。