オリンパス
プロが教える(秘)テクニック講座
オリンパスE-システム de イイコトガアルのプロが教える(秘)テクニック講座に申し込んで受かっていたのでオリンパスブースに行ってみたらxDピクチャーカードとUSBリーダーのセットをプレゼント。どうせ体感講座と同じ16Mのなんだろうなと思っていたら64Mのカードだった。SHQのJPEGなら8枚撮れるので緊急用には助かる容量です。ダブルスロットだしね。
……512Mのをついこの前プレゼントでもらわなければ。
まぁ、それはどうでも良くて、会場は6階だという。……6階?
あのビッグサイトの逆三角形の中。行き方がわかりにくいがどうにか到着。
でも、このエスカレーターは高所恐怖症の俺にはかなりきつかった。エレベータが別にあるのは登り切ったときにわかったが。
会場には交換用レンズ11-22mm、14-45mm、14-54mm、40-150mm、そしてフラッシュのF-36がご自由にお使いくださいと置いてあった。
E-1、E-300、E-500、E-330と15人くらいの参加者だが丁度ばらけていた。レンズも14-45mm、14-54mmなど人それぞれ。2人も50-200mmとか狭い会場だったのでちょっとつらそうな人も。
まぁ、儂は14-54mmは取り外して50mマクロ1本ですけどね。100mmマクロでポートレートと言うのは常道ですから。
講師は根本タケシ先生。
レジュメは全く使わずに会話だけでずっと話が進んでいきます。その方が面白かった。
基本的なことなんだろうけど、自己流でやってきた自分としては勉強になりすぎる講座でした。人物撮影の時に大事な三点として
・モデルとのコミュニケーション
・自分が良いと思う写真を撮る
・その写真を見せる人のことを考えて撮る
と段階を踏んで行くと良いとか。特に最後の人に見せられる写真を撮るというのはそうなんだけど忘れていたことだった。
その他フォーカスが絞って行くと後ろの方に広がっていくとか、あぁそう言う事があったなぁと言うことも思い出させてもらった。この辺はE-330の宣伝も含んでいるんですけどね。絞りと明るさを反映させられるカメラだからな。
その他とにかく参加して良かったと思わせる講座でした。
その後メイクに少し時間がかかってしまったらしくモデル撮影に少し遅れて突入。2名の方を着衣、水着で撮影。
E-330でも片手撮りは駄目ですよと言われた。駄目な癖だな、直さないと。
オリンパスブース
めっちゃ力が入っていました。
オリンパスブースの一部だけ人混みが凄い。水着になったとたんに一気に人の壁が。
まぁ、正直人の壁で撮影どころじゃない。E-330+三脚(手持ち)+リモコンが壁越え撮影で力を発揮。手ぶれも発揮……。
同じようなことを一脚でやってE-330をアピールしている社員の人が1人くらいいたけどみんな水着に注目しているからアピールになっていない寂しさ。
それはともかく、E-330がミニ三脚と共に花の撮影のマクロで力を発揮というのをアピールしたりなかなか面白い。
ちゃんとE-330+魚眼も用意してあった。面白いなー、良いなーと触っていたら俺のE-330を勘違いして試そうとする人が。
去年はモックがあったED14-35mmF2.0の超絶レンズが今年はおいていなかった。開発に苦労しているのだろうか。正直オリンパスユーザの目が厳しいから開発も大変なんだろうなぁ。
20万円は確実に突破するレンズだから尚更手は抜けないでしょうし。
μシリーズも、やっと「最小最軽量」という言葉を使えるモノが出てきた。
防水ももちろんアピール。その画質については……なんですけどね。水中+頑丈だけが売りですから。
E-500の試すコーナーとかがあったらしいのだけどどこから上に登るのかわからなかった……。
あのときにメモしたことは、清書して保存してあります。
機会があれば、是非先生のお話はまた聞きたいと思います。聞くだけで精一杯ですが。
コメントありがとうございます。
コンパニオンのお姉さんで、Eー500パンフレット持っているお姉さんは、なんと言う名前ですか?是非と教えて下さいね!
本とに馬鹿げた質問で、御免ないです!
後、オリンパスのカメラは医学の内視鏡と我々が使っているカメラと、どちらが製造が多いいのですか?
http://yaplog.jp/risa-nyan/category_4/
製造数に関してはわかりません。