先日の話。
ちょっと寒いから暖房器具(温風ヒータ?)のスイッチをぽちっとな。
ぬぬぬ。風が温かくない・・。
じゃあ、今日はがまんしよっと。
次の日再チャレンジ。
やっぱり風が温かくない。温度上がらない。
じゃあ、今日もガマン。
3日目再々チャレンジ。
現象変わらず。
しょうがないので、管理会社に電話。
ガス会社を手配してくれた。
見てくれたんだけど、どこがわるいか検証するので温風ヒーターの
メーカーに持っていくという。
温風ヒーター検査入院。
次の日メーカーから連絡が来て、うちでは環境がなく検証できないので、
もう一度どこが悪いか、boggyの家で検査させてくれないか?とのこと。
嫌だけど、渋々了承。
だって、知らない人うちにあげるの嫌なんだもん。
そして実験。やっぱり温かくない。試行錯誤したけど、やっぱりダメそう。
メーカーの人「友達の家が同じ機種で同じ環境で使っているので、
持っていって調べるとのこと。原因がわかってから、部品を
仕入れるので1週間くらいかかります」とのこと。
温風ヒーター手術入院。
しかし友達の家っていうかな・・?フツー
友達の家まで電話して検証の手配をしたのはすごいとは思うけど、
友達の家って・・・。
しかも1週間くらいかかると言われたし・・。
もちろん無償で暖房器具を貸し出しますと言われたけど、
なんとなくやせガマンで、”大丈夫です”と言ってしまった・・。
やっぱり寒いかも。
あと10日位したら、初雪が降ってもおかしくありません・・。
話は変わりますが、先日会社の歓送迎会がありまして・・。
送られる人にはプレゼントを用意し、名迷司会による司会進行、数人によるスピーチがあるわけです。
なぜか女性はプレゼントのプレゼンターとして駆り出されることも多く、
渡す前に思い出話や送る言葉などを考えなければなりません。
うちの会社の人たち、人前で話すのにこうして慣れていくんだな。と思いました。
誰にしゃべらせても、だいたいみんなそこそこうまくしゃべります。
人前で順序だててしゃべるっていうのはなかなかうまくいきそうでいかないものです。
私の場合、今回は事前からお酌しながら、送られる方のネタを仕入れ、なんとかことなきを得ました。
そして最後は恒例の5本締め。指一本からチャチャチャって337拍子が始まり、
最後には5本の指に増えているというもの。
そしてみんなでアーチを作って送られる方の最後を見送るという行事があり、
最後にはサライや贈る言葉を肩を組み左右に揺れながら輪になって歌い
(3回も4回も歌うこともある)なんかあっつい会社なのです。
(定年退職の方はみんなで出口まで出て行ってアーチを作り見送り、
拍手&万歳三唱・・・)
こういう風習は全道でもあるらしく
今でもこんな感じで歌っている集団をみかけたら、
おそらくうちの会社と思われます。
最初は異様だ!と思ったけど、なんとなく慣れてしまった・・。