昨日と今日、一泊で岡山県の親戚巡りをして来ました。
その間にコメント送ってくださった方、ありがとうございました。
ウチはもともと岡山県の産で、一族ほとんどが岡山県に住んでいます。
自分の根っこを他県に下ろした一族の中のハネッ返りは、兵庫県に住んでる私と、大阪に住んでる我が愛すべき天敵!一つ違いの従兄弟だけなんです。
コイツとはハネッ返り同士のライバル意識というやつで、小学生の時以来今日に至るまで何かにつけて張り合っていますが。(笑)
兵庫県と岡山県は隣同士ですから高速に乗れば、自分チのドアからほとんどの親戚んチのドアまで2時間前後で行けるんですが、
法事でもなければなかなか行くこともありませんでね。
で、今回久しぶりに叔母を訪ねてみようかと、初めはドライブがてらの日帰りのつもりでヨメサンと二人で行ったんですが、
結局、知らせを受けて叔母の家に集って来た従兄弟達に帰らせてもらえませんでした。(笑)
お互い、色のついた服を着て会うことなんてほとんどありませんものね。
「やっぱり身内はいい」…しみじみと思いましたね。
何がどうとか言葉にするようなことは何もないんですが、暖かいんですね。
でも一つ誤算が…
従兄弟達でも私より少し年長の人達は、もうお孫さんがいるんですね。
前に会った時はまだチョコチョコとお母ちゃんに付いて廻ってたのが、今や保育園・幼稚園から小学2年生までのそうそうたるラインナップ!
そう、全員が二本足の爆竹と化していたのです!
当然、そうなってるのは当たり前のことなんですが、コロッと忘れていたんですね。
こちらに興味深々なのが見え見えなのに、一応警戒してネコかぶってたのは最初の一時間弱だけでした。
そのうち、チビドモの中の勇敢な一人が「我に続け!」と打って出て、突破口を開いたと見るや主力部隊の波状攻撃!
こういうのって、ウチの子が小さい時以来ですから、二十年ぐらいのブランクがある。
時の重みってヤツを実感した瞬間でした。ハハ
イヤ~しかしくたびれた。