お昼から晴れた日
母おススメの 美術館 海の見える杜美術館へ行き
古代の石材やガラス製の香油瓶から現代の香水瓶まで 約３５０点
贅を尽くした数々の香水瓶を じっくりと堪能してきました
金の細工を施したもの 精巧なガラス細工 宝石を埋め込んだもの
ホントにすばらしい
私的に ツボだったのは 香水瓶に貼られている ラベル。
フランスの物が多くあり ゲランのものなどは 字体も私好みで
かなり真剣に 観察（？）しました
個人所有の ルノーの絵も 展示してありましたよ
観覧途中にある 眺めの良いカフェでは 母はホットコーヒー
私は抹茶ラテを注文。
１３００円もするドリンクセットはロールケーキ付き
（コーヒーはおかわりを持って来てくださいました
）
絵葉書のサービスも。（１枚持って帰ってもいいし その場で書けば
送って下さるそう）
また行きたい
と 心から思える 素敵な場所でした。
杜の遊歩道には よく手入れされた樹木やお花が綺麗に 咲き誇り
美術館に入らなくても 充分 楽しめます。
母いわく 『嫌な事があったりして 心がくさくさした時には 一人でも
こういう場所に来るといいよ。』 （母 何があった
）
今のところ そこまで打ちのめされるような 出来事には遭っていないけれど
思春期なのか 疲れなのか 最近やたらつんつんしたり 甘えてきたりする
息子の相手に疲れたら そうしようと思いました。
香水瓶の世界～の展示は ５月２３日（月）まで。（７日はお休みだそうです）
