風の谷のかおりーヌ

革小物作家のpetit(プチ)です。
作品紹介や旅行記や日々のあれこれを気ままに綴っています。

ずっと見ていたい程の…

2016-12-15 08:34:42 | 本と雑誌
昨夜、買い物帰りに高台から月が見えました。

ずっと眺めていたいほど、まん丸で美しい月でした。

思わず車を止めて写メしたけど、キレイに写らなかったなー 残念。

Amazonで、桜井しきこさんの
『しきこ流 参拝マナー手帖』なるものを
予約しました!
12/22発売予定
おみくじ帳ツキ2160円
単品もあるそうです。

書店で何気なく買った一冊の本が
とても面白くてファンになり、
広島在住の方と知り、親近感も生まれ
ブログを拝見すると
出だしから
『私は今まで136回生まれ変わっています』と
ヤバい感じ(笑)でしたが、しきこさんが介護の仕事を通じて感じたことや、彼女がバツ2なこと。
元夫との
会話や出来事など、書籍では余り突っ込んで語られていない話題が赤裸々に綴られていて
更新が楽しみです。

因みに今は、アメリカ・セドナへの一人旅の事を中心に
書かれています。

母と娘と女三世代で行った場所なので、しきこさんがどう感じられたのか、興味津々!

本も沢山出されています。

しきこさんの本で山口・長門の『元乃隅稲成』を知り、行きました。

ここね!

昨日のお月様。

満月の事書いてたブロガーさんの記事を読むと
満月の時に頭が痛くなる人がいらっしゃるのね。

私、ワクワクする方(笑)
狼女かねー

好きな作家さん 森瑤子

2015-04-13 10:37:04 | 本と雑誌

森瑤子さん
亡くなって、どれくらい経つんだろう…

35才で作家デビューされた後
プレッシャーで胃を痛めながら
命を削りながら
それでも 書くことを止めなかった。

この方の 言葉の選び方が好き
読んでる間は 日本に居ながら
私を囲む外国の空気感。

別れ間近の男女の会話の不毛さ(笑)
いつ読み返してもドキドキする。

推理小説も好きだけど

真ん中の本
『人生の贈り物』は旅行にも連れて行った
特に私のお気に入り。

アンティークも大好きな方らしく、
海外に出掛けては美しいもの
面白い(使い方がよく解らないものも。)モノを集めたものが
写真入りで紹介されています。

『シナという名の女』は短編集
バブル期の残り香を感じさせる
ブランド名が多く登場する
クールな本。

『夜ごとの揺り籠、舟、あるいは戦場』は
森瑤子自身の物語のように思えます。
母との関係に深刻に悩む女がセラピーに通う
所から始まり読み進める毎に
自分を追い込む姿に息苦しさを感じます。


他にも何冊もあるけれど
読み直してみようかな。

読んでる最中は何も見えなくなり
聞こえなくなるので
娘が話し掛けてきても『うるさい!』と
言ってしまうので(苦笑)
まずそれを直さなくっちゃね。

キッチン新兵器登場

2015-03-12 07:07:51 | 本と雑誌
ボブが伸びてきた娘。
昨日短くカットしました。
やはり、短いのが似合う~

本屋さんをブラブラしていたら、こんなの
見付けました(☆。☆)

娘の卒業&入学に合わせて、ダイエットを
している私。
ご飯をキャベツの千切りに変え
アリ(わんこ)とのお散歩を長めにしてたら
三キロ減。
そこでもう少し頑張れない意志薄弱な私…

でも、あとせめて せめて一キロ!
(ホントはあと五キロくらい痩せないとダメなんですけどね)

そんな私の強い味方(笑)になってくれるかな?

朝からさらさらとキャベツを削ぎました。
単純に楽しい♪
娘も『やる~♪』と寄ってきて。
これは、お手伝いにも使える!
キャベツは、お通じにも美肌にも
効果有り!ということなので
続いていきたいでーす

余談ですがIHのガラストップの掃除に朗報!

革細工の道具で『革包丁』というものが
あるのですが、革教室に来られたダ○キンの
方がその『革包丁』を見て
『コレって、掃除に使われているのと一緒~』と言われたので、ガラストップの
焦げた部分を
その道具でこそいでみたら
すごくキレイになりましたよー\(^o^)/

イイコト聞いた♪
あくまでも、ガラストップのみに使用可だそうです。
鍋の底が汚いのか、左側のコンロが焦げ付いてきてしまったのでまたやらなくっちゃ(^_-)

じごくのそうべえ

2014-06-24 22:14:44 | 本と雑誌

じごくのそうべえ (童心社の絵本)

じごくのそうべえ (童心社の絵本)
価格:¥ 1,512(税込)
発売日:1978-05-01

先日 4年生の読み聞かせに行かせてもらい

二人で6冊読みました。

そのなかの一冊が図書館でさらっと読んで 気に入ったこの本。

関西弁なのか 読み方が少し難しく

何度か練習しましたが 本番は上手く読めたか自信ないなぁ

最後の落ちがツボでした(*^^)v


開眼!

2012-07-12 16:26:17 | 本と雑誌

なつはぐんぐん―きせつのえほん (おひさまのほん)
CO2のりものずかん (ほるぷ創作絵本)
はちうえはぼくにまかせて (世界こども図書館A)

図書ボランティアの活動をしている母が集まる講習会がありました。

講師は 子ども図書館にも勤務されていた私達と同年代の素敵な方

読み聞かせについての 注意点や 心構えなどを分かり易くご指導くださいました。


自慢じゃないけど私 その手の会に参加するのは初めて

子どもの反応ばかりに目がいって 心の栄養なんて考えた事もなく

講師の方の言葉に 驚きの連続

最後には 自分の考えの浅さに ちょっぴり(隠れて)涙が出ました

最後の質問コーナーでは ちゃっかり7月予定の 自分の読み聞かせに

最適な本をアドバイスしてもらい 大収穫にて 帰りました


そして 読み聞かせ当日。

相方のOさんと 行った読み聞かせでは 

読み方は本の邪魔にならないよう 淡々と。

本はしっかり開いて 反射を防ぐためちょっと下向きに。

などを気を付けながら 読み進めました。

いつもより緊張して 疲れたけど やり終えた感は ありました