革制作に使う 『糸』
ロウ引きのもの そうでないものを
作品によって使い分けています。
初期の頃は 初めからロウを浸み込ませてある
糸ばかりを使っていましたが
蜜蠟の塊(画像手前の石鹸みたいなの)で麻糸に
ロウを擦り込むのも けっこう好きな作業
出来上がりも繊細な感じに
同じ革で 同じ小物を作っても 糸の色によって
印象ががらっと 変わる事も。
先日 一人で街にお出かけした時に 『高田革工房』で
ピンクと若草色の糸をゲット
明日 二回目のワークショップをするので
今からそわそわしてる 私
心を落ち着かせるために 見本の小物を新しい糸で
作ろうかな~
この度 ワークショップの為に 菱目打ちやゴム板などを
新調しました
手作りの楽しさ 素敵な革小物を皆さんに知ってもらうために
これからも頑張るぞ~