持ち家か亭主があれば… :☆:

　
　また今年も室温が１０度以下になる日々がやって参りました。


ここ数日はチュチュ美さんがお布団に入って眠るようになりました。
私が就寝する時には、写真のように椅子の上で眠っているのですが、
夜中にトイレで目が覚めた時には、
布団にもぐっているのでした。

　多分、自分の手や頭で隙間をこじ開けて入ったんでしょう。

　ちょっと心配なのは、
シエル君もウンチッチもキイタンの妹弟も、
いなくなる直前は似たような感じだった事。

　今の所チュチュ美さん、
外に出しても帰って来てくれているのですが。

　それにしても、
私と同年代や少し下の世代の人達の （ 一見 ） 裕福な暮らしぶりを耳にする度、
掘りごたつかサンルームか、
いいえ、どちらもある家が欲しいと切に願わずにはいられないのでした。

　「 ローンで大変、借金まみれなのよ 。」
―― 彼女達、そんな感じの事をみんな言っていますが、
それでも持ち家があるのはいいよなー。

　…まあ、持ち家とその代金支払い源の亭主があっても、
猫と一緒に居られないのなら、私には意味がないけどね。


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コワいお兄さん :☆:

　

こんな平穏な日々も…。

　昨日の晩、外出中の縞チョが突然発狂し出しました。

　ウンガウンガーと高音で鳴いて、
同じく外出中の子猫達４匹に襲いかかっていたのでした。

　子猫達はキャーキャー鳴いて、
蜘蛛の子を散らすように逃げて行きました。

　帰って来れなくなる子がいたらどうすっぺと思いましたが、
何とか全員帰って来ました。
一番心配だったのは小桃ちゃんでした。

　小桃ちゃんは最後でしたが、
縞チョには捕まらずに無事帰って来ました。
でも、男の子３匹が被害にあったようでした。

　縞チョも夜中に帰って来て、
私の布団の上で寝ている内に鎮静化したらしく、
今日の朝はみんなフツーに仲良くしていました。

　縞チョも手術かな～。

　今思うと、何にせよ控えめな表現の紳士なので、
ウンチッチがサカリの季節を迎えて、
遠くに行きたがっているなんて思いも付かなかった。

　ごめんね。ウンチッチとシエル君。
今でも探し続けているけど、
一緒にいる時に気付いてあげられればよかった。


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どこに行っていたの？ :☆:

　シイ太君が数日間行方不明でした。

　シエル君とウンチッチの事があったので、
同じようにシイ太君も姿を消したのかと思いました。

　それとも、よく思っていない誰かに連れ去られて、
遠くに捨てに行かれたとか…よくない想像が次から次へと湧いて来ました。

　でも、昨日の夜、どこからかひょこんと帰って来たのでした。
探している時には全然目に付かなかったのに。

　食事もほとんど摂らずにワッフル型ベッドで眠り続けています。