誰の子？

まったく母子でやる気を殺ぐやつらだ。

　ハナミーさんの子供、
シエル君はウッシー君の子供とハッキリ分かるのですが、
他の３匹は今まで誰の子か分かりませんでした。

　でも、最近、チュチュ美さんの父親が誰だか分かったのでした。
この猫さん。
　確かにもー生き写しだわっ！

　父親がラブカンの孫なら、
チュチュ美さんはラブカンのひ孫だったんだ。
子供の頃に見た世界名作アニメの再会シーンみたいで、
ちょっと感動。

　ハナミー、
クウタンとお別れする直前にチュチュ美さんを身籠ったのね。

　ちなみに、縞チョとウンチッチの父親は未だに不明です。

　
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今日のタイトルは 「 夏の華・花コレクション　夕方の蓮 」 です。

またたびシート :☆:

このドーナツ型クッションが犠牲に。

　三島市のイトーヨーカドーに買い物に行き、
ペットコーナーでまたたびシートを買いました。

　猫さん達にはおおむね好評でした。
特にキイタン姫には。

　ところが、昨日の夜の事でした。
何か家の中が猫尿臭いのでした。
臭いの発生源を探してみましたが、
なかなか見つかりません。

　そしてある猫さんにちょっかいを出そうと、
フローリングの床に敷いてある、
ドーナツ型クッションの上に掛けてあったまたたびシートをつまみ上げると、

あっと、何か水気を含んでいて重いんです。

　クッションもずっしりびしょ濡れで、
床にも水滴が滴っていました。

　ここかよっ！

　押し入れとか、
奥まった所しか探していなかったから分からなかった！

　もうＴＶでは 「 美男ですね 」 がとっくに始まっている時間だったので、
洗濯機では軽く尿を流す程度にしておきました。

　で、今日ちゃんと洗ったのでしたが、
クッションの方は、綿に尿臭がしみ込んでいるのか、
猫さん誰も寄り付きません。
残念ですが、
今度の埋め立てゴミに出すしかないでしょう。

　シートの方は薄いからでしょうか、
またたびの匂い自体も激減したでしょうが、
まだ使用可能のようで、
現在シエル君が寝転んでいます。

　それにしても…
いったい犯猫は誰なんでしょうか？
ウッシー君は手術以来、
スプレー行為は一切しなくなったし、
コロン君は事件が起こったと思われる時間には外出していたし。
シイ太君もいたかどうかが分からんのでした。

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今日のタイトルは 「 今年は扇風機すらナシで行きますっ！ 」 です。

ノミさんぽろぽろ :☆:

ロフトには頼むからノミ落とすな。

　今日の朝の事でした。

　食事をしていると、
縞チョがテーブルに上って来て、
毛づくろいをし始めたのですが――。

　そのうちノミが１匹２匹と落ちて来ました。
つまんで外へと放りだしましたが、
多分まだまだいるんでしょう。
薬を買って来なくては。

　白毛のある猫さんは、
ノミがいると分かりやすいけど、
全体が色付きの猫さんは分かりにくい。

　で、ちょっと毛を掻き分けてノミが見つからないと
「 いないんだな。 」
済ませてしまったのがいけなかったんだな。
　

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ソックリ写真撮れた :☆:

コロン君とチュチュ美さん。

　チュチュ美さんは、
最近外にいる時間の方が長いです。

　ウチの中には甘ったれ系の子が長時間いるようですが、
チュチュ美さん、
おウチ組のシエル君と縞チョがすぐチョッカイを出して来るので、
それがイヤなようです。

　でもコロン君の事は、
去勢手術も早々としてしまったし、
元々大人しい子なので、
好きみたい。

　で、おとといこんな姿を見かけました。

　…ああ、キイタンのいなくなったキョウダイ２匹とやっぱりよく似ている。

　キイタンがこの中に加われたらいいのだけれど、
この２匹、キイタンを追いかけ回して面白がってるみたいで、
仲良くするのはキイタン側が無理みたい。


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冒険王ウンチッチ :☆:

帰還して爆睡。

　昨日の夕方、気分転換にお散歩に出かけました。

　家から数百メートル離れた所に林があって、
家が建っている所との境目の低い壁に茶色っぽい猫が佇んでいました。

　あの子に会ってみたい！
と私は思い、走って行きましたが、逃げられました。
逃げた方向へと行くとまた逃げられましたが、
姿に見覚えが…。
逃げ先は畑の畔道でした。

　ウンチッチー
…と、本来お外で呼ぶべき名前ではありませんが、
それ以外呼びようがないので畑に向かって呼んでみました。
（ 案外呼んでみると、その内神経が麻痺して平気になってしまいます。 ）

　すると鳴き声がしたので、
声の方へと行くと、
ウンチッチが南瓜のそばで、
砂漠のミニチュア・ライオンのように伏せていました。

　まあー、ずい分と遠くまで行かれるようになったのねー。
一旦外出すると帰るまでとんと見かけないもんで、
どこまで行ってんのかと不思議に思っていたんだよー。



　ホント、こんなにちっちゃかったのに、
子猫の１年の成長はすごいもんだねー。

　
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