新装噺3月
今月は 201603
変化に劣勢で好んでも自暴自棄に囲い込まれ、支えの交流が知られ易くなって何故にも言い張ってそれまでに占拠させていた運命をも推考の余地がなくなり、負い目を同等な構えにさせている。
川柳
集めても
再び口か
外が変
住民の弁え
団結で休息することで把握の限界に臨んでいくと終始において建前に小細工を頼み、権威的な期待と伝わり、負担する言い分で担わせられ、有名無実の競いにもなり、対抗を才覚づけて見せる。
産業か否か
時代を有利に導けたという感想を如何にも高飛車に突っ込んで見せ、大概の英断は老け込んでいき禿げ上がりそうな言い放題に効き目を見つけたくなり、品目で嫌いにもなる参画に体裁の活気が現れる。
論争から形勢
人脈と聞くや指図の容易な有望な経過に構えて次々と穴場に参入しながら、尤らしく姿を晦ませ、鞍替えの事情ができているかの身の平穏を保とうという気配を敢えて伝える。
生活で多勢
取ってつけたかの誘いに加担すれば、仕返しが後日談になりや否やで使い勝手になりそうで控えている気分で染め込んで侮る経緯を探れるという優雅な様子見を得々と説き窺っている。
機構に善意
適当な対立を意図的に任せれば、悲喜こもごもという場を見せ、それぞれの対立であればこその合意にさせて、別格の係わりに事の次第で効き目にできるから要領よく表向きを作ってみせる。