前回のリング 個人情報が入っておりますので 削除 致しました。<m(__)m>
一昔前(約10年ほど)に作った完全アナログ
全てσ(^-^)が担当したのではなく、原型と下磨きをσ(^-^)が。。
だから、半キャストになる
ボディは空洞、本体に裏部品ををロー付けしてあります。
組み立て&仕上げ&ブローチ金具を、別の方が担当し制作しました。
PT950 全長 約6.0cm
原型は地金で制作 糸巻き、螺子 ブリッジ等々その他パーツ類は
pt950の削り出し
ボディーとネックは別パーツですが、組み立てた方はロー付けされました。
予定は本物の様に螺子で固定する予定でした。
ピックガードも螺子止めされており、外れます。
弦ですが、強度を上げるため、Pt▲▲▲▲▲▲割りを使用
裏側蓋の螺子止めを外すと、ヘッドから来る弦をパーツに止め
テンションを付けらる構造にしてあるので、弦の張り替えを可能にしてあります。
ボデー内は空洞で歯車を使い巻き上げる方法も検討しましたが、
縦空間(ボディーの厚み)が小さすぎるのと歯車(貴金属)の強度の関係で断念
出来るだけリアルにとの事で
”ストラトはクラプトン 1956年製 ブラッキー(黒) しかないべぇ~~ぇ!! ”
”ストラトはマイク 3つ !! ”
”うっ! ヘッドがでかい カッコわる~~X !! ”
”弦は6本だろぉ~~ぉ?? ”
なぜか?? すべて却下された(;_;)ウルウル
裏のブローチ金具は、完全手作り この商品?作品?? に合わせて作られてます。
ピンの受けが、既製品とはまるで違うのでおわかり頂けるかと・・・
実は・・・昔の事なんで あんましよく憶えてないすッ! "ふきふき""A^^;"
当時は仮着もレーザーも無かったので、今考えると。。コワッ!/(・_;\
とまぁ・・一昔前は、なんだかんだとこんな事もやらせて頂けたので ”ありがたい ”
今でも加工させて頂いた方々には感謝しております。
デジタルデータを作るには、当然アナログの基本ノウハウが不可欠で
当然、地金の厚み等々その他のアナログノウハウを織り込まなければ、ならない訳で。。。
不足すると、その後の作業に手が掛かる。。。
一人で完結するにしても。。
余計な作業をしないに越した事はないのです。<m(__)m>
と・・言いつつ 手作りはσ(^-^)よりは~~るか上には上の、諸先輩が多数いらっしゃいますので・・
” 偉そうに!たわけ者がぁ~~!” と やまびこのように~~~ぃ (○o●;)っ
写真のブツもそのままデジタルに置き換えれば、もっと楽で早く奇麗に出来たはず !
と 想う 昨今なのであります。
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