そのスイッチは押しボタン式で、横へ並んで上と下に各4個をセットにして計8個が、連なった様に見えてもスイッチの構造と機能は独立していますが、機械的にはそれぞれにレバーが出ていて相互に連動して働く構造の様でした。
それぞれのスイッチを順番に押して動作を確認してみても、連動した他のスイッチの動作は上手く働きません。
色々と調べると、パネルに取り付ける穴は上下セットより横下にずれた位置のもあり合わせると10個あり、その内の上下セット下側で2個が間違った位置へスイッチが取り付けてあると判断しました。
それで全てのスイッチを取り外して、間違っていた2個のスイッチを所定の下にずれた位置へ取り付け直して、出ているレバーに差し込み全てに連動する様に組み替えました。
夢から覚めて考えてみると、これはスイッチから連想する事柄は切り替え・変更を意味し、それを指していると感じました。
天界では、世の中の古い社会システムを切り替えて変更する準備が、着々と進展していると感じます。
しかし、一部では問題も発生して上手く行かない部分・箇所もあると思われて、やり直しからは少し遅れることも想定されます。
2個の数字から2は二元性に関係があり、善と悪・光と闇・陰陽・貧富などの対立構造が極限を迎えて、高次元へ進展するに伴いその概念を超えて「統合・融合」の段階に移行する時期が来て、やがて無くなると言う状況を表している意味でしょう。
つまり、二元性の完了による神聖なる新しき世界の創設・創造に、益々と限りなく近づいていると言えます。
私たちが今の時期は、物質界の高度に発達した文明を享受しつつ満喫して過ごし霊的な体験・学びを模索する、二元性のバランス感覚を学ぶための最終段階に入っているのです。
一方、二元性の終了は暗黒・魔手・陰謀団・世界支配・影の政府の者たちの排除を意図し、そのソウル(魂)と同様に彼らは過去から続く現在の人格・品性・振動と同様な波動・振動の、他の世界(惑星)に移動する時期に入ったことが分かるでしょう。
それは二元性が未だ残っている他の場所(不良惑星)に移動することになるのです。
そして次元上昇の時期が来るまで、さらなる死生による輪廻転生のサイクルを続けることになります。
旧新どちらの世界・領域へ進むかは皆さんの潜在意識や霊性・魂の持つ、波動・周波数・振動の状態がどちらの領域に一致するかどうか次第です。
8個の数字から8は八百万を指して数え切れない程多いことから、悉くや全てを意味していると言えます。
それで、社会システムの切り替え・変革・変更・変貌が始まると、連動する様に政治を始め産業・経済など全体へと波及してあらゆる分野へ広がり、切り替え・変更は世界規模へ発展して政治は元より金融・産業・経済・金融へと、悉く変革・変貌することになるでしょう。
これにより将来は、産業構造も大変貌して業界再編とか業態転換を余儀なくされて、新しい金融・経済システムなどが構築されるに至り、生活様式さえも変更になり大幅に模様替えされて、今の人々には想像さえつかない程に私たちの生活は質が高くなり、誰もが快適で豊かで幸せになります。
他には、8個の内で2個を取り付け直して組み替える事柄からは、DNA螺旋構造を6条 → DNA8条へと遺伝子情報を変容させる、アップグレードのステップへと進展する意味があると感じます。
それは、2017年「2月2日の夢、今の子供たちは高次元領域に適合した存在」で紹介しました事柄の続きに相当すると思われます。
人類の内で霊的な上位階層の領域に属する人々は一定レベルに達しており、エーテルレべルで遺伝子情報を変容させてDNA8条に向けた動きが始まり、再構築と修復の再統合・再結合がさらに進展することで、高次元の領域に適応・適合する身体へと切り替わりつつあると言えます。
人間の身体は炭素基盤細胞構造がクリスタル型基盤細胞へと徐々に移行して、身体が第四密度の様な高い振動波あるいは波動の中でも生存できるようになり、最終的にはDNA12束(核・条)螺旋構造のボディーに成ります。
これは、2013年「4月13日の夢、蚕が半透明に変化」から始まった、失われた遺伝子情報の螺旋構造と機能を修復するプロセスの始まりは、DNA2条 → DNA4条 → DNA6条 → DNA8条、と云った段階で徐々に変容・移行していると思われます。
取り付ける穴は10個あるというのは、今後、DNA10条へ変容する移行も見据えての事の様です。
