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EUのUSB Type-C統一、世界シェアを誇る日本企業、地の時代から風の時代へ

充電器の端子、「USBタイプC」に統一をEU提唱 アップルに逆風
https://www.cnn.co.jp/tech/35177070.html
欧州連合(EU)は23日、スマートフォンやタブレット、カメラ、電話機、ポータブルスピーカー、携帯型ゲーム機などの端子の標準規格を「USBタイプC」とする新たなルールを提唱した。
スマホの充電器をUSB Type-Cに統一へ。欧州がLightningを廃止か



今回の動きは、スマートフォンの「iPhone」で独自に「ライトニング」端子を採用する米アップルとっては逆風となる。新たなルールが施行されるのは数年後とされる一方、アップルは主力製品の規格変更を強いられる可能性がある。
欧州委員会のベステアー委員(競争政策担当)は声明で、「欧州の消費者たちは、自分の引き出しの中に積み上がっていく互換性のない充電器に対して、長い間いら立っていた。我々は業界に対して自ら解決策を生み出す十分な時間を与えてきたが、共通規格の充電器に向けた法的行動の機は熟した」と説明。
欧州当局は10年超にわたり、IT業界による充電器の標準規格化を後押ししてきた。この間、携帯電話の充電器における端子の規格数は30種類から3種類に減少した。

USB端子の移り変わりは様々な端子が登場しては消えて行き未だ過度期にあり、Type-Cに統一するのは時期早々ではないかと思います。
しかし、Lightning端子は端子の接触面が露出していますから、手で触れたりすれば接触面が汚れて接触不良を起こす可能性もありベストとも思えません。

これが「日の丸半導体」の生きる道 圧倒的な世界シェアを誇る企業も
https://www.news-postseven.com/archives/20211002_1694627.html?DETAIL
あらゆる電子機器に必要な存在となっている「半導体」。
50兆円規模にのぼる世界の半導体市場のトップ3はインテル(米国)、サムスン電子(韓国)、SKハイニックス(韓国)。
世界ランクに入る日本の企業は、NAND型フラッシュメモリのキオクシアやイメージセンサーのソニーなど、数社に過ぎない。経済産業省も2030年には、世界市場における日本のシェアが0%になると危機感を募らせている。
しかし、シリコンウェーハ(シェア62.2%)やフォトレジスト(シェア84%)などの高機能材料や半導体製造装置の分野では世界を圧倒している。ここでは、高い世界シェアを持つ日本のメーカーを紹介しよう。

これについては、旧HPからブログへ掲載の「大和の甦生に向けゴーサイン、アイソレーション、コラボレーション」でも紹介しました様に、「刀鍛冶の伝統技術は特殊鋼へ発展」とか、「中国と日本の関係---重要な切り札を握る日本」などにあります事柄で、日本が持っいる優れた面・分野を活かす政策が重要でしょう。
つまり、日本には小さくてもシェア世界一の企業が、100社以上もあると言われます。
世界を席巻する「町工場」のオンリーワン技術にこそ、日本復活のヒントが隠されていると指摘する人もいます。
それは、温故知新の諺にある様に歴史上で活躍して、功績を残した先人の知恵を学んでその意志を受け継ぎ、日本人が得意とする分野と地の利を活かして地域郷土の特色ある地場産業を開花させ、活性化を進めて魅力的な地域に生まれ変わらせない限り、何事も解決はしないでしょう。
かつて、日本は明治維新を起こし、世界が驚くスピードで非武装国から列強の仲間入りを果たしてしまいました。
そして、260年も戦争がなかって鎖国をしていた国、日本が超大国ロシアを打ち負かすのは、維新から何とたったの37年後の事でした。
日本は不思議な底力と気力・奮い立つ意気込みが隠されているとも言え、神の国と言われる所以です。



町工場のスゴ技! 継ぎ目が見えない「円柱パズル」隙間0.003mmの技術とは
https://withnews.jp/article/f0180703002qq000000000000000W00o10101qq000017600A
一見するとただの円柱。ところが、触ってみると実は複雑な断面で4分割されていた。
実は複雑な4部品が精密・緻密に組み合わされて構成された円柱になっているのです。
福岡県糸島市にある小さな会社が製作した加工サンプル品が、ネット上で注目を集めています。
ただ単に機械に頼るだけでは実現できないこの精度。
機械の特性を知った上でプログラムを入れ、工場の温度を一定に保つなど、様々な条件で試行錯誤した結果、完成したそうです。
韓国や中国の企業が真似を試みても困難で容易には完成しないでしょう。

世界的な世の中の潮流として、「地の時代から風の時代へ」とは、ホロスコープのトランジットチャートを見た時、近々の数年間で多くの星のサインが「地」のエレメンツから「風」のエレメンツへ移動することを指していると言います。
大きく捉えると「物質的な豊かさから精神的な豊かさへ」という、 心・意識の変化が起こると考えられると言われます。
社会は、実利的・現実的・物質的と言われる「地の時代」から、精神性を尊重して金品の価値を超えた「風の時代」に移行しているのです。
意識を高尚にして霊的な気付きと目覚めが起き、さらに神性に覚醒すれば意識の拡張が起きて、今まで見えなかったモノが見える様になったり感じたり、インスピレーションや閃きにより発明・発見がなされて、新たな産業やライフスタイルの創造が可能です。
それにより、世界をリードするビジネスモデルを生み出せるでしょう。
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