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五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

被爆・避難の言葉を避けてると思念感応して避ける言動をとる

東電と政府は地震と津波による福島第一原発事故以来ずっと、保身の為に「被爆・避難」と言う言葉をなるべく控えたり、避ける傾向にあって行政とマスコミも同調しています。
放射能の汚染が酷くて住民に無駄な被爆を避ける上にも、速やかな避難が必要であるにも関わらず閉じ込めているとしか思えません。
さらには、復興を優先させて避難地区を解除して帰宅を進めている政策の有様で安全を蔑ろにしていると言えます。
放射能の汚染による被爆は目に見えない火災の様なものであり、人体には免疫作用はなく放射物質が蓄積して健康を害する様になります。
この様に国家の上層部や大企業とか報道機関の人々が、原発事故で苦しんでいる人々に対して「被爆・避難」と言う言葉を避けていると、その思考・想念の波動は渦を巻いて次第に強力となり、他者の精神へと影響を及ぼす様になるのです。
以前にも「戦争原因」で紹介しました様に、人の意識・想念が集合した念波の強いエネルギーは、他者の意識へ知らずに思念感応して思考・言動へとして現れるのです。
そして、肝心な時に「避難」と言う言葉を無意識の内に避けた行動をとり、安全対策と指示が手遅れとなるのです。
それが、今回の伊豆大島での台風による土砂災害により避難勧告の遅れから、多くの犠牲者を出す結果となったのです。
つまり、どの様な場合にあってもネガティブで過った言葉は使わない事が大切であるかを、身(尊い犠牲)を以て知ら示たと言えます。
そして、重要な事はどの様な状況に置かれようとも、スピリチュアルな面と作用を軽んじて蔑ろにすると、酷めに遭うと言う事の教訓でもあるのです。
政治家や官僚とか財界(実業家・経営者)の多くの人たちは、霊感とかスピリチュアルな面には疎くて、この様な事は関係がないと決めつけたり思われるでしょうが、心の働きとか作用の影響力は大きく、最近では早く現れる様になっているのです。
やがて、それを発している東電や政府の政治家と官僚、及び省庁の職員/自治体の行政とかマスコミ関係者への人々へも作用して、ネガティブな強いエネルギーはカルマを作り出して難を呼び寄せて自滅の方向へと進むのです。
次元が上昇して行くに従い物理的な働きと作用以外に、心/精神的な働きと作用の影響も無視出来なくなる訳で、そのウエイトの率は高まって行きます。
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