五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

医食同源、冬バテ、世界の富8割は1%の富裕層が独占、仮想通貨、ドル安発言、中国臓器移植

医療はなぜ「食べること」を何もケアしてくれないのか
http://www.news-postseven.com/archives/20180123_646246.html
元気な私たちが食べられない感覚を理解するのは難しい。
高齢者は病気でなくても食べる機能が衰え、悪化のスピードは思いのほか速い。
ここ3年くらい医療や介護現場で“食べるケア”の広がりが目覚ましい。
食べられているかを見守るのは家族の役割で、病院が出す食事に意識を向ける必要があります。
医食同源と言われる様に人は食べられなくなると、身体の状態が悪化して体重が落ちどんどん衰弱します。

突然死を招く「冬バテ」は夏バテより怖い その対策は?
http://www.news-postseven.com/archives/20180123_645821.html
「夏バテ」に比べて「冬バテ」などという言葉はほとんど聞いたことがない。
冬は四季の中で最も寒暖差が大きいため、多くの“冬バテ患者”を生み出す上、夏バテよりも怖いのは、症状が多彩で深刻な事態に陥るケースが多い。
冬バテでは、寒暖差のヒートショックで血圧が急激に上がっても、若い人なら血管がしなやかで丈夫だから何とかなる。
しかし高齢になるほど冬バテによる血管のダメージは大きいので、急な血圧の上昇に血管の壁が耐え切れなくなってしまう。
人間は寒いとあまり水を飲みません。しかし冬でも鼻と皮膚も呼吸はするし汗もかきますから、絶えず水分が失われているわけです。

世界の富の8割は1%の富裕層が独占 国際NGO団体が発表
https://www.j-cast.com/2018/01/23319345.html
富裕層の数が増え続け、その資産も2010年以降は平均13%ずつ増えているのに対し、一般的な労働者の賃金は平均2%しか増加していないなど、格差の拡大も指摘した。
世界の人口の50%は財産が増えなかった。
格差についての懸念を口にしない政治家や経営者を見つけるのは難しい。だがそれについて行動を起こしている政治家や経営者を見つけるのはもっと難しい。
世界経済は富裕層に有利になるよう各国の政府や財界の政策で歪められ、実態的な労働よりも虚構的な富による資産運用が報いられる傾向があると言えます。
億万長者ブームや財テクは経済繁栄の証しではなく、失敗して破綻した歪のある経済システムの症状だと言えます。
富裕層は株式市場やファンドとか資源や食料の商品相場などに、投機的な資産運用により富を増やして来ました。
それで企業の業績とは関係なく株価は虚構に上昇したり、コストの勘案とか需要と供給のバランスから商品価格が決まるのでなく、マネーゲームの投機により本来の価値以上に吊り上げられて値段が高くなっており、人々は知らない内に余分な代金の支払いを余儀無くされていると言えます。
つまり、私たちは必要以上な生活費の支払いに喘ぐ、経済的な支配による奴隷でもあるのです。

焦点:仮想通貨取引所大手コインチェックの外部からの不正アクセスで巨額流出、匿名通貨や安全性の問題点が噴出
https://jp.reuters.com/article/cryptocurrencies-idJPKBN1FG050?il=0
今回の流出騒動で、セキュリティの甘さや財務の不透明性も浮上。
取引時に複数の電子署名が必要で、セキュリティが高い「マルチシグ」での管理もなされていなかったことが判明した。
匿名通貨は、送り先のアドレスをワンタイムアドレスにしたり、取引時のデータシャッフルなどで、送り手と受け手が誰なのか追跡できなくなる特徴がある。
匿名通貨は犯罪資金のマネーロンダリング(資金洗浄)や、テロ組織への資金供与とか税金逃れに利用されやすいデメリットがあり、彼らを利するだけか。
ビットコインなどの仮想通貨に対する投資熱は、まさに17世紀前半のオランダで発生した「チューリップ・バブル」のようなものだ。
昨今の仮想通貨投資熱も、現時点では、一部の人々が幻想に過ぎない淡い夢を描き、虚構な賭け事に興じているだけか。
仮想通貨は些細な情報に翻弄されて、虚構に乱高下を繰り返しているのが現状で、関わる人々も一喜一憂している有様で地に足が着いていません。

株式やファンドを始め商品相場や仮想通貨や賭け事などへの投資や投機は、ネガティブな者たちへの支援協力と加担になります。
現世の金品や出世や名声等の事物に執着すると、激動する社会の潮流や流動する資産等に心を奪われて、自らを見失い本来持っている能力さえも発揮できなくて、大切なチャンスを逃すものです。
私たちは目先の損得とかの利害関係のみで判断したり、行動している人は精神が向上しませんから行き着くところ、不幸な人生が待ち受けています。
心の影である現象の展開に執着するあまり内在する霊性に気付けず目覚めずに、自己の精神波動を高めない人には三次元で観ると、想像を絶した様相が展開することでしょう。
真に人格を高め品性を備え徳を積んで、己の生き方を根底からポジティブに変革しなければ、自ら望む事象を追及して掴んでも流出や消失して魂の満足や悦びとか幸福感は持続しないで、様々な煩悩の執着に対する苦しみから誰一人として、本当にバラ色に輝く未来の人生はあり得ないでしょう。

コラム:米財務長官のドル安発言、絶好調の米株市場に拍車
https://jp.reuters.com/article/column-dollar-comment-market-idJPKBN1FF0O0
長きにわたる米政府の「強いドル」政策の終わりを、いつになく明確に示唆した。
ドル安はまた、合計11兆ドルのドル建て融資を借りている海外債務者の返済負担を和らげる。
何が何でも物価目標を達成したい欧州中央銀行(ECB)と日銀にとっては厄介な話。
こうした行動は長期的に米国の金利を押し上げ、「投資の減少、株価の下落、金融不安定化のリスク」を招く上、通貨戦争を引き起こしかねない。
経常黒字国・対外債権国である日本の当局が本来、円高容認発言をしてはいけないのと同様、経常赤字国・対外債務国の米国当局はドル安容認発言をしてはいけないのだ。

中国でサルのクローン2匹誕生、「ドリー」の技術応用
https://www.cnn.co.jp/fringe/35113683.html?tag=top;topStories
1996年に生まれたクローン羊「ドリー」と同じ技術を使って、霊長類では初のクローン作成に成功したとしている。
霊長類初のクローンは、1999年にアカゲザルの「テトラ」が誕生しているが、使われたのは今回とは違う技術だった。
霊長類のクローン誕生は、倫理的な問題も生じさせる。今回の手法は、理論的にはヒトにも応用できる。

非人道性疑われる中国臓器移植ビジネス 日本が係わらないよう呼びかけ 山田宏議員、城内実議員ら
http://www.epochtimes.jp/2018/01/30904.html
無実の人々が大量に殺害されていると懸念される中国の臓器移植ビジネスを追及。
目標は、臓器移植手術の安全性と合法性、生命倫理が確立されていない国に移植目的で渡航することを禁じる、臓器移植関連法案を可決すること。
欧米では中国臓器移植の問題は、政府、医療関係者、市民レベルで周知のことだ。日本で知られていないのはとても不自然である。
年間数十億ドル規模の中国移植ビジネスを支えるのは、中国で囚われの身となった無実の人々であり、彼らは本人の意志と関係なく臓器を摘出され、証拠隠滅のために殺害されている。
中国では「何月何日の何時に臓器移植が予約できる」という、医療倫理上有り得ないことが可能になっている。
臓器移植のために計画的に人が殺されていることの有力な証明。

移植臓器に生前の記憶が残存か?
http://www.epochtimes.jp/2018/01/30767.html
米国心理学者の研究によれば、人間の個性は確かに移植された臓器とともに、他人の身体に転移しうる。少なくとも10パーセントの人が他人の心臓、肺、肝臓、腎臓などの臓器移植を受けたあと、性格が大きく変わり、臓器提供者の性格、才能、記憶を受け継いだことが分かった。
人間は多重多層界から成る存在であり、霊体・幽体・魂・意識・身体から構成されると言えます。
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