五次元世界へ誘う魂の道案内 ブログ

ワンダラーとライトワーカーの活躍 2009年~2010年6月

当旧HP・掲示板で掲載した項目を幾つか纏めて見ました。
2009年
3月9日の夢、新たなステップが始まるが物事を急ぐと仕損じる

3月9日の夢、何かの講義を受けていました。午前中の2時限の科目が休憩は無くぶっ通しで進められ、昼休みの20分前になると、女性講師は「今日の講義はこれで終わります。」と言って教室から出て行きました。
誰かが「あの女性講師は何時も昼食直前の講義は早めに終えて、皆が食堂に来ない内に昼食の席に着いていると言う噂がある。」と話していました。
自分の机の横下を見ると鞄に真新しい教科書が数冊入っていました。1冊を手に取って見ていました。ところが5分もしない内に女性講師は戻ってきました。何でも「食堂では未だ準備が出来ていない」と独り言を言ってました。
私と数人の受講生は講師を囲んで雑談を始め、私は「以前に学んだある学科の某理論が難しくてサッパリ分かりませんでした。」と話しました。
講師は「そうね、あの理論は難しくて皆が困っていた様だったわ。」と答えてくれました。
その時、誰かが「ある科目の教科書で前年と同じ様な内容の何かが載っている。」と言っていました。そうしていると昼休みの時間に近づいたので雑談は止めて食堂へ向かいました。

夢から覚めて考えてみると、真新しい教科書と講義を受けていたのは、新たなステップが始まった事を意味していると思われます。
講義は早めに終えても食堂では準備が出来ていなかったのは、何事に付けても物事を急いでも仕損じるとの意味だと思われます。
ある教科書で前年と同じ内容が載っているというのは、重要だから復習か或は遣り損ねたから、もう一度学び直す必要が有るとの意味だと思われます。
神仕組みの展開は計画通りに進展してはいなくて、計画の変更がありました。現在に於けるアセンションの進展は、昔に神託された内容とは変更されています。
最新のアセンションの状況は、これからも天界からのインスピレーションを受けて皆さんへメッセージを紹介して行けるでしょう。
9月3日の夢、光の担い手と出会う

9月3日の夢、広場を歩いていると、天(使)命を受けた担い手だと感じる人々に出会いました。
彼らは20代~40代の男女で数人が集まって私が来るのを待っていたようで出迎えてくれましたから、皆に挨拶をして握手を交わしました。
その中にグループのリーダーらしい若い夫婦も居りました。
夢から覚めて考えてみると、愈々、神国「真の大和」である聖国建国に向けて準備の活動が近い内に具体的に始まる様です。
これは7月20日の夢(アセンションの担い手たちのあるグループへ参加して、皆と一緒になって活動をする様にとの声)に関係がある様です。
これは第3プランの発令に相当すると思われます。
この第3プランとは「Project GAIA」が言うプランであり、5月17日の夢にあるヤハウェと人類のコラボレーションに相当し、実際の神仕組みによる展開の聖国建国「新しき世界」の始動へ向けたプランはもっと多くなります。
衆院選で当選した民主党の新人議員の中には、本人は自覚していないかもしれませんが、天(使)命を受けた担い手も含まれている様で、政治家として学ぶべき事柄がある様です。

10月
現在、進行しつつある地球維新は、世界支配を目指すフリーメーソンの傘下ロスチャイルドの支配下にあった、トーマス・グラバーが活動資金を提供して、かって長崎で坂本龍馬とか勝海舟を始めとして約40人を率いて、明治維新を成立させた当時とは次元が全く違うと言う事です。
それは、革命家によるクーデターの様な何らかの武力行使とかによる方法ではなく、聖なる天界の働きですから霊的な次元で人の価値観や認識とか信条が変化しながら、生き方・やり方が変わり平和的に事象(改革)が進められて行きます。
天界の召命を受けた担い手 (光の使者)たちは、天界の取り計らいで必要に応じて地位とか役目のポストが用意されて、立場や地位や人脈を活用して与えられた役割を果たす事が出来るでしょう。
私はその様な霊的な働きや動向の様子をキャッチしてお伝えしています。

10月15日の夢、神国「真の大和(ヤムート)」の甦生に向けた聖国の建国に向けた起工の祝賀会

10月15日の夢、大きな建造物をその侭の形で持ち上げる、専用に組み立てられた大型の機構クレーンで撤去して移動し、機構クレーン共に大型トレーラーに乗せて運搬して行きました。
それから皆と一緒にバスに乗り何処かへ行きました。
アジア系の外人も多く乗り合わせおり、私の上着のポケットに誰かが手を突っ込み入れてあったお菓子を盗りました。
暫くすると道路は混み始めて、その先には何かのイベント会場の様で夕方の空に花火が上がっていました。
会場に着くと一般の人々とは別の場所にある受付に行き、机の前で鞄から身分証明書を出しましたが顔写真が10年も前のもので、「あいにく古い写真しか持ち合わせておりません」と言うと、ああいいよ「君の事は私が知っているから」と言われ、「私の下で働いてもらう事になる」とも言われ、差し出された書類にサインをしました。仕事の内容は警備の様でした。

夢から覚めて考えてみると、ここのイベント会場は神国「真の大和(ヤムート)」の甦生に向けた、聖国の建国樹立を目指して活動を開始(起工)する祝賀会の様に感じました。
つまり、神界より遂に神国「真の大和」甦生及び建国樹立のゴーサインが出たと言う事です。
いよいよ神国「真の大和」の聖国建国へ向けた樹立準備が本格的に始動する様で、その始動(起工)記念のセレモニーとパーティーが始まる場面です。
これは本当に文明史的な転換であり世の中に於ける、社会経済体制のチェンジが日本から始まると言う事を意味します。
神意「宇宙の秩序と摂理」に叶う新体制の基盤を構築することになります。
大きな建造物をその侭の形で持ち上げて移動し運搬したのは、今の社会経済体制はその侭の形態を維持されながら、新体制の基盤を構築することになる様です。
仕事は警備ということで、5月12日の夢にあったアイソレーションと関係があり、日本列島は霊的なアイソレーション、つまり邪悪な勢力から結界(境域)が築かていますから、それの監視と警護が任務かと思われます。
ここで「世の中がひっくり返る事象」と言っても、人格とか品性とも連動しておりますから、各自の境遇や立場が全てに反転する訳ではありません。
人格が低く邪悪な知恵で狡賢く立ち回り要領よく生きて来た人は、是正されて受難の生活が待っています。
人格が高く品性が備わっている人はより良い生活や境遇が約束されます。
下層民衆は日頃から意識を天(神)意に通じ、叶う様に高めて人格と品性を向上させない限り、今の生活からは抜け出せません。



12月
先月の末頃から、天界では永年の悲願であった神の計画が成就する時期が目前に迫り、祝賀パーティが終わった後も嬉しさや歓びを隠せない様で、皆が歓喜し鼓舞している様な雰囲気のイメージを一週間程も受けて感じていました。
そして、新しい年を迎える前の大晦日を過ごす様な心境の気分でもありました。
6日の夢(トンネルを通りマンホールから出ると高次元だった)にある様にいよいよ、アセンション=天位昇格の次元転換が本格的に起り始める時期は、目前に差し掛かったと思われます。
それは、地球と人類は共に高次元へ移行して優良星へ新生する時期に入ることでもあり、神代の世紀が始まる夜明けを迎えることでもあります。

「神の国」へ次元転換(霊的な波動の大転換)を迎えるに当たり、宇宙(フォトンベルト)エネルギーの作用により、地表には高次元の光明波動が幾度か降り注いで人類の浄化(禊ぎ)が行われつつあります。
その事と相まって、神々=天使や精霊と担い手 (光の使者で現世と霊界)たちの活躍により、人類の霊的なレベルが急速に向上しておりアセンション=天位昇格に伴う混乱の時期を短くし大難を小難に変えています。
それで、マスター(参照=「ヒマラヤ聖者の生活探究」)たちは激烈な現象(災禍)はほとんど起きないだろうと感じたり、ほとんど壊滅も伴わないだろうと考えられているそうです。

高次元になると犯罪や戦争が激減するのは、人類の霊的なレベルが高次元の光明波動により向上して各自の人格が高まるからであり、品性が高く優れた人は邪悪な心(意識、精神)を抱く事がほぼ無くなります。
高い品性から発する光明波動が周囲に迄善い影響を及ぼし、調和とか平和や愛念の念波動に包まれるからです。
それにより、邪悪な心(意識、精神)を持つ人々はその様な場所へ近づくと、波長が合わず居心地が悪くなり去って行きます。
前述したヒマラヤ聖者の生活探究」によると、聖者が1人居るだけで周囲へは獰猛な動物と言えども近づかないと書かれています。
貴方の地域で暴力団などのアジトなどがあり活動しているとか、犯罪とか事故が多発している場合は、その地域は霊的なレベルの波動が低いと言えます。
近年の暴力団対策法により活動は制限されて解散した組も多数ありますが、法律だけでなく高次元の光明波動による作用も影響しています。

2010年
2月
アセンションに於ける地上での担い手たちは、1985年頃より急増して多数が活躍を始めました。
数次に渡るマスアセンション(高次元の光明波動が降り注ぐ)が起こった事と、人類の多くの方々の平和を希求する真剣な祈りのエネルギーが、予定されていた幾つかの重大な災厄をキャンセルしたと言われます。
特に2002~2003年頃は核戦争の勃発と、それに伴う闇と邪悪さの引き寄せによる、巨大隕石の衝突を回避されたそうです。
それら人類の意識想念の向上により、神の経綸アセンションは計画を度々と変更されたと言われ、担い手の中には混乱して追て行けないと主な活動を休止した者もいる様です。
それに大災厄が回避されたことで自らの天命が終わったと感じたり、或いは神示を研究して信じていたが何も起らなくて混乱して失意から活動を休止したり、未だこれから核戦争や巨大津波が起きると考える者もいる様です。
さらには、宇宙生命体の幾つかの系列からのメッセージは各々に異なる場合もあり、特にグレーと呼ばれる種族からは人類を混乱させるメッセージの様です。

3月
神界と共にアセンションの担い手(光の使者、ライトワーカー)たちの、覚醒した僅かな者(派遣者の転生した1%未満)が活躍して着実に使命を果たして、神仕組み計画の実現を進めてきました。
これまでの努力が報われて今皆さんは立ち上がって、闇の勢力の支配を完全に打ち破る成果を実現し過去の過ちに終止符を打とうとしているのです。
主役である地球人(旧人類)は恐怖と執着とが多過ぎます。
担い手(光の使者、ライトワーカー)たちが、今より一人でも多く深い眠りから目を覚まして天命に気付いて覚醒したり、天界と霊界による守護支援で担い手の様々な柵と制約は取り払われ、躊躇せずに行動を起こせば奇跡が起り始め、「精神感応とか思念感応」で一般人の恐怖心と執着は和らぎ薄れるでしょう。

担い手には気付きを促して覚醒させる、何らかの「サイン・トリガー」が送られて届けられています。私の場合には結婚後間もなくのこと、妻がある霊能者より結婚祝いにと戴いた「ヒマラヤ聖者の生活探究」を読み続ける内に、魂が何かに呼び醒まされるようなインパクトを受けました。
そして、不思議な感覚となり、今までに見た夢の内容を色々と鮮明に思い出したことから始まりました。

6月 
今までの社会システムでは、誤った価値観から始まった利己的で貪欲な競争原理では、他者を犠牲にして利益を得る方法により破滅的であり、自然との協調性を欠いた破壊と支配は高尚な知的生命体にとって、人格・品性の低下から退化して即ち徳が尽きて、無なのであり自滅の道を辿る事だけです。
因果の法則から他者への犠牲や破滅はやがて、自らへ反射して来て自身が犠牲や破滅へと向かうのです。
地球で暮らす私たちが光の波動を受け入れて、他者を思いやる愛念と感謝の意識が高まって満ち充れば、テロや戦争も急激なポールシフトも回避出来て各自の人格・品性は向上して速やかに次元転換(アセンション)は完了します。
人類の未来は意志と意思の力(念)が有れば、変えられるのですから再認識が必要で、その力は皆さんが想像する以上に偉大なのです。

人間の意識から生じる想念や言葉は、恰も水面の波紋に相当する振動・波長を引き起こして発した者の中心から、瞬時に円(球)を描いて次々と波及して広がり、宇宙の彼方へも届いて行き渡り廻り回ったり対象体より跳ね返ったり、反射して再びその発した者へ戻って来るのであり、これが聖書で謂う「審判の日」なのです。
別名に人を呪えば穴(墓穴)2つと云われる所以です。
参考:返り念作用 だからこそ、私たちは日頃の精神的な作用である意識を神性な界層にまで高揚させる必要があります。
つまり、人間の様に高尚な意識を持つ者は、創造(創化)力を正しく使わなければ破壊力に変えてしまう、制限作用が自らに伸し掛かって来て、利己的で過剰な営利主義が人間を霊肉共に支配して遂には破壊・自滅することになります。
つまり、三次元世界では物質的な有限を争奪する金儲け主義への隸従であり、宇宙の法則に反するが故にやがて行き詰まり、人々は奴隷状態からの解放へと必然的に展開することになります。
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