2010/07/26~更新2010/7/29 移動、纏め---2019/3/28ブログへ移転---2020/5/18 再編集し再掲
当旧HP2010年4月23日の夢で紹介した様にコールマンインデックスでは、今年(2010年)の夏からはコズミック・コンシャス・コンバージェンスと呼ばれる現象が発生して、既存の経済システムを国民自らが放棄をする様な意識変化が起こり始めるとされます。
これはマヤ暦を解き明かしたカール・コールマン博士は、2010年7月17~18日から人々に意識の変容が始まると言いました。
これからは次元上昇に伴う高次元の光明波動により人々は意識革命が起こり、これまでの固定概念を払い落して新たな認識に目覚めて政治と経済と金融のシステムが大転換して、各々が新しいシステムに変更されて公になり国民の誰もが平等に恩恵を受けられる、搾取のない分け隔てなく公平に権利を享受できる時代(時期)に入ると言う意味になる様です。
それはフルコンシャスネス(完全意識=高次元の膨大な情報(知識)が流れ込み、全ては一体的な存在だと認識=at-one-ness)に移行を意味します。
全ての人間を始め動物類や山川草木と言えども一体的な存在だと認識して、利他精神から自然を大切にしたり平和を希求する心とか、他者を奴隷の様に酷使する生き方は存在しなくなります。つまり、すべては統合・融合して行くのです。
つまり、利己的な生存競争から生じる階級(地位や身分や家柄)とか、貧富などが世界規模で全ての差別や格差が無くなり、皆が平等な立場になる方向へ進展し連帯感を取り戻すことになり、人生観とか世界観が変わることです。
闇・魔手の勢力が人々からの搾取を目的にずる賢く構築した人間を縛っている、全ての支配関係・統制社会が崩壊して消失すると全ての制約から解放されます。
それと共に、自由と独立を齎す無公害のクリーンで、フリー・エネルギー・システム(ZPEの素粒子・量子力学)の供給は、快適で高い水準の生活が保障され自給自足のシステムが普及して来ます。
闇・魔手の勢力は世界支配と人類の奴隷化の目論見を進めて、彼らの巧妙な煽動により人々は互いに不調和の関係に陥らせて反目させ、反抗・分離・分裂して対立・紛争へと発展して来たのです。
攻撃的な競争心は多くの人々へ感情と感覚に絶えず緊張を齎してきました。
闇・魔手の勢力は地球人類たちに恐怖を抱かせ様として恐れの種を植えるために、地球人類たちの世界の破滅的な終末についての、侵略と征服を企む映画や電子ゲームの氾濫があり、戦争やテロ活動の残虐性や宇宙人による征服者が当たり前の話になっていく物語で、見せられた皆さんの精神は委縮したり絶望して暗黒面に落ちて麻痺してしまい、光明面とか希望・勇気・気力を見失う様に操作しています。
闇・魔手のファミリーは恐怖と混乱と欠乏を原理としており、地球上の闇・魔手の存在、悪霊・低級霊、闇・魔手に加担する霊能者などの掃討作戦が進んで、闇・魔手の残党勢力は壊滅状態で現状維持は通用しなくなり、小集団へと縮小化されて世界の恐怖支配は間違いなく終焉を迎えつつあります。
現在の地球の次元と波動の状況は闇の領域は縮小から、光の領域は拡大へと確実に着々と移っていると言えます。
2011年年3月9日にマヤカレンダーの第9の波(第9サイクル)が、開始するのに向けて準備することになります。
魔手の者は「光は東方より」を恐れて悪足掻きに3.11大震災を起こしたとも言えます。
皆さんはやがて内面的な意識や思考や想念と感情の変化に気付くことでしょう。
そして大企業の社長や会長など経営者は何億円もの年収に対して、パートは時給千円以下とか派遣社員も低賃金で年収は200万円以下が多い現状とか、大企業の下請け虐めや薄情な派遣切りを始め、企業戦士の過労死、自殺などは雇用・待遇・職場の改善促進により、これから徐々に減少して無くなります。
国家、人種、民族、宗教などの対立とか紛争は、排他的な思考から柔軟となりに互いに歩み寄り、意見を交わし理解し合い解決に向かいます。
次元上昇と共に人は価値観や認識が変化して邪悪さや、支配欲や所有欲など貪欲さと執着心も削ぎ落とされて、高尚な意識を持つ様になり生き方は優良星人へ移行すると、犯罪や不正は激減して法律は簡素化されます。
犯罪、資源や食料の争奪と独占、病気・事故・災難・飢餓・難民、テロ・暴力・独裁政治、環境汚染・自然破壊も徐々に減少して無くなります。
但し、現在の皆さんの意識レベルは急速に変化して、新しい考え方を反映する思想が現われていますが、社会で適用されるのは全体の合意が形成されてからになります。
近未来では物質・貨幣(富)を優先する一つの文明の時代が終わりを迎えると共に、高次元の公正で正直な法によって統治される社会として、新たな時代の始まりが重なっています。
これから様々な業界は真実が曝露されて大きな粛正を見ることになる様です。あらゆる常識や既成概念が徐々に崩れて行きます。
私的なFRB(連邦準備制度)を始めとする、主要各国にある金融の最高階層(例:日本では日銀)を私的に乗っ取って、民衆から搾取する犯罪的集団の金融システムと、虚構な権力の政治システムはやがて粛正され、支配・貪欲・恐怖・欠乏の第三波動(三次元)に基づく経済システムも行き詰まり、新時代に相応しい公正な経済システムに徐々に移行すると言われます。
覇権や支配を目指し権力闘争に明け暮れて野蛮な暴虐や、汚職と犯罪や損得勘定でずる賢く生きる時代はやがて終焉を迎えます。資源と食料の投機目的の陰謀による高騰も抑えられて適正な価格になります。
人間のエゴとか貪欲さは高次元の波動により削ぎ落とされて、世界規模による「公正な経済システム」が構築されて、近未来ではFRB(連邦準備制度)は廃止されて、誰もが恩恵を受けられる搾取のない「金本位制」と、透明な金融システムが生まれ変更されます。
貪欲と穢れに塗られて独善と排他的で虚構な権力主義社会の崩壊が加速すると共に、一体的な意識の自覚により利他愛の精神から、社会システムの歪み・矛盾は粛正されて、政界や財界や官僚などの指導(リーダー)的な立場の人たちは、公僕としての自覚が深まり国民と社会に奉仕(貢献)することがモットーとなります。
虚偽と欺瞞に満ちた旧金融システムの虚構で、不正行為を画策してきた米連邦準備制度理事会(FRB)を始め、世界中の各国中央銀行と証券・銀行倒産と更正を齎す方向に、進展して行きやがて紙幣・通貨は終了します。
それは皆さんの収入と財産を憲法違反の法律から守る、公平な新しい金融経済システムを設立するために不可欠な、ポジティブで必然的な変化となります。
そして税制度を含む不公正な旧金融システムから皆さんは解放されます。
虚構で成り立つ株価市場、及び自然資源と食料の商品先物市場を左右する、相場の証券金融システムは解体される方向に進展するでしょう。
虚構世界の資本主義体制の金融・産業(工業)・商業は、崩壊して新陳代謝が行われるプロセスの時期に入り、金融経済制度と産業構造が社会的混乱を防止するために、段階的な秩序をもって業態を変容(業態転換・再編)させると言われます。
つまり、産業の構造が根底から改革されて、業態は徐々に変革して移行することになります。営利事業は徐々に転換したり縮小を余儀なくされて、無くなって行き産業の秩序は整然となります。それに伴い許認可制度の必要性は減少して、無くなり行政機関は縮小されて廃止されます。
石油やガス(エネルギー)と原発などの産業に於ける業界によっては、ZPEフリーエネルギー・システムの供給により縮小から廃業に追い込まれると思われます。
電力・電気についても同様にZPEフリー・エネルギー・システムによる、オフィスや店舗とか自家用の小型発電装置が提供されて、送電線網は不要になるでしよう。
自動車・飛行機などもZPEフリー・エネルギー・システムの推進装置を搭載して、燃料もバッテリーも不要になります。
さらに近未来では、列車や船舶は自動車兼と飛行機兼の宇宙船に代替えされて、もはや不要の長物に成り下がるでしょう。
ZPE理論は量子力学の領域に相当して、エネルギー発生元はグラビトン(未発見粒子)と呼ばれ、素粒子の大きさは約10の-36乗cm?で高次元に存在か。
政治的分野に於いても同様に主要な粛正が見られ、独裁的な多数の政府が退陣して制度変更が起こる様に追い詰められます。
つまり、虚構で成り立ち人間の尊厳(人権)を蔑ろにする無数の政治体制は、徐々に再編成されるか辞任して変更が行われます。
近未来では国連も改組されます。やがては全世界の国々は国家の壁を越えて残ることになり、一つの連合体の様に纏まって行くと思われます。
つまり、世界が各国家の分権とか性質や特色を維持しつつも、一つの地球連合体として統一されれば、宇宙の働きと同じで原子構造の様に中心帰一(八紘一宇の精神)による神意に基づく、社会システムの許で正しい世界政治が行われる様になり、本当の平和と幸せと豊かさが訪れるでしょう。
近未来では軍事産業と軍事施設は縮小と廃絶されて、あらゆる兵器・武器類が破棄されて姿を消すことになります。
自他を束縛する法(戒)律は簡素化されて取り締まる警察機構とか、人を裁く司法制度は縮小して行くでしょう。
人々は本来の神性を取り戻して利他・愛・調和・信頼に満ち溢れて、様々な制約から束縛された奴隷的と劣悪な条件の労働と生活を始め、心の真の解放を促され平和で豊かで幸せな生活を送れます。
現在の人間社会で一般論とか習慣とか常識とか、法(戒)律とかによる善と悪の論議は、五次元領域ではその侭で通用するとは限りません。
これからの人々は人格(霊格)と品性(霊性)の進化向上と魂的な覚醒に伴い、自らの神性が啓発されて次元上昇(アセンション)すると共に意識・精神の進化も急激に起こります。
そして完全(宇宙)意識に移行する過程で、今まで閉ざされた偏狭な意識・精神は転換が始まって宇宙的な拡大が起こり、人類の潜在的な共通(集合)意識とか統一意識へと徐々に繋がって一体感に目覚めて行きます。
さらには五次元領域の太陽系の意識とか、銀河系の意識へと繋がって行くに従って神意を自ら悟り、宇宙の叡智である膨大な情報量へとアクセスが可能になります。
意識の拡大により宇宙的な一体感に目覚めると、完全意識からは宗教の目的(参照)と役割は終了して、宗教・神社・仏閣・礼拝堂・巡礼地などの必要性は徐々に無くなります。
そして学問と教育は簡素化されて受験勉強・成績重視・学歴偏重から解放され、才能・特技・得意な分野を伸ばして発揮する時短学習へと変わります。
つまり、教育に関しては受験目的の学習塾・予備校は廃業され、個性・才能を高めるカルチャースクールに生まれ変わるでしょう。
その他、医療(特に手術)・医薬・保険機関、介護・養護施設、保養・娯楽・遊技設備、家元制度などの必要性も徐々に縮小して無くなります。
他者を打ち負かそうとする気力が消失して勝敗を争うような競技は、興味や関心が薄れて行きやがて施設は縮小と廃絶されるでしよう。
社会的な生存競争も同様に気力が薄れたり消失して、他者を追い越そうとする意欲は徐々に削がれて無くなります。世界制覇とか世界一を目指すこと自体が神意に背く訳です。
意識改革が起り始めてそれに伴う人々の認識とか、関心とか興味とか嗜好に変化が現れて興業世界・芸能界とかスポーツ、遊技や食べ物(嗜好)など様々な分野にも影響が現れて来ると思われます。
貴金属類・宝石類への偏重主義は、虚栄心と物欲と所有欲が削がれて執着と関心が薄れて行きます。
次元がステップアップして行くに従い、人々は宇宙の法則(摂理と秩序)・真理に忠実なるが故に想念・意識・感情は正しくなり、自然界も感応して四季の変化や天候も穏やかになり酷暑や酷寒とか災害は減少して行きます。
五次元世界に近付くと想念・意識の波動は極めて高くなり、猛獣・毒ヘビ類などは波長が合わなくなり、棲息が不可能となり弱肉強食の世界は消滅して行きます。
三次元領域にあった地球上に於ける未熟な人類の考案による科学技術が、不十分で自然に不調和で悪影響を与えて害する文明の利器を改めて、五次元領域では自然と調和する文明の利器に創造(リメーク)して再出発することになります。
それにより産業・生活社会の廃棄物は出なくなって環境破壊・汚染は無くなり、地球の生態系保持能力は再生されて環境保護が図れます。
宇宙の叡智を取り入れて高度な科学技術を駆使して生活に必要なあらゆる物資は、常に過不足なく必要に応じて補給されて、且つ実動(奉仕活動)は僅かで、皆は快適に和気あいあいと有意義に暮らします。これが優良星に住む人々の生活となります。
基本的な衣食住の変貌に留まらず他に文明の利器から交通・運輸(輸送手段)、通信・情報、医療・医薬、教育・学問など全ての産業形態は変革して、新たに生まれ変わるでしょう。
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