コロナワゴンはウケがよろしくないようで反響がない。
周りからも「刑事犬カール?何それ?」といった状態。。。。
ん~、木ノ内みどりさんは人気あったから同年代にはハマると思ったんだけどなぁ。
まぁ、車両的には確かにマイナー過ぎるかな、旧車のイベントでも見かけたこと無いしねぇ。
コロナワゴンの資料はネットで集めたりしてはいるけど、基本的にDVD画面のキャプチャに頼る事になる。
すべての回を観て使える画像をキャプチャするのは中々骨が折れますねー、いいタイミングで一時停止しないとブレるしねー。
この場面はかなり詳細に映っていていいね、使えますな。
ボディのリヤを整形してから基礎となるゲートを作成、ガラス周りが丸みを帯びた段差になるのでプラ板を追加。
整形するとこんな感じ、まぁまぁかな。
この時点でルーフの後ろ下がりも修正してます。
ゲートオープンするとこんな感じなんだろうな、なんだけどオープンさせるかは検討中。
まずはリヤ周りのパーツを作っていきましょう。
テールランプは立体感がある感じなので大袈裟に作ってみたけど、ちょっとやり過ぎたか?
厚みのせいか浮いた感じが気になったのでボディ側で調整してフィットさせます。
窓枠を追加して他のパーツも個々に作って仮組。
とりあえずリヤ周りはOKかな、キャプチャ画像と見比べてもそれほど差異はないでしょう。
中央のエンブレムは本来「TOYOTA」だか「TOYOPET」みたいなんだけど、適当なのが無かったので「CORONA」の浮き文字で代用。
筆記体の「Corona MarkⅡ」のエンブレムは前回切り取ったヤツが使えそうなのでいずれやります。
<余談>
犯人が車の間を縫うように逃げていきます。
それを追うカールはどうするかというと、なんとボンネットを飛び跳ねていくんですわ。
子供の頃は「カールすげー!」って思いましたが、今観ると「うわぁ、勘弁してくれ~!」ってなりますな。
ドラマ的には「よくやったわね、カール!」ってなるんでしょう。。。