ＳＰ（エスピー) 第九話

　Ｅｐｉｓｏｄｅ　Ⅳー１
　　視聴率・・・１３、８％

　最終局面に突入かな
井上の両親を刺殺した犯人山西が出所して、製本所で働いてる
其処に公安の田中も追跡調査の名目で入っている
（山西にはばれてると思うけど）
出所後一ヶ月家と職場の往復で休み日は家に閉じこもり
再犯の兆候は無いと判断され
上司から調査は打ち切り次の任務を指示されるが
田中は納得いかないみたい
山西がＯＡ機器を買い込んでる報告は無し？

尾形が警護課改革案上申書を課長に提出しているんだけど
眼に見えぬ脅威を感じる尾形にたいして
課長は存在しない脅威と言い切る
（意見が合わない、ストレスが溜まるよ）

麻田総理の警護計画会議が行われている会議室で
主席秘書官　高島から
総理がテロを恐れているイメージ植えつける警護は止めるよう
断言された尾形
（またストレスやね～）
作成された警護計画書が本庁理事官　西島から
闇の仕事人に渡っているんだよ
（何故だ？目的は？）

高島の部下が山西と接触してる
昔のことは忘れたいと出された物を受け取らない
(口止めの現金やね！ヤッパリ何か有るんだ）
山西が自宅で麻田総理の情報を検索をしてる
ポチッと一つで何でも解る
怖い世の中だねぇ～

　＝事件発生一日前＝
記念館の落成式典が行なわれる多目的ホールに
姿をあらわした二人（山西とヒットマン）
すれ違っても知らないらしい
交番の巡査を襲って拳銃を強奪した山西
（麻田を撃つんだよ！復讐かな？）

　＝事件発生１８時間前＝
式典会場に忍び込み点検している殺し屋
屋上に上がり導線も検索か？
尾形の所に田中が山西の情報を伝えに来る
で八話の最後に繋がるのよね～
隣のベンチに座った山西に感じたこと・・・
いっきに両親が刺殺された時が蘇ったんだわ

テロ対策とか要人警護などなど
厳しい内容のドラマだけど
警護課４係のメンバーが
一息ついて駄弁っているシーン！好きなんだなぁ～
笹本が何かと言っては山本をバシッと一撃
原川の怖～い井上を見る眼・・・
何故か笑える
緩和やねぇ～