２年後、悪夢再び！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆今日の楽☆

　　　　　　　　　　　　おかしいじょ！　飼い主が日焼け止め塗ってるじょ




楽サン　とってもいいお天気ですよーー



いつまでも、ゴロゴロしてないの

そろそろ　病院へ行く　準備をしてくださーい





ちゃらり～ん



ショックのあまりモノクロ化した楽でありましたが、
気を取り直してレッツラ ゴー



　　落ち葉に るんるん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チッチをして？


　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気合を入れます


楽が定期的に行っている血液検査は、だいたい２～３ヶ月に一度の割合なのですが、
前回の総胆汁酸の数値結果が異常値だったので、１ヶ月後の検査となりました。
（ついでにフィラリア検査も・・・）

実は今回、検査を受けるにあたり飼い主は非常に心配な出来事があったのです。。

検査の２日前・・・

楽が　発作　を起こしました。
２－３分で元に戻り、（この時、時間だけは計ろうと必死でした）
その後ケロッとしてましたが、ちょうど２年前の３月に同じような発作があったのです。

その発作がきっかけで、楽の病院通いが始まり今日に至るわけです。


担当医さんに発作の時の状況を伝え、楽はいつものようにチックンされ、
待合室では隣に坐っていた可愛らしいパピヨン君にムキっ歯で威嚇しながらも
（ヘタレ楽にしては珍しい行為です）
検査結果を待ちました。

総合的な結果は、全く問題なし！！
（肝機能も正常値で、ホッとしました）


ただ・・・

やはり問題は総胆汁酸の数値です。
これは専門センターに依頼するため、３日後に結果がわかります。


日常はとってもとっても元気な楽ですが、
発作が出たということは、やはり何かしら問題があるということ・・・

でも、ここで飼い主が落ち込んでしまうとキッチリ楽に伝わってしまうので、
普段どおり楽に接しています。

でも、楽が発作をおこした瞬間はやっぱり取り乱してしまいました。

２年間、発作もなく過ごしてきた楽でしたが、とにかく今は様子を見るということになり、
（総合的な血液検査では問題がなかったという事から・・・）

今後頻繁に発作が出るようなら、
その時にまた、担当医さんと治療について相談することにしました。

今、アレコレ悩んでも飼い主の不安が楽に伝わってしまうだけ・・・
なので、いつものように明るく楽に接して暮らしていきたいと思います





大丈夫！！　僕は元気だじょ　

頑張ろーねっ　楽サン