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pripocoの休日

上月城跡をゆく

上月城跡、ぐるり9km低山ハイクしてきました。

今日のメンバー、私と夫、本日は長男の3人です。


上月資料館
ここの駐車場に停めてさせてもらって登ります。

入り口の看板
2014年黒田官兵衛の大河が放送されてからはや7年。

2014年には黒田官兵衛ゆかりの地巡りで上月城跡に初めて来ました。
それから、7年。
早いなぁ。



(゜O゜;また指が入ってる…

12:30入り口
登山者をカウントする機械が配備してありました。

入り口に杖がセットされてたので適当な長さの竹を2本拝借。

青空が気持ちいい❗

今日のお供の、入り口で拝借した竹。
お父さんは「それ、要る⁉️」
4点歩行は疲れないのだ。

堀切


第8曲輪

第7曲輪

入り口から10分
頂上の上月城跡に到着。
結構、広い。
ここまでは皆さん、上ってこられます。

上月合戦を記す看板

上月城主赤松政範以下の戦死者を供養する250回忌の供養碑

12:53
さぁ、ここから目高集落を目指します。
お腹がすいてきましたが、まだお昼はいいという事で、先に進みます。

西播磨天文科学館と利神城跡をのぞむ
利神城跡は竹田城跡のようでちょっとかっこいいんですよね🎵


上月の町と陸橋を走る姫新線の一両編成の汽車

下山道を進みます。

城跡を挟んで反対側の堀切。

13:03
このまま、下山道を行くと駐車場のある上月資料館の近くに下山。
目高方面を目指します。

明るい木立の中をしばらく縦走。

尾根の分岐

杉の木立を進みます。

戦国時代の砦跡
広場っぽくなってますが、木々が立って見張らしはよくありません。

13:27
きれいに下草も刈られ歩きやすい道が続きます。

光がきれい

目高方面へ

面白い木
枯れてしまった木は細く、皮だけ残ってミイラみたい。

三叉路に。右に柊神社。

柊神社
いつ倒れてもおかしくない御堂

13:55
南側砦を探して別の道に入ってしばらく進む。砦っぽいのが出てこなくてまた、この看板に戻ってくる。
看板の等高線をよく見ると、今、立ってる後ろ側の山か❔と道はないけど上ってみる。

14:20
ドンピシャ❕
これは、気づかないぞ❗というところに南側砦の立て札。

周囲は荒れ放題で、よく見つけた❕って感じ。

上った所を下りて看板に戻り、北側砦に向かう。

谷を横断して土塁が構築されているそう。
ここで食い違いを作り出して入り口としているように見えるとのことです。
この看板から、強引に1mほど上に上がります。

目高の築地(つんじ)
北側砦に来ました。
南側砦から北側砦までの350mもの長さで戦国時代に土塁が築かれたそうです。


大成山城
上月城跡の所の看板には載ってませんでしたが大成山城とここにもお城があったようです。


確かに平坦な広場です。


下ると民家が。そのまま進むとその民家の庭に入ってしまいそうなのでロープがしてあるのか、ロープの通せんぼを左に折れて、鉄塔下の脇道を歩き、舗装路に出る。


林道を行くと


14:37
利他の花咲く村の入り口
ホームページを調べると「自給自足と自然再生エネルギーによる共同体つくり」となってました。
ここに来るまでの間、「利他の花咲く…」という看板を何個か見てきて、
「利他の花ってなに?」と言いながらやって来て
帰って調べるとどうやらほんとの花ではなさそうです。

利他村の入り口を右に折れ、アスファルトの道を下山。
食べるのを忘れてたので、パンをかじりながら歩く。

15:00
しばらく道を下ると目高集落に。


日本の原風景のようです。

確かに。

戻ってきました。


(?_?)っ、9kmになってる。

なかなか歩き応えのある周回コースでした。


































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