樫本大進くん

久し振りにクラシックのコンサートに行きました。

樫本大進くんが地元にくるなんて。。。！
２度と無いチャンスと、チケットをとったら
『１階１列２４番』かぶりつき！

熊谷と言っても、会場を地図で探すとほとんど深谷。
午後３時から始まるので、余裕をもって１時半に家を出ました。
寄り道もせず、車でまっすぐ行って５０分かかりました。
熊谷の市街までは３０分で行けるのに、余裕をみておいて
良かったですよ。

残念な事に、１階１列２４番は、右の方でした。
譜面台に遮られて大進くんの手元は見えないし（顔はあまり見たくないの）
ピアニストは目から上しか見えないし。。。
見つけた楽しみの一つは、足元です！
大進くんの足は小さいです。ピアニストのリフシッツさんも
大柄ではないけれど、足は5cm以上大きく見えました。

後ね、少しあおりで見えるピアノの裏。
蓋に写る様子も見てしまいました。

演目はショスタコヴィッチのピアノソナタ
　　　　　〃　　　　　　　ヴァイオリンソナタ
　　　ヴェートーヴェンのヴァイオリンソナタ（クロイツェル）

アンコールにはショスタコヴィッチのクロイツェルソナタでした。

客席は後ろ半分が空いていて、勿体無い演奏会でした。

演奏後にはサイン会まであって、しっかり頂きました。

Aku