<1年前日記>
K中を受験すると決めた時から、
必ずやることになっていた親子面接の練習。
2回目の塾の三者面談の時に、Y先生は、
「あまり早い次期にやっても忘れてしまうかもしれないですよ。」
と、仰っていたが、
逆にギリギリの時期には「それどころではない💦」になりそうだったし、
先生もお忙しくなると思い。
「早くても、大丈夫です!」と言い切り、
11/13(火)に設定した。
当日の朝、プリはいつもよりも更に早起きして
パソコンに向かった。
面接の“予想問答集“を作成する為だ。
そして出来上がったのがこれ↓
まあ、これは最終形で、
11/13時点では上の部分だけだった筈。
聞かれるであろう内容は
学校説明会やY先生から事前情報が多少あったので、
それを元に答えを考えた。
勿論必死に暗記(◎_◎;)
そして、夜、いつも通り塾に向かった。
授業終了後、面談室にて
Y先生とツルと3人での親子面接のリハーサルが行われた。
ツルに対してのY先生からの質問は大きく2つだった。
「小学校で自分でがんばったことは何ですか?」
「本校を受験しようと思ったのはどうしてですか?」
まあ、当然来るであろうと予測されるど真ん中だった…のに、
ツルってば、「えっと…」「あの…」「まあ…」の連続でしどろもどろ…
”練習しなかったんかい!!(-"-)”と隣でどつきたい気持ちを抑えながらひきつり笑顔のプリ。
たどたどしくも回答を終えたあと、今度はプリに質問が。
「お母さんは、本校に対してどのような印象をお持ちですか?」
これに対しては、2を応用して答えはばっちりのプリだった(^^)v
このように、短時間でリハーサルは終了。
先生からは
「今の感じで全然大丈夫ですよ。
わからないことには、わからないと言ってもいいんです。
要は、社会性が極度に欠如していないかどうかをみるだけですから。」
とのこと。
それにしても、開成のグループ活動のことも考えるといささか不安が増したような気がした。
帰りの車中でも、ついつい
「直球な質問しか来なかったのに、少しは回答考えておかなかったの?」
と、言ってしまった。
「だって、がんばったことなんて特に無いし、
受験した理由だってそれしか思いつかないもん。」とのこと。
「でもでも、ツルは〇〇や××もがんばってたじゃん。そういうの言えばいいのに…」
と、良くないとわかってて答えを押し付けてしまいそうになってしまうのだった(-_-;)
今日は暗めに話になってしまった。
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