運動した後、すぐに筋肉痛が出ると「若い」、1日遅れてくると「歳を取った」などと言いますが、これ正しいというわけではなさそうですね。
そもsも筋肉痛のメカニズムには諸説あるのだそうで、、一般的には運動したときに体内では乳酸が溜まって疲れたり、民に苦痛になったりと思われていますが、どうやら昨今では、筋肉が伸びたり縮んだりする「筋収縮」によって傷んだ筋線維を修復するために起こる痛みが筋肉痛なのだそうですよ。
現在では、年令によって筋肉痛を感じるのが遅いというよりも、ただ単純に日頃から運動習慣があるか、ないかだけではないかと言われているのだそうです。
まぁ、でも考えてみると、自転車なんかも毎日使っていると気にはなりませんが、数年放置していた自転車に乗ると、ギアが錆びていてペダルが重かったりしますから、おなじ年数であっても使用している、使用していないによって動きは違ってきますよね。
まぁ、ちょっとわかりづらい例えではありますが、つまりは筋肉痛を年齢のせいにしてしまうのは正しくはなくて、単純に運動不足なのです。
とにかく健康のためには、少しでもいいので毎日の運動が大切だということです。
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