モヤモヤッとした気持ちを一新するために習字で精神統一。 夕日が差し込む部屋にほのかに香る墨の匂い。 硯の水が黒く染まるごとに、背筋が少しずつ伸びていきます。 こういう気分の時に書く文字は凛とした楷書に限ります。 キチッキチッと一画一画、気持ちを引き締めるように…。 ん~やっぱり気持ちが揺らいでいる 文字のバランスが今一つ。 私の場合、習字はその時の気分をそのまま文字で表してくれます。